日誌

校長室から

Hello校長室801


■当番表は担任として何度も作ってきました。画用紙にコンパスで教員生活では
100枚以上作ったかもしれません。時代はながれプラスチックシートに活字で
印字もできます。私は我が家で夏休みの生活表を作って貼っていました。「睡眠」
が一番スペースを占めていました。今は睡眠が少なくなっています。加齢による
華麗なる生活です。                (7月12日飯田芳男)

Hello校長室800


■今日は元旦から数えて192日目。1週間前より日の出が6~7分遅くなり、
日の入りは3分早くなりました。自然界は、昨日と今日では同じではないようで
す。さて、梅雨明けが待たれますが、梅雨の終わりごろは大雨の傾向があります。
雨の被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。新たな週が誰にも
しあわせを運んでくれることを願っています。    (7月11日飯田芳男)

Hello校長室799


■ボランティア部員は、本校の木々にネームプレートをつけています。右の写真
はユリノキです。別名にはチューリップツリー、レンゲボク、ハンテンボク等が
あります。花言葉は「田園の幸福」です。8月17日の誕生花です。左の写真の
タイサンボクの花言葉は「前途洋々」です。マグノリアという香料の成分はタイ
サンボクです。6月8日の誕生花です。ちなみに7月10日の誕生花はキンギョ
ソウ、ラベンダー、ホタルブクロ等です。二中生の皆さんの誕生花が、意外にも
本校に植えられているかもしれませんね。      (7月10日飯田芳男)

Hello校長室798


■小学校を訪問したらメダカがいました。二中のあるクラスにいるメダカと色が
少々ちがっていました。でもやや目が高いのは共通点で愛らしい泳ぎをしていま
した。ところで、童謡「めだかの学校」では、誰が生徒か先生かわからないけれ
ど仲良くしていると歌われています。ところが「雀の学校」では、♪先生がむち
をふりふり…と歌われています。私は今まで雀の学校の先生だったかな?と自戒
しているこの頃です。                (7月9日飯田芳男)

Hello校長室797


■俳句を作るときに便利なのは『根岸の里のわび住まい』です。このフレーズの前
に五文字の季語を入れると俳句になります。俳句つくりに慣れるにはいい手法かも
しれません。でも二中生の皆さんは、きっとオリジナルの句がたくさん浮かんでい
ることでしょう。私の友人は「植物の名前で困ったら、山(やま)を付ければいい
んだよ」と知恵をつけてくれました。「山あじさい」「山ぶどう」「山柿」「山桜」
なるほどと思いました。インターネットのない時代は友人が知恵袋でした。ある別
の友人は、「お相撲さんのしこ名って、山や川が多いよ」と、教えてくれました。
「郷土の誇りは、山か川だから、どちらも縁起がいいのだ」という友人の説でした。
根拠がない説ですが、時々思い出して笑っています。   (7月8日飯田芳男)