日誌

校長室から

多摩特研マラソン大会を終えて(10月6日)

 多摩特研のマラソン大会は、60校の中学校、1500名以上が参加したのではないかと思います。安全に競技を行うために尽力していただいた実行委員の先生方に感謝です。私も2回ほど実行委員長をしたことがありますが、参加生徒数はもっと少なかったです。

 女子レースが男子レースよりも早く行われました。女子の○○さんが入賞し、男子も頑張らなければいけないという雰囲気に包まれました。自分も負けられないという気持ちが湧いていたのではないかと思います。

 また、男子が「負けないで」を歌って応援している姿にも感動しました。まるで24時間テレビのマラソンのようでした。午後は就学相談の出張のため男子のレースを応援することができませんでしたが、全力を出し切ったことと信じています。

中間考査(10月5日)

 本日から中間考査が始まります。私が中学生の頃、35年以上前にも行われていました。なぜ、定期考査が行われているのかチコちゃんに聞いてみたい人も多いかもしれません。

 良い結果を取るために努力することは大切です。思ったような結果に結びつかないこともあるかもしれませんが、努力することで成長している面はたくさんあります。計画を立てて学習する力も大切です。見通しをもって取り組む力は、大人になった時にも求められます。

 ともあれ、結果は良いことにこしたことはありません。生徒の皆さんの努力の成果が発揮されることを期待しています。

立中教研一斉研究授業日(10月4日)

 本日は、市内中学校の教員対象の研究日です。本校では、保健体育の研究授業が行われ、市内の保健体育の教員が集まります。

 研究授業に当たったクラスは下校が遅くなります。私も経験がありますが、研究授業の始まりが午後2時頃になるので、生徒は待たされてしまいます。いかに集中力を保たせるかが腕の見せどころです。生徒を再登校させたこともありますが、昼寝をしてしまって生徒が遅刻してくることもありました。

 研究授業に当たっていない多くの生徒さん、明日から中間考査です。自宅でしっかり学習に取り組んでください。

多摩特研マラソン大会に向けて(10月3日)

 1組の行事に多摩特研のマラソン大会があります。今年度は明後日、10月5日に昭和記念公園で開催されます。この大会に向けて体育の時間では練習を積んでいます。

 私が武蔵村山第一中学校に勤務していた時は、多摩湖で開催されていました。昭和記念公園で開催されるようになると何回かコースを変更したり距離をどうするか、実行委員会で検討したことを懐かしく思います。担任をしていた頃は毎日1時間目は体育の授業で体力向上に励んでいました。

 昨年度は中止でしたので、今年度はぜひ開催してほしいです。明後日の生徒の活躍を楽しみにしているところです。

 1組作成ポスター

 

笑顔②(10月2日)

 アジア大会が開催されています。卓球女子シングルスでは早田ひな選手が29年ぶりに決勝進出を果たしました。(結果は銀メダル)この準決勝の試合をテレビで見ていました。何回も苦しい場面で、笑顔が出ていることがとても印象的でした。「笑顔でいること」が「自分は大丈夫」という自信なのかもしれません。苦境に立たされた時、自分はどんな顔をしているのかな⁉ 裏付けとなる練習の量や勉強の量によって違うのかもしれません。