日誌

校長室から

バスケが熱い(9月3日)

 バスケ日本代表が48年ぶりに五輪自力出場を決めました! アジア勢で1位となり、W杯で3勝を挙げたのは大会史上初めて。その為に厳しい練習を積んで、目標を達成できたことは、私たちにたくさんの勇気を与えてくれました。
 「ドーハの悲劇」を経て1997年「ジョホールバルの歓喜」となるW杯出場を決めたサッカー日本代表のこと、その時の感動も思い出しました。
 トム・ホーバス監督の信念「ビリーブ」。自分を信じる、仲間を信じる、五輪出場を信じる等、心から信じるには、自分がどう向きあって来たのかが問われると思います。
 スポーツを通して何を育てるか、あらためて振り返ってみるのも良いかと思います。

関東大震災(9月2日)

 昨日は、保護者の皆様による引き取り訓練、ありがとうございました。ご家庭でも防災についてお話しいただければとHello校長に昨日記しましたが、防災について考える資料を東京都教育委員会が作成していますので、紹介しておきます。ご覧になってください。
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防災の日(9月1日)

 9月1日は、防災の日です。1923(大正12年)年の関東大震災を教訓に、災害に備え、防災意識を高めようと1960(昭和35年)に制定されました。今年は関東大震災から節目の100年になります。
 関東大震災、戦争による東京大空襲等、多大な被害を受けながらも復興に向けて取り組んできた人生の諸先輩方に感謝の気持ちでいっぱいになります。
 本校では本日、引取り訓練を行います。防災についてご家庭でも話し合っていただけると良いかと思います。

   本日の読売新聞から↓
 

英検について(8月31日)

 昨日、英語検定受検についてプリントを配布しました。本校が受検会場です。検定受検については、受験会場が学校になると集金からテスト監督等、教員が対応していました。教員の働き方改革のこともあり本校会場実施を悩んでいましたが、受検を委託してできるようになりました。
 保護者アンケートに実施を願う声もあり、解決できる方向に進んで良かったです。これもまた本校の新たな挑戦です。

シュート力(8月30日)

 昨日のバスケットボールW杯で日本代表は、オーストラリア代表と対戦しました。シュートの入る確率がオーストラリアの方が高かったと思います。
 点を取るためには、シュートをうたなくては入りません。しかしシュートを外しているとまた入らないかもしれないと不安になります。そして、自分でシュートを打たなくなってしまうことがあります。
 シュート力を上げるには、繰り返し練習するしかありません。練習あるのみです。自分のシュートの型を作り上げていくことが大切です。原則はシュートはうたなければ入りません。
 失敗を恐れずシュートをうつ、その挑戦をしてください。新人戦での生徒の活躍を期待しています。