日誌

校長室から

保育士(Hello校長室 1月23日)

 子ども家庭庁は、「保育士1人が担当できる4〜5歳時の数を30人から25人に減らす方針」と日本経済新聞に掲載されていました。この配置基準は、75年以上そのままで、見直せば制度ができてはじめてだという。びっくりです。3歳時についても将来的に20人から15人にするよう義務づけるとありました。(中学生の1クラスの人数は40人です。)

 制度改革は、働き方改革や子どもの安全を確保することがにつながります。早い実現をのぞみます。

駅伝大会の裏で(Hello校長室 1月22日)

 昨日の雨の中での駅伝大会では、多くの方が裏方で大会を支えてくれていました。特に立川警察や道路の各地点で安全を確認している人は、雨に打たれながらです。裏方の存在があって主役がある、感謝の念をしっかりもっていきたいです。

バリアフリー(Hello校長室 1月21日)

 パトカーの赤色灯が緊急時とパトロール中とで光り方が変わることが決まりました。聴覚障害者は、緊急時に鳴らされるサイレン音が聞こえにくく、見た目で判断できるようにするためだそうです。パトロール中は、「2秒周期でぼんやり光る」、緊急時は「0.5秒間隔でチカチカ光る」になります。

 身近なところでバリアフリーが必要なところがどこにあるか、あらためて考えてみたいです。

頓に(Hello校長室 1月20日)

 「頓に」は、「とみに」と読みます。昨日の朝日新聞の天声人語に「・・・以前からよく聞く言葉といえ、最近とみに多様されている気がしてならない」とありました。恥ずかしながら「とみに」とはどんな意味か調べてみたら「急に、にわかに」とありました。なるほどと納得した私でした。

天気が心配(Hello校長室 1月19日)

 明後日の日曜に立川市民駅伝大会が行われます。天気予報では雨や雪のようです。中止の場合は、立川市陸上体育協会のHPで案内されます。何とか天気が良い方向にいくことを願います。

 本日は英検が本校で実施されます。取り組んできた成果が発揮できることをかげながら応援しています。

駅伝大会のコース