日誌

校長室から

宇宙(12月15日)

 昨夜から今日の未明にかけて、流れ星が見える(ふたご座流星群)とのニュースがありました。今、3年生の面接練習をしています。宇宙に関心がありまだまだ分かっていないことを解明していきたいと将来の夢を語る生徒がいました。素晴らしいと感心しました。宇宙と聞くと私は、宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道99のアニメが最初にイメージされます。宇宙のことが解明され、宇宙に人が住む事ができる日がやってくるかもしれませんね。

絵本(12月14日)

 時々、絵本を眺めたくなるときがあります。絵本から伝わるやさしさを感じることがあるからかもしれません。皆さんはどんな絵本が思い出すでしようか!? モチモチの木は切り絵と怖かった思い出があります。あらためてみると勇気とは何か、やさしさや思いやりが伝わってきます。自宅にある絵本をまた読み返したいと思います。

2022年今年の漢字(12月13日)

 2022年今年の漢字は 戦 と発表されました。皆さんにとってはどんな一字でしようか。私は、職も変わり学校も変わり、 挑 です。担任時代は、生徒に今年の一字を書いてもらい、学級だよりで伝えていました。また、新年にも今年はどんな一年にしたいかを色紙に書き、教室に掲示していました。懐かしい思い出です。

小中交流会(12月12日)

 校区の小学生が先週金曜日に来校しました。中学生が楽しみという生徒よりも不安と感じている児童の方が多かったようです。(質問して手を挙げてもらいました)本校の授業の様子等を見てもらい、生徒会からは部活動の紹介をしました。少しでも不安がなくなり、中学校生活を楽しみにしてほしいと思います。
 

スラムダンクの勝利学⑧(12月11日)

 セルフイメージを大きくするための心の習慣として、自分たちの良いところをみることが求められています。スポーツ心理学の用語に褒め言葉サンドイッチというのがあります。的確に褒め、叱り、再度褒めて です。的確に褒められるとやる気が持続するといわれています。仲間の良いところを見て褒めることを意識していきましょう。
 W杯のクロアチア戦のPK戦でプレシャーがある中で自分が蹴ると決めた選手の勇気をたたえていました。素晴らしい日本代表と思えた瞬間でした。自分の良さ、チームの良さを是非伸ばしていきましょう。