日誌

校長室から

Hello校長室951


■日の入りが16:28です。昼がみじかくちょっとさびしい気もしま
す。今週は晴れの日がなかったので、太陽がありがたいです。しかし雪
の多い地方はこれから半年、雪との闘いです。学生時代、函館に滞在し
たとき、ふとんの上にうっすら霜が降りていて驚きました。いろいろな
立場の人がいることを考えなくてはいけませんね。私も日々、反省と振
り返りに努めています。          (12月9日飯田芳男)

Hello校長室950


■給食は喫食率が高いスパゲティーミートソースです。ドーナツもつい
ているので生徒の皆さんは嬉しいのでしょう。私が小学校6年生との調
理実習では、ホットケーキの粉でドーナツを作りました。フライパンに
油を入れるので「焼きドーナツ」でした。グラニュー糖をまぶしただけ
でしたが、レトロな味わいでした。あわせて、紅茶か緑茶を入れさせま
した。どちらもティーパックではありません。適量の葉をすくってから
適量のお湯をそそぎます。薫り高い一品となりました。先日あるお母さ
んが「もう何年もお茶を入れて(煎れて)ないです。」とおっしゃって
いました。私もこの頃茶葉を急須に入れてお茶をいただいていません。
早速自宅で飲んでみようと思います。    (12月8日飯田芳男)

Hello校長室949


■今日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」です。激しく雪が降り始め
る時期を示します。雪にちなんで、読売新聞のコラムは霰(あられ)や
雹(ひょう)、霙(みぞれ)の字を取り上げていました。その中で霙の
好感度が高いという記事でした。確かに雨の下に花を意味する「英」が
書かれていると美しいイメージです。でもそうは言っても寒さは増すば
かりです。雪も霙もほどほどにしてほしいです。個人の感想です!!
                     (12月7日飯田芳男)

Hello校長室948


■以前勤めていた小学校では、どの学校も音楽集会(音楽朝会)がありま
した。全校児童が700人くらいの学校では、合唱も合奏も聞きごたえが
ありました。12月ならクリスマスソングです。1~2年が鍵盤ハーモニ
カ、3~4年がリコーダーで伴奏し5年6年が歌いました。10分くらい
のことですが、学校がひとつになったような心地良いひと時でした。この
時期になると思い出します。まもなく皆さんのところにも、赤鼻のトナカ
イと一緒にサンタクロースが訪れることでしょう。煙突がなくても大丈夫
ですよ。                  (12月6日飯田芳男)

Hello校長室947


■クリスマス前にやってくるのは「あわてんぼうのサンタクロース」です。
煙突から落ちて、けがはなかったのでしょうか?年の瀬は、生活があわた
だしくなりがちです。気持ちをゆったりさせ月曜日を迎えようと思います。
                      (12月5日飯田芳男)