日誌

校長室から

まだまだ働きたい(9月22日)

 昨日も生徒の職場体験の様子を参観してきました。「まだまだ働きたい」「楽しい」と感想を語ってくれた生徒が多かったです。実際に体験して学ぶことがどれだけ生徒にとって大切かが分かります。最終日の3日目です。気が緩むと相手に迷惑をかけることがあるかもしれません。最後まで緊張感をもってのぞんでください!

素直に嬉しかったこと(9月21日)

 昨日、職場体験の様子を参観に行き、担当者に挨拶をしたところ、いくつかの事業所から「挨拶がしっかりできていますね!」「知らないお母さん方にも挨拶できていてすてきです」との言葉をいただきました。素直に嬉しく思いました。「当たり前のことを当たり前に行う」ことは簡単で難しいことでもあります。来年も二中生を職場体験で受け入れたいと事業所が感じてくれることは、君たちの働きにかかっています。今日の2日目も笑顔で元気な挨拶でのぞんでください!

職場体験が始まります(9月20日)

 2年生は今日から職場体験が始まります。自分のやりたかった仕事、そうでなかった仕事、それぞれあるかもしれませんが、自分の気持ちだけに左右されずに、常にお客様がいることを意識して取り組んで来てください。 

 働くことを体験することで、君たちが自分の将来について考える良い機会になることも期待しています。

歴史の授業(9月19日)

 3年生は歴史の授業で太平洋戦争について学ぶのではないかと思います。立川市民科公開講座では、実際にこの戦争を立川市内で経験した人等の話をを聞きました。学習がつながりますね。学んだ知識が深くなってくると思います。

 日本の経済がどう変化したのか(第一次世界大戦から世界恐慌等)、なぜ中国に進出したのか、復習しながら学習してほしいと思います。

 「なぜ戦争が起きたのか」「原爆が落とされる前に戦争は止めることができなかったのか」私もあらためて勉強していきます。

サッカー10支部新人戦大会(9月18日)

 サッカーの10支部の新人戦が始まりました。昨日、本校は創価中との初戦を迎え、4―1で勝利しました。3年生が抜けての新チームによる大きな大会で、最初は緊張していましたが、先取点をあげるとリズムに乗ることができました。初勝利、おめでとうございます。

 顧問の先生も話していましたが、体力(走力)はスポーツを行う上で大切な要素です。私もよく顧問の時に、相手チームよりも走れることが土俵の上に勝負できる条件とよく話してました。技術が相手よりも不足しても相手よりも走力があれば試合は成り立っていきます。無駄な走りは必要ないという考え方もありますが、中学生は心肺機能が向上する時期なので、私自身は大いに賛成していました。走ることは苦しいことですが、この苦しさが自分との戦いで、心も鍛えられていくのです。

 本校の生徒の新人戦や市民大会等の活躍を期待しています。