日誌

校長室から

令和6年度が始まります(Hello校長室 4月1日)

 令和6年度が始まりました。桜も開花し始めました。哲学者の森信三氏は職場の環境について「時を守り」「場を浄め」「礼を正す」と述べています。時間に正確に、働く場所を常に心地よい環境に、相手を尊重して挨拶等の基本的なことをきちんと行うことが大切です。今日も笑顔に元気よく挨拶して令和6年度を出発していきます。「おはようございます!」

二中の桜

不適切にもほどがある!

 TBSで放映されていた「不適切にもほどがある!」のテレビ番組が最終回を迎え終了しました。久しぶりに連続してドラマを見て楽しませてもらいました。昭和のオヤジさんが1986年から2024年にタイムスリップして様々な価値観の変化を実感する話です。最終回で「寛容」の視点を伝えていました。時代が変わろうとも「人を許す」「失敗を受け入れる」「自分にも同じようなことが起こり得る」「お互いさま」の心はもち続けていきたいです。

お弁当(Hello校長室 3月30日)

 来年度の土曜日の授業は、今年度と違い、4時間授業となります。保護者の方にはお弁当の用意をしてもらわなくてはいけません。お弁当を作るのは大変かもしれませんがご協力をお願いいたします。今年度の2学期から給食となりお弁当に接する機会は減りました。お弁当を通して生徒が保護者への感謝や自分で作る楽しさを感じでもらえればと思います。

 体育着の変更(Hello校長室 3月29日)

 来年度の新入生から体育着が紺色に変更になります。体育着につけるマークをどうするか4つから選ぶことになりました。生徒にもタブレットでアンケートを取りました。さてどれになったかはお楽しみです。洗濯しても乾きやすい生地です。

再会(Hello校長室 3月28日)

昨日、14年ぶりにサッカー部の教え子が訪ねてくれました。当時は3チームによる合同チームで、彼は3中から一人で毎日、練習にきていました。3中では生徒会長もこなしていました。今でも社会人チームでサッカーをしています。今度海外勤務になり、数年日本を去ることになります。現地でもサッカーチームを見つけたそうです。まるで三浦カズ選手のようです。教え子が訪ねてきてくれることは、教員をやっていて良かったと思える一時です。また、今度副校長に昇任する先生も訪ねてきてくれました。2回同じ職場で働いたことがある先生です。管理職になっても先生の良さを発揮し続けてほしいです。出会い、縁を感じる1日でした。