日誌

校長室から

漫画週刊誌の日(3月17日)

今日は1959(昭和34)年、日本初の少年向け週刊誌「少年マガジン」「少年サンデー」が創刊された日です。漫画といえば、私がいまだに持っているものは「家裁の人」と雁屋哲さん原作の「男組」です。春休みに久しぶりに読んでみようと思います。

同僚(Hello校長室 3月16日)

 私がはじめて副校長になったのは立川6中です。昨日、その時の同僚と合いました。初任の先生は立派な中堅に、中堅教員は管理職に、ベテラン教員は退職されても講師等で活躍しています。校内を立ち直す時期でもあり、奮闘していた時期でした。熱い想いの先生方ばかりで6中が良い方向にぐんぐん伸びていく実感がありました。楽しく充実した3年間、同僚の皆様に感謝です。

受け止め方(Hello校長室 3月15日)

 なにかがうまくいかないときに「なぜうまくいかないのか」「どうしてだめなのか」と原因を探すことが多くあります。一方で「どうなっていれば目的は果たせたのか」「今までうまくいっていた事はなんだろう」と「できていたところ」に注目すると成功の道すじが見えてくることもあります。「原因」よりも「解決」に注目する。そのような受け止め方も先人は、教えてくれています。

課題発見力(Hello校長室 3月14日)

 これからの時代は課題を発見する力が大切といわれています。課題を解決していく力も大切ですが、AIを活用すれば解決するヒントは得られます。むしろ課題を見つけていく力は人間しかできないかもしれません。子どもたちから見た疑問を大切にしていきたいと思います。

卒業式予行(Hello校長室 3月13日)

 今日は卒業式予行があります。卒業式当日は1.2年生は参加しないので今日の予行が生徒全員そろってとなります。1.2年生は先輩から学んだことを思い出しながら感謝の気持ちでのぞんでください。心がそう望めば態度に表れてきます。「凛」とした姿を期待しています。