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校長室から(R6年度までで更新停止となっています)
サマーコンサート(Hello校長室 7月17日)
本校の吹奏楽部が20日の土曜日にサマーコンサートを体育館で行います。10時開場です。サマーコンサートは新たな取組です。吹奏楽部の生徒は夏の吹奏楽部コンクールに向けて日々練習を重ねています。是非、お時間がありましたらサマーコンサートにお越しください。大きな励みになると思います。
善意であっても・・・(Hello校長室 7月16日)
良かれと思って話したことや行動したことが、相手の感情を不安にさせたり怒りを買ってしまうことがあります。言葉や行動を慎重にしなければなりません。人間関係の難しさです。それでも誠実に行動していくことが大切です。
失敗とは(Hello校長室 7月15日)
失敗とは「チャレンジした」証拠です。見方を変えれば、失敗したことがない人は、「何もしなかった」「何もしていない」のと同じといえます。失敗の繰り返しが成長です。生徒の皆さんのチャレンジを応援しています。
引き出す(Hello校長室 7月14日)
相手に自分の意図した通りに行動してもらいたい時に大切なことは、相手がどうしたいか「引き出す」ことが大切です。一方的に指示することが多くありますが、うまくいかない時は相手がどうしたいかを知ることによって自分の意図を理解してもらえるきっかけになるはずです。これもまた教員生活で学んだことです。
立川市民の戦争(Hello校長室 7月13日)
立川市民の戦争にかんする展示が立川市役所で始まっています。7月20日からは柴崎学習館で展示されます。今年度も本校では9月に立川市民科公開講座を行います。3年生対象には平和学習として広島で被爆された方や立川市で戦争を体験された方のお話を聞きます。世界ではまだ紛争が続いて、大切な命が失われています。この夏も「平和とは何か」を生徒の皆さんにも見つめてほしいと思います。
心配より感謝を(Hello校長室 7月12日)
新しいことにチャレンジする時に不安な気持ちにかられ心配になることがあります。しかし、自分がチャレンジできる環境にあることがどれだけ恵まれているのか、チャレンジできることがありがたいことと気持ちを感謝に変えて、不安を乗り越えてほしいと思います。
感動を土台に(Hello校長室 7月11日)
昨日のお神輿を担ぐ体験学習は、生徒、地域の方の笑顔に感動しました。お神輿の団体の方の多くの方がお仕事を休んで、子どもたちのために、お神輿を担ぐ体験を味わってほしいという願いの元に、集まってくれました。本校の体育館が最後には感動の渦に包まれていました。感動こそが人と分かち合えるものです。感動が多ければ多いほど感動が土台となって、子どもの心は豊かになります。二中を卒業された先輩たちが多く集まってくれたことも嬉しいことです。本当にありがとうございました。また私は、武蔵村山一中時代のサッカー部の教え子に20数年ぶりに出会いました。お神輿を担いで地域に貢献している姿に心温まりました。これからも地域の方と感動を分かち合える体験を子どもたちに体験させていきたいと強く思いました。
地域に貢献しよう(Hello校長室 7月10日)
昨日、地域の青少年健全育成会議に参加しました。これからお祭りが盛んになる時期ですが、お神輿を担ぐ人が不足して困っている声が多くの自治会からありました。昨年度も同じ話があリました。そこで今年に入って地域の方と相談した結果、お神輿を担ぐ体験をしようという企画がまとまりました。本日の5校時に1年生を対象にお神輿体験学習を実施します。お時間のある方は是非、見学に来てください。場所は本校体育館です。地域に貢献するが本校の目指す生徒像の一つです。
高校野球夏西東京大会(Hello校長室 7月9日)
今回の高校野球夏西東京大会で特別支援学校の青鳥特別支援学校が全国で初めて単独出場を果たしました。とても嬉しいのが正直な気持ちです。私が最初に勤務したのが今の羽村特別支援学校でした。勝ち負けにこだわらず、これからも甲子園出場を目指す高校生が誰でも参加できる大会が続いていくことを願っています。
高校野球夏東京都予選(Hello校長室 7月8日)
高校野球夏東京都予選が始まりました。私が通っていた高校の野球部では、当時左打者を7人揃えて戦うことをしていました。左打者のほうが一塁までの距離が近いこと等いくつかの理論のもとに監督さんが戦いに挑んでいたのを思い出します。これならたくさん勝てるぞと盛り上がっていました。高校野球夏東京都予選、時間があれば見に行きたいところです。