日誌

校長室から

台風14号(9月17日)

 台風14号が接近しています。備えをしっかりしておくことは、自分の身を守ることにつながります。川等には、近づかないようにしましょう。情報をしっかり集めて、どのように行動すべきか、考えて行動してください。

大ケヤキ(9月16日)

 立川市高松町にある大ケヤキが残念ながら伐採されます。枯木として認定されてしまいました。道路の交差点にあるので珍しい場所でもありました。幹の太さは、手を回しても全然届かないほど太いです。どんなときも、高松町の皆さんを見守ってきた歴史ある大ケヤキです。今までありがとうと話しかけたくなります。
 枯木となってしまう木が多く見かけるようになった気がします。自然が何かを私達に訴えているように感じます。

   

良いところ(9月15日)

 昨日は、生徒会選挙が開催され、推薦者は、立候補者の良いところを伝えていました。改めて友達の良いところを見つめることは、人間関係を築いていく上で大切です。仲の良い友達が推薦人になることが多いですが、改めて話を聞いて、「そうだったね、そういところもあるのかな」等考える機会でもあって欲しいと思います。人間は、二面性や状況に応じて行動が違うことがあります。その中でも、友達の良いところに目を向けていくことを大切にしてほしいです。「愛少女ポリアンナ物語」の「良かったさがし」を思い出しました。

パキスタン(9月14日)

 パキスタンは、この夏に記録的な大雨で、国土の約3分の1が冠水したといわれています。日本で3分の1と考えていると、日本沈没のドラマが浮かんできてしまいました。パキスタンの国について調べ、このような状況が起きている原因や何か自分としてできることはないか、考えてみてください。アジアの国で起きていることです。

ワクチン(9月13日)

 鼻スプレーワクチンについて開発が進んでいるようです。上気道において感染そのものを入り口で防ぐ粘膜免疫抗体をつくり出すことができるとあります。何よりも注射針が不要で痛みがないことは、子どもたちにとって嬉しいことでしよう。実用化には、まだ時間がかかるそうです。ウイズコロナで色々なことが工夫、進化して一面です。