日誌

校長室から

ホバリング(6月17日)

 昨日の蜂の話の続きです。ツマアカスズメバチは、生態系を影響を及ぼす恐れのある特定外来生物に特定されています。ミツ蜂の攻撃 蜂球 に対して ホバリングで距離をとって攻撃を避けながら戦うことができ、ミツ蜂捕食成功率77%にもなるそうです。ホバリングとは空中に静止することの意味だと知りました。羽根の回転数が高いそうです。
 それぞれが自分の強みをもつことは大切です。強み、長所を活かしていきましょう!

蜂球(6月16日)

 スズメバチは、ミツバチやハエを捕食します。ミツバチはスズメバチに対抗する必殺技をもっているようです。その技は 蜂球(ホウキユウ) と名付けられていることを知りました。スズメバチを数百匹もの数で包み込んで蒸すそうです。
 凄い技です。ミツバチのチームワークに感心してしまいました。それからスズメバチには注意してください。私は、頭に何か物が落ちてきたのかなと感じ、手で取ろうとしたらスズメバチで頭を刺されてしまいました。

自分なら(6月15日)

 本校の職員男子トイレには、相田みつをさんのカレンダーが置いてあります。どなたが置いたのか分かりませんが、いつも読ませていただいております。昨日の言葉は その時 自分ならば どうする でした。
 自分ならどうする 想像力を働かせて今日も判断力を鍛えていきます。

 

お大事にしてください(6月14日)

 昨日、全校朝礼の後、教室に戻る1年生の男子生徒が私に声をかけてくれました。今私は、顔にガーゼをあてています。校長先生、顔 どうしましたか? 私が理由を話すと お大事にしてください の一言が返ってきました。心が温かくなりました。
 言葉は大切です。皆さんにとって 温かい言葉は何ですか。