文字
背景
行間
日誌
校長室から
谷川俊太郎さん(12月8日)
谷川俊太郎さんの詩が朝日新聞の夕刊に掲載されています。(毎月第一週)今回は 今という時 と題されて掲載されていました。今月15日に91歳を迎えるそうです。誕生日を前に読者へのメッセージも昨日掲載されていました。
老いて重いはずの過去が未来と共に軽くなってきて。毎月こうして皆さんが目を通してくださる今に、一番手応えを感じています。いつまで経っても笠智衆のような正しい爺さんになれない と記してありました。
谷川俊太郎さんの詩集に目を通してみたくなりました。
老いて重いはずの過去が未来と共に軽くなってきて。毎月こうして皆さんが目を通してくださる今に、一番手応えを感じています。いつまで経っても笠智衆のような正しい爺さんになれない と記してありました。
谷川俊太郎さんの詩集に目を通してみたくなりました。
冷えこみ(12月7日)
朝の冷え込みが身にしみるようになってきました。節電もあり、なるべく暖房のスイッチを入れないように思い、衣服で調整している人も多いと思います。昔はよく乾布摩擦をしていました。小学校5、6年生の時は毎朝、腕を乾布摩擦していたのを思い出します。またはじめようかなとも思いますが、寒さにまけてしまっています。
W杯サッカー決勝T(12月6日)
決勝トーナメント1回戦VSクロアチアで惜しくもPK戦で敗れてしまった日本。オシム監督がこの試合を見ていたら、どのようなコメントをするか考えてしまう自分がいます。オシム監督はPK戦を見ないでベンチを退出したこともありました。PK戦になるまでの戦いが重要でありPK戦は運に任せていたかもしれません。クロアチアは、前回のW杯ロシア大会でも決勝TをPK戦で勝ち上がり、決勝まできました。PK戦による経験の差があるのかどうか分かりませんが、優勝国を予選リーグで破り、1位で通過したことは新しい歴史を築いたことに間違いないはないといえます。
平和都市宣言30年(12月5日)
立川市は、平和都市宣言をして30年になります。立川の市報に掲載されていた立川市民の戦争の話を聞いてきました。映像を見ながら、立川市民が体験した戦争を知り、平和について考える企画でした。今回の話は、階級に関する話が多かったですが、戦争の体験された方の話は、あらためて歴史を見つめる機会となりました。まだまだ立川市のことで知らないことも多く、勉強しないといけないと感じました。
VAR②(12月4日)
昨日の朝日新聞の天声人語にスペイン戦の記事があり、最新技術にも触れていました。最後にドイツとスペインという優勝経験国をやぶり、日本は決勝トーナメントに進む。この快挙ばかりは最新技術も予想できなかったに違いない。そこにこそ、スポーツの面白さがある。と書かれていました。
昨日のHello校長の記事と比べて、このような文才があるといいな、このように記せるといいなと心から感じました!
昨日のHello校長の記事と比べて、このような文才があるといいな、このように記せるといいなと心から感じました!