日誌

校長室から

水泳(7月2日)

 本校でも水泳の授業が始まりました。猛暑日が続いているため、プールは待ち遠しかったかもしれません。コロナ禍にあって水泳の授業が昨年まで十分に行うことが難しい状況でした。本校は男子と女子は一緒にプールに入らず別々に指導しています。少しでも泳法のポイントを身につけて泳げるようになってほしいです。
 大学の水泳授業の単位習得に海での5時間遠泳がありました。朝8時から13時まで泳ぎきりました。身体が冷えきらないかとの戦いでした。懐かしい思い出です。

 

セーフティ教室(7月1日)

 本日はセーフティ教室があります。SNSの使い方を始め、トラブルに巻きこまれないようにどうすべきか、もし巻きこまれたらどうしたらよいか等を学習します。家族の中でも約束ごとがあると思います。再確認してください。
 言葉は大切です。相手が見えない中でのメール等の言葉のやり取りは、過激になる場合があります。今日のセーフティ教室でしっかり学んだことを活かすようにしてください。

教員採用選考(6月30日)

 令和5年度教員採用選考の応募状況が東京都教育委員会のHPに掲載されています。全体の応募状況は昨年度より788名(7·7%)減となっています。教員不足も報道されており、また倍率の低下は教員の質の問題にもつながってきます。その中でも熱意のある、意欲のある学生、社会人も多くいると思います。
 7月10日が第一次選考実施です。自分の夢の実現に向けて、情熱が大切だと思います。選考突破、応援しています。

なぜ暑い(6月29日)

 猛暑日が続いています。今年初の40度超えを記録した伊勢崎市、他にも前橋、館林もよく名前が出てきます。群馬県にある都市ですが、どうしてこの地域は暑いのでしようか!?。地理の学習の中で習うかもしれません。
 熊谷市は埼玉県ですが、何か似ているところはあるのか 等調べてみると深い学びにつながっていくと思います。関東地方を知るよい機会かもしれません。

梅雨明け(6月28日)

 気象庁は、昨日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年よりも18~22日早く梅雨の期間は最短だそうです。
 異常気象と言っても過言ではないです。地球は何か警告しているのかもしれません。地球温暖化を進めないために何ができるか等考えて行動していきたいです。