日誌

校長室から

ホークスメソッド(4月27日)

 朝日新聞から プロ野球の福岡ソフトバンクホークスは、野球選手の育て方について球団の指導理念や考え方をまとめ、ホークスメソッドとして発表したと掲載されていました。
 メソッドは、主に7項目で、選手をよく観よう、長所を見つけ、伸ばすことを助けよう、気づきを与え、自ら考えることを促そう等記されています。
 メソッドから私達教員も気づかされることは多いのではないかと感じます。是非読んでみたいデータです。(冊子化はされていません)

積読(4月26日)

 日経新聞から 読書には3種類ある。朗読、黙読、積読だ。未読の書を抱え込む積ん読の歴史は古い。東京都立中央図書館が現在 みんなの積ん読展 というユニークな催しを開いている。・・・と掲載されていました。
 読もう読もうと思っていましたが、未だに読めていない本が我が家にもあります。読まないならなんとかしてと言われながらも、いつか読むぞと思っている自分がいます。
今年のGWは未だ予定なし。未読の書物を読むと共にみんなの積ん読展を見にいきたいと思いました。

岡田武史監督(4月25日)

 元日本サッカー代表岡田武史監督がFC今治高校里山校の学園長になる記事がありました。自分も66歳。いつまでこんなことをやっていられるか分からない。そういうものを担える人材をつくっていかなきゃいけないと語っています。
 学び続ける、挑戦する岡田武史さんを見習い、前に進もうと決意しました。

植物学者(4月24日)

 草花や植物が花を咲かせています。今日は植物学者で知られる牧野富太郎の誕生日です。彼は独学で植物学を研究し命名した植物は2,500種以上で植物学の父と呼ばれています。
 草花等をみてすぐに名前を言える人に出会うといつも凄いなと感心します。自分で調べて特徴を覚えようと思いますが実践できていない私です。
 
  

林修の仕事原論(4月23日)

 昨日は、林修の仕事原論の本を読みました。
林先生の仕事に対する見方を知ることができました。 
すべてを勝ち負けで考える章の中で、主に負ける原因は3つあると述べています。
①情報不足②慢心③思い込み とありました。
自分がどこまで突き詰めて考えているか、振り返りさせられました。
仕事観を確立することが自分を確立することになると林先生は考えています。
まだまだあまい私です。