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2024年10月の記事一覧
1秒(Hello 校長室 10月20日)
箱根駅伝予選会で東農大が1秒差で本戦出場を逃しました。駅伝の練習では1秒でも早く、一人一秒短く等声かけして練習しています。本戦出場を目指して、苦しい練習を1年間積んできています。1秒の重みをあらためて応援している私も強く感じました。テストでも後1点取れていれば合格ということが当然あります。1秒、1点の重み、その重みを意識して練習や学習に本校の生徒も取り組んで欲しいと思います。
英語スピーキングテストについて(Hello 校長室 10月19日)
東京都教育委員会のHP に10月に入って4件、中学校スピーキングテストについて情報が更新されています。その中には中学1年生や2年生に向けての学習動画も含まれています。是非、確認してみてください。
ここにうまく張り付けができずすみません。
1年という時間(Hello 校長室 10月18日)
昨日の朝日新聞の天声人語の欄は、「1年という時間が過ぎるのは早いか、遅いか。その人によって感じ方は大きく異なるに違いない」と始まっています。私にとっては早く感じます。教員生活も37年、あっという間に過ぎ去っています。1年というよりも1日をどう過ごすか、今日もまた自分の中でやれることはやる気持ちで過ごします。
月(Hello 校長室 10月17日)
月は、眺めるものであって開発するものではないという記事を読みました。古来より月と長い付き合いをしてきた人間は、今では月までロケットで行き、移住できるかどうかの研究対象である。科学技術に対する善と悪についての記事であるが、将来はうさぎがいるように見える姿から変化するかもしれません。「月は眺めるもの」この言葉が心に響いています。
十三夜(Hello 校長室 10月16日)
昨日は十三夜でした。十五夜は中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は、日本で始まった風習だそうです。秋の収穫に感謝しながら美しい月を愛でるそうです。日本の良さを再確認したいところです。