日誌

校長室から

新入生保護者説明会(10月29日)

 昨日は、新入生保護者説明会がありました。現在本校は、各学年5クラスです。生徒の入学数によりクラス編成や教員の数が違ってきます。生徒が161人入学すると来年度は1年生は5クラスとなり、卒業まで161人を割らなければ5クラスのままです。
 新入生保護者説明会では、生徒が保護者の方に学校生活の様子を伝えられるとよりイメージがわきやすいのではないかと感じました。チャレンジ・挑戦を3本柱の一つにしているので、来年度は生徒が登場する新入生保護者説明会を目指したいと思います。

合唱祭を終えて(10月28日)

 合唱祭が終わりました。生徒の皆さんが様々なところで自分なりに努力していたと思います。ぜひ、自分のことをほめて欲しいと思います。合唱祭実行委員の生徒の皆さんは、クラスをまとめる上で苦労したこともあったかもしれませんが、中心となって頑張ったことが今回のすばらしい合唱祭につながったと思います。ありがとうございました。
 3年生は1、2年生の先輩として、クラスの団結力、2中生のプライド、そして感動を会場の皆様に届けてくれました。1、2年生は、3年生の合唱を目指すことになるでしよう。
 特別審査員の高橋先生からは、言葉には感情があります。そのためには心を動かすことが大切と話されていました。様々な体験が、歌詞の意味を理解し、感情をこめて歌うことにつながっていくのだと思います。これからも様々なことに挑戦して、心を耕していきましょう。

一声入魂(10月27日)

 一声入魂は、今年度の合唱祭のスローガンです。歌詞には、作詞者の思いや伝えたいことがあります。作曲者は、作詞者の思いを想像しながら曲を創ります。あらためて考えると、もの凄い才能と繰り返し再考し創りあげていく強い意志に感嘆するばかりです。
 生徒の皆さんは、歌詞に思いを込めて歌声を響かせて下さい。客席にいる多くの人が歌詞にある言葉のイメージ・情景等が浮かんでくるとよいと思います。心を込めての合唱を期待しています。

感謝③(10月26日)

 自分自身に感謝することで、自分を客観視できるようになり、自分を認めてあげられるようになる。神社で手を合わせるように、自分自身に手を合わせることで、心から感謝の気持ちがもてる。〜ありがとうの教科書〜
 自分自身の行動を振り返ると、悪かったことを反省することが多いかもしれません。自分に感謝する視点をもち、心を落ち着かせた日々を送るようにしたいものです。

感謝②(10月25日)

 人は、言葉、脳、行動の順番に動くようにできている。理想とする未来を言葉にすることで、言葉通りの行動が実現できる。感謝に溢れた人生を歩みたいなら、感謝を口にすることが大切だ。〜ありがとうの教科書〜
 ありがとうの言葉は、人とのかかわりの潤滑油だと思います。今日も感謝の気持ちを言葉にして生活していきたいです。