日誌

校長室から

Hello校長室4


■暖かい春の陽光を待っていたかのように、二中の木々が花をつけ
ました。二中の樹木は214本、樹木台帳を眺めるとソメイヨシノだけ
でなく、ケヤキ、イチョウ、ハナミズキも多く植えられています。と
ころで1本だけ「常盤桜」ガあります。探してみてください。
                                                               (4月4日飯田芳男)

Hello校長室3


■谷川徹三氏は「世界一美しい言葉は花吹雪」と述べられたそうです。
(ことばの歳時記~金田一春彦著より引用)   四季折々だから日本の
光景には味があります。二中の光景に味があるのは、生徒の成長があ
るからです。門を入って、硬式テニス部のラリーの応酬が聴こえるの
ってぜいたくなことです。学び舎ですから。        (4月3日飯田芳男)

Hello校長室2

■桜満開の光景をさして、「かすみか雲か」と呼ぶことがありました。
小学校で担任をしていた時は♪「かすみか~くもか~」と、歌わせてい
ました。4月は「おぼろ月夜」も歌っていました。二中では「朝読書」が定
番メニューでしょうか。私は良く児童に音読をしていました。得意な
のは怪談でした。「音読」の域は超え、演技の世界でした。
                                                                  (4月2日飯田芳男)

Hello校長室1


■万葉の春を喜びます。エープリール・フールですが、まぎれもなく
「令和」の発表がありました。来月の今日、新元号になります。私は、
昭和も好きでした。アナログな時代が懐かしいのです。
                                                                  (4月1日飯田芳男)