日誌

校長室から

Hello校長室968


■「午前0時ごろ都心で初雪」と報じられていました。大雪の地方も
あるようです。赤鼻のトナカイは道を間違えず戻って行ったのでしょ
うか。さて、昨日の主役はサンタさん。今日は徳川家康がトピックに。
旧暦なら今日が家康の誕生日(新暦1/31)です。
                   (12月26日飯田芳男)

Hello校長室967


■今日は昭和になった日です。大正15年の今日、大正天皇の崩御に
より昭和に改元されました。歴史はながれています。でも節目の日は
心に留めたいとおもいます。でも今日の主役はサンタさんですね。
                   (12月25日飯田芳男)

Hello校長室966


■読売新聞のコラムに『シーソー』はいつの季語かという話題が載っ
ていました。俳句では、ブランコが春の季語だそうです。シーソーは
歳時記に載っていないようです。でも、冬空にシーソーを蹴り上げる
イメージがあると述べられていました。二中生の皆さんは公園のシー
ソーは利用しない年頃ですね。私は時々、物の値段など、どっちが得
か?で頭の中に季節に関係なく一年中シーソーを登場させています。
さて、シーソーはどの季節が似合うでしょうか。私の今日の宿題にし
ます。                (12月24日飯田芳男)

Hello校長室965


■今日の給食は、シューアイスとチキンの効果で今年最高の予約が入
りました。おいしくいただきました。さて、厳しい冬に健気に開花す
るビワの記事が新聞に載っていました。(23日読売)寒風に耐える
姿に、春に先ず実る果樹としての矜持(きょうじ・誇りの意味)を感
じると紹介されていました。夏の果実ビワが、寒さに耐え開花してい
ることをほめてあげたいです。     (12月23日飯田芳男)

Hello校長室964


■今日は冬至です。昼の長さが9時間45分とか。かぼちゃをいただ
き、ゆず湯に入るという地方も多いようです。東京は 今後あと少し
日の出が遅くなるので、昼の短さというより、夜の長さを実感するこ
とになります。また、一段と寒さが厳しくなります。暖かい春の訪れ
を楽しみにして、冬を乗り越えたいです。(12月22日飯田芳男)

Hello校長室963


■高松町2丁目に高砂公園があります。たかすな公園と読みますが、
私は最近まで「たかさご」公園だと思っていました。「たかさご」は
とても縁起の良い名前です。お祝い事に謡(うた)われた「高砂」は
とても有名です。また、兵庫県と葛飾区には「たかさご」という町が
あります。そんな先入観で「たかさご」公園だと思い込んでいました。
でも、南砂と呼ばれるこの地域ですから、高松と南砂にまたがってい
れば「たかすな」と呼ぶのが自然ですね。と、推測しましたが間違っ
ていたらごめんなさい。情報をお待ちしています。
                   (12月21日飯田芳男)

Hello校長室962


■二中のイチョウ並木(?)の葉がどこか遠くへ運ばれていきました。
ちょっと寂しいです。いちょうは、銀杏と書きますし、公孫樹とも書き
ます。ぎんなんはアンズの実に似ているので銀杏と書くようです。また、
祖父(公)が種をまいても、実がなるのは孫の代なので公孫樹という字
をあてるそうです。さらに鴨脚樹もいちょうと読むそうです。葉の形が
鴨の水かきに見えるので鴨脚、中国読みでイーチャオだそうです。とこ
ろで東京都の木はいちょうです。でも東京都のマークは「いちょうでは
ありません」と東京都は言っています。東京の頭文字のTをデザイン化
したものと言うのが公式見解のようです。 (12月20日飯田芳男)

Hello校長室961


■あるこどもの詩が紹介されていました。(19日読売新聞)『さんた
さんののってる となかいをください とべるとなかいです ほんもの
ですよ…』 そのご要望に何とか応えたいと思った朝です。
                     (12月19日飯田芳男)

Hello校長室960


■1914年の今日、東京駅が完成しました。建築家、辰野金吾さんの
設計だとか。平成26年に東京駅開業100周年でした。その時私は、
記念のスイカを手に入れました。でも、今どこかにあるか消息不明です。
暇をみつけて、のんびり探します。ところで、令和6年発行の新1万円
札にも東京駅が印刷されているようです。1万円札は、なくしたら必死
に探します。              (12月18日飯田芳男)

Hello校長室959


■年賀状の受付が始まりました。年賀状と言うと、中学の時の担任の
一文を楽しみにしています。内容は「飯田のまくら木には年中笑わせ
てもらっている」です。というのも、私が保健体育のテストで、骨折
の時、患部を固定するものは何かという出題に、「まくら木」と書い
たからです。正解はもちろん副木(ふくぼく)か、そえ木(そえぎ)
です。枕木(まくらぎ)は、レールを支える木です。当時、先生は、
「飯田は骨折したら線路まで行くのかい」と、笑いにつつまれた教室
で、優しく語ってくれました。今回も90歳の先生に賀状を届けます。
「まくら木の飯田です」から書き始めます。(12月17日飯田芳男)