日誌

校長室から

魔法の言葉(4月9日)

 先日、テレビをみていたら、あるお医者さんがストレスをためない、魔法の言葉を紹介していました。それは「お先にどうぞ」という言葉です。その言葉を使うと心が落ち着いていくそうです。
 忙しい時でも「お先にどうぞ」と言えるように励んでいきたいと思いました。 

新入生歓迎会(4月8日)

2,3年生による新入生歓迎会(各種委員会の紹介、部活動紹介)が行われました。1年生は、何に取り組んでみたいと思いましたか。あらたな挑戦ですね。2,3年生も自分のやりたいことに積極的に取り組んでください。

 青春です。

 

 

 

 

入学式(4月7日)

 第76回入学式を行いました。182名(在籍数)の新入生を迎えました。新入生の皆さんは、今日から立川第二中学校の一員です。担任の先生から名前を呼ばれ、しっかりと返事して、より中学生になった実感が強くなったと思います。

 入学式では中学校生活が始まるにあたり、心がけてほしいことを2つお話ししました。

 一つは、「お互いを認め合う」ことです。

 二つ目は、「挑戦、チャレンジする」ことです。

 是非、取り組んでみてください。

着任式・始業式(4月6日)

 着任式・始業式が行われました。今年度は多くの先生方が異動し着任しました。詳しくは本日配布された学校だよりを御覧ください。
 私からは、立川第二中学生で本当に良かったと心から思えて卒業していこう、そのために何を行うことができるか、自分の中に答えはある と伝えました。
立川二中生としての誇り、プライドをしっかり育てていきたいと思います。
 明日は入学式です。先輩として進んで準備をしてくれる2,3年生 ありがとうございます。

Hello校長室1063


■今日はオーケストラの日です。ミミにイチバンという語呂合わせで3月31
日になったようです。今日は、全国で特色あるオーケストラの演奏会が行われ
ることを知り驚きました。二中の学び舎もオーケストラの演奏会に例えること
ができます。一人一人が自分のパートで一生懸命であり、気持ちを一つにして
物事を成し遂げているからです。「二中オーケストラ」は、これからも数々の
名曲を披露することでしょう。南風が心地良い学び舎です。   
                        (3月31日飯田芳男)

Hello校長室1062


■3月は弥生と呼ばれます。金田一春彦先生によれば、イヤオイが転じた名称
とのこと。「いよいよ茂ること」を意味するそうです。旧暦の三月のことなの
で「花見月」や「桜月」とも呼ばれたそうです。たまには旧暦の味わいにひた
るのも「いとおかし」です。万葉の春は気持ちがおだやかになります。
                        (3月30日飯田芳男)

Hello校長室1061


■花曇りの一日になりました。桜を長く楽しめると思えば、良しとしたほうがい
いかもしれません。天気も人生も同じです。良いとき、そうでないときも、これ
から良くなると信じて過ごしたいですね。明けない夜はないと信じましょう。
                          (3月29日飯田芳男)

Hello校長室1060


■校庭の桜も見事に満開です。校歌の二番が示す通り、さすが清新の花どころで
す。さて「清新の花どころ」と歌われる校歌の二番は、歌詞は『…明るく美しく
…』とあります。でも「美しく」は『はしく』と歌います。2年前、ある先生に
指摘されたのですが、それまで気がつきませんでした。二中生は「…あかるく 
はしく たくましき」と歌います。「はしく」はパソコンで変換しても「美しく」
とは表記されません。ちょっと不思議ですが、謎のまま歌っても味わいがありま
す。私は気に入っています。            (3月28日飯田芳男)

Hello校長室1059


■読売新聞コラムで新美南吉さんの詩「窓」が紹介されていました。『窓を開け
れば 風がくる 風がくる 光った風がふいてくる…』良い気持ちで一日が始ま
ります。                     (3月27日飯田芳男)

Hello校長室1058


■兵庫県西宮の甲子園は雨のようです。中学の時、理科の先生が「天気は西から
崩れるが、雨雲が箱根の山を乗り越えるのは大変な事なんだ!」と言っていまし
た。時々思い出す恩師の言葉です。でも私は「箱根の山を乗り越えるのがなぜ、
大変なのか?」を聞き洩らしたようです。解明したいです。またまた取り組むべ
き課題を発見した次第です。            (3月26日飯田芳男)