日誌

校長室から

畑づくり(5月16日)

 昨日、技術科の前田先生が授業準備として、畑づくりを行っていました。太陽の光を浴びて土をいじって全然苦にならないし、楽しいと話されていました。愛情も注ぐとより美味しい作物ができる と確信しました。
 生徒の皆さんも愛情をたくさん注いで、授業に取り組んでください。

   

丁子屋(5月15日)

 昨日、ある家の玄関の標識に 丁子屋 とありました。日本の古くからの屋号(商号)の一つです。丁子とは、漢方薬に用いる生薬の一つだそうです。丁子屋とは、丁子に関する商売を行う者が使っていた とあります。とろろ汁·丁子油·香料·漢方薬の商売をしていたと思われます。歌川広重の東海道五十三次の浮世絵 丸子名物茶屋 に丁子屋が描かれています。
 町並に思わず、歴史を想像した一時でした。

的を○る(5月14日)

 的を○る。○の中に入る言葉は何でしようか!?。
答えは 射 です。得 を入れてしまう間違いが多いそうです。的は弓矢などのターゲットのことで 得る ものではなく 射る ものです。 
 (例) 質問をするとすぐに的を射た答えが返ってきた。です。なるほどです。

杉の木の伐採②(5月13日)

 杉の木の伐採の中、根元に電線が通っていることが分かりました。慎重に作業員が丁寧に土を掘り起こしていました。そのためまだ杉の木が残っています。まだ二中にいたいよ と話しかけられたようでした。 
 切り取った杉の木の一部を残しました。何か形にして残せればと思います。