日誌

校長室から

がにがら田んぼ(5月8日)

 立川市に唯一残っている田んぼが がにがら田んぼ という名称と最近知りました。柴崎体育館駅東側に広がる立川公園ガニガラ広場の中にあるようです。市報でも田んぼ体験をしようと案内が出ていました。
 がにがら とは蟹の殻という意味でかつてはこの地は、きれいな湧水が豊富で、沢蟹やタニシなどがたくさん生息していたので、そう呼ばれるようになったそうです。
 立川市民科の授業も始まります。ここにしか立川市は、田んぼがないのかと記事を見て感じ、地域のことをもつと知りたい気持ちになりました。

流れ星☆(5月7日)

 みずがめ座η流星群のニュースが流れていました。流れ星を見た生徒さんはいましたか!?
 流れ星とはなんだろう? 流星群とはなんだろう? 自然界について調べてみてください。流れ星を見たら願いごとがかなう!?ともいわれています。流れ星が見れなくても皆さんの夢が努力によつて近づくことを願っています。

感謝①(5月6日)

 エレベーター設置工事が進んでいます。大型連休中は工事はありませんが、安全管理のために必ず現場を見に来ている方がいます。特に変わった所がなければ確認作業は終わりですが、昨日は雑草を抜いていたと管理員さんが伝えてくれました。心温まリます。与えられたこと以外にも気付いて行動する 実践していきたいです。

歩幅(5月5日)

 読売新聞新聞の編集手帳から
 認知症の始まりは歩幅でわかる(主婦の友) この本に歩幅と認知機能の低下に因果関係があることが詳しく書いてあるようです。歩幅は広いほうがよいようです。
 今日から歩幅を広くして歩く自分を想像してしまいます。厚生労働省も健康づくりの指針で歩幅を広くすることを勧めているそうです。

準備(5月4日)

 オシム語録に準備について記してあります。
 ライオンに襲われた野ウサギが逃げ出すとき、肉離れしますか?準備が足りないのです 
 よい準備がよい結果をもたらします。ニ中生は間もなく定期考査です。計画的によい準備をしてのぞみましょう!

オシムサッカー日本代表元監督(5月3日)

 サッカー日本代表の元監督のイビチャ·オシムさんの訃報が届き、とても残念でなりません。ご冥福をお祈りいたします。オシム監督の練習は 考えて走るサッカー プレー中の判断力を高め、俊敏性を生かすことを目指し、常に頭を使うトレーニングでした。私もサッカー部顧問だったのでオシムさんの書いた本を読んでいたのを思い出しました。
 オシムさんの言葉の中に 水を運ぶ人 という表現があります。試合の中で献身的に汗をかき、チームに不可欠な選手です。目立たなくても縁の下の力持ちの存在です。クラスの中にも水を運ぶ人はいると思います。感謝です。ありがとう!

試合観戦(5月2日)

 行動制限のない大型連休に入っています。部活動では練習試合や大会が行われています。3年生の保護者にとっては、部活動で活躍する我が子の姿を見るのは、コロナの影響ではじめてな方もいるかもしれません。声援は控えなければいけませんが、あたたかい目線で、お子様にパワーを送ってください。私も二中生を応援しています。

  

加点方式(5月1日)

 4月が終わり5月に入りました。4月に立てた目標はどうでしたか。これもあれもできなかった(減点方式)と最初に考えがちですが、できたこと(加点方式)も必ず振り返ってほしいと思います。新しく友達ができた、話せたことなどもりっぱなことです。一つひとつの積み重ねが自信につながります。
 5月も半歩先の目標を立てて、加点方式で進んでください。

進化(4月30日)

 自動運転車が増えるにしたがい、高速道路も進化するようです。自動運転車専用のレーンが設けられるそうです。また、走るだけで自動的に充電されるワイヤレス給電レーンの構想もあるとニュースで取り上げられていました。実現に向けて取り組んでいる皆さんに感謝です。思いを形にしていく。常に挑戦です。いつかは空飛ぶ自動車も見られるかもですね。
 立川二中も進化していくために挑戦、感謝、貢献を軸に進んでいきます。

封水(4月29日)

 昨日の答えは、封水です。悪臭や虫の侵入を封じる役割があるそうです。防ぐだと防水になって意味が違うようになってしまうかもしれません。封じるが適切です。合点がいきました!