文字
背景
行間
日誌
校長室から
第8波(10月21日)
新型コロナウイルス感染第8波やインフルエンザとの同時流行を心配するニュースが流れています。先週よりも感染者数が地域によって増えてきているようです。来週には、合唱祭が行われます。手洗いやうがいを徹底し、体調管理には十分気を付けて下さい。寒くなって来ていますが 換気 が大切です。教室の4隅は開けておくようにしましょう。合唱祭に向けての熱気で、第8波到来を跳ね返していきたいです。
夢の実現に向けて(10月20日)
昨日、ケツチさんは夢の実現に向けて、好きなことを続けることを話されていました。野球部に所属していて、その中で人を笑わせる楽しさを見つけ、大道芸をして、今では世界を回っているそうです。まだ、夢を見つけられない人は、色々なことを経験して見つけて下さいとエールを送ってくれました。
パントマイム教室も行われ、生徒も楽しんでいました。ケツチさんの講演がきっかけとなり、大道芸等を目指す生徒が出てくるかもしれません。
パントマイム教室も行われ、生徒も楽しんでいました。ケツチさんの講演がきっかけとなり、大道芸等を目指す生徒が出てくるかもしれません。
からだの語源(10月19日)
からだの語源は 殻(から)に接尾語[だ]がついた語 ということを知りました。古くは、魂に対してそれを宿している身体、生命のこもらない肉体を からだ と言い、魂を宿した肉体は 身(み)と言った。つまり身の外形部分が 体 であったそうです。
昔は魂と体を区別して考えていたことがわかります。身体という漢字も魂と肉体をあわせたものなのかなと感じました。からだが成長することで、殻を破るイメージももちやすいです。心の成長を含め、挑戦し、自分の殻を破り続けていきたいです。
昔は魂と体を区別して考えていたことがわかります。身体という漢字も魂と肉体をあわせたものなのかなと感じました。からだが成長することで、殻を破るイメージももちやすいです。心の成長を含め、挑戦し、自分の殻を破り続けていきたいです。
サッカー天皇杯(10月18日)
サッカー天皇杯決勝は、元旦に行っていたのが今回はワールドカップのため、前倒しされ行われました。J2の甲府がJ1勢に5連勝しての初優勝。最後にPKを決めたのは、甲府一筋の42歳の山本選手。3度のJ1昇格や降格を経験している選手がこの重要な場面でPKの順番がくる、まさしくドラマがあると思います。
苦しいこともあれば幸せなことも必ずある。強くそのことを感じました。
苦しいこともあれば幸せなことも必ずある。強くそのことを感じました。
朝礼(10月17日)
今日は、朝礼があります。久しぶりの朝礼です。合唱祭への取組へのエールと読書について、話をする予定です。読書は、心の栄養剤と思います。色々な見方や考え方を知ることができ、悩み等が軽くなる場合があります。読書することが習慣になるように、呼びかけていきます。