日誌

校長室から

メッシ選手の言葉(12月20日)

 アルゼンチン監督のスカローニ監督がW杯優勝直後の会見で、W杯大会前にメッシ選手との会話について語っていました。スカローニ監督の不安に対し、メッシ選手は、
 続けよう。なぜって、絶対にうまくいくからだ。そうじゃないながら挑戦する意味もないさ。
 メッシ選手の言葉が監督の気持ちを後押ししたそうです。チャレンジすることで多くのことを学びます。失敗を恐れず前に一歩踏み出す勇気を持ち続けたいですね!

 朝の風景
 

W杯決勝(12月19日)

 アルゼンチンが36年ぶりにフランスを激闘の末にPK戦で破り優勝しました。フランスの同点に追い付く粘り強さにサッカーの醍醐味を感じました。アルゼンチンの創造性あふれるプレーにも感動しました。このような名勝負に出会えたことに感謝です。アルゼンチンチームが メッシ選手のために の思いがフランスを上回ったのかもしれません。
 何かを得るためには何かを犠牲することがあります。目標を達成するためには、我慢をしなければいけないことも多くあります。だからこそ真剣勝負は心に響くのだと思います。

 朝日が入った教室 

2024問題(12月18日)

 2024年からトラックドライバーの長時間労働が見直され、残業時間が規制されることでドライバー不足が深刻する問題があるようです。特に影響が大きいと見られるのが農水産物といわれています。新鮮な魚等が都会に届かないことが多くなるかもしれません。物流問題をどう解決していくかその対策が急がれています。
 持続可能な物流のあり方を探ってみたいと思います。

w杯3位決定戦(12月17日)

 日本時間18日午前0時からクロアチアVSモロッコの3位決定戦が行われます。今大会の1次リーグ初戦でも対戦し、0―0の引き分けでした。2度目の対戦になるのは、なにか縁を感じます。どのような戦いになるか楽しみです。

昼休み時間(12月16日)

 昼休み時間にグランドに出てからだを動かしている生徒が増えてきました。3年生のあるクラスでは、担任の先生も生徒と一緒にバレーボールをしています。和やかな時間が流れています。
 私の中学生時代の昼休みは、グランドの取り合いでした。弁当を食べ終わりチャイムと同時にダッシュし、ボールを借りる人、グランドを抑える人と役割分担も決まっていました。懐かしく感じます。