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校長室から
POP作成(7月25日)
7月8日のHello校長室でも紹介しましたが、本校図書委員が活躍しています。図書室を覗いてみると本を紹介するPOPが作成され、思わず本を手に取りたくなります。今年度は作成したPOPを高松図書館や立川中央図書館にも掲示してもらえるように交渉しています。挑戦している図書委員と先生方、支援員さんに感謝です。
サッカー部都大会(7月24日)
昨日は、本校サッカー部都大会の初戦が多摩豊ヶ丘フィールド会場で行われました。
対戦相手は、武蔵村山第一中学校でした。武蔵村山第一中学校は、私が平成4年度から11年度の8年間勤務した学校です。サッカー部の顧問として都大会出場を目指し、最後の8年目(平成11年夏)に念願の都大会出場を果たしました。武蔵村山市としては10数年ぶりの都大会出場であったのではないかと思います。私が顧問として初めて都大会に出場した学校でもあるので思い出深い学校です。
もしかしたら、当時の生徒の息子たちが試合に出ているかもしれないと思いながら、試合を観戦していました。つながりを感じる都大会の試合でした。
結果は1−1からのPK戦で本校は負けてしまいましたが新人戦から比べるととても成長しています。2年連続都大会出場が目標になると思います。来年の夏が楽しみです。
対戦相手は、武蔵村山第一中学校でした。武蔵村山第一中学校は、私が平成4年度から11年度の8年間勤務した学校です。サッカー部の顧問として都大会出場を目指し、最後の8年目(平成11年夏)に念願の都大会出場を果たしました。武蔵村山市としては10数年ぶりの都大会出場であったのではないかと思います。私が顧問として初めて都大会に出場した学校でもあるので思い出深い学校です。
もしかしたら、当時の生徒の息子たちが試合に出ているかもしれないと思いながら、試合を観戦していました。つながりを感じる都大会の試合でした。
結果は1−1からのPK戦で本校は負けてしまいましたが新人戦から比べるととても成長しています。2年連続都大会出場が目標になると思います。来年の夏が楽しみです。
都大会の思い出(7月23日)
今日は本校サッカー部都大会1回戦があります。
私が教員の時に率いたサッカー部は、1対1でPK戦(都大会1回戦)となりました。後半1―1で残り10分、GKが反則でレッドカードが出され退場。控えのGKの選手に「行くぞ」と声をかけると「ユニホームを忘れました」との返事。急きょ中盤のMFのキャプテンをGKにして残り10分を戦いました。PK戦では6番目の2年生が外してしまい負けてしまいました。記憶に鮮明に残っています。
選手全員がまず忘れ物がないか確認し、しっかりと準備して自宅を出ましょう。勝負の始まりです!
私が教員の時に率いたサッカー部は、1対1でPK戦(都大会1回戦)となりました。後半1―1で残り10分、GKが反則でレッドカードが出され退場。控えのGKの選手に「行くぞ」と声をかけると「ユニホームを忘れました」との返事。急きょ中盤のMFのキャプテンをGKにして残り10分を戦いました。PK戦では6番目の2年生が外してしまい負けてしまいました。記憶に鮮明に残っています。
選手全員がまず忘れ物がないか確認し、しっかりと準備して自宅を出ましょう。勝負の始まりです!
力(7月22日)
昨日、立川市役所に書類を届けるため自転車で西門を出て進むと、3年生の女子生徒から「いつもHello校長読んでます」と声をかけられました。とても嬉しかったです。元気づけられたというか、力をもらいました!
管理職になって生徒から声をかけてもらうことが少なくなったからかもしれません。声かけの力をまざまざと感じた瞬間でした!ありがとうございます!
管理職になって生徒から声をかけてもらうことが少なくなったからかもしれません。声かけの力をまざまざと感じた瞬間でした!ありがとうございます!
給食について(7月21日)
昨日で弁当併用外注給食方式による給食が終了しました。立川市では平成4年から始まった制度で30年以上の歴史を刻みました。夏休みには予約機が撤去されます。緑色のランチカードの使用もなくなります。寂しい思いにかられますが2学期からは学校給食共同調理場(みんなのくるりんキッチン)から運ばれる食缶給食が始まります。アレルギー対応にむけて本日は研修を行います。
予約機の写真
予約機の写真
本日のHello校長について(7月20日)
本日の記事は、「学校のできごと」の中に薬物乱用防止教室からの題名に記入してしまいました。間違えてしまいすみませんでした。そちらをご覧下さい。
叱る②(7月19日)
叱る上で気を付けなければいけないことは、①人格を否定しない②他人と比べない③長々叱らない④人前で叱らない です。
大人も生徒もそうですが、責められていると感じるよりも課題を共有して提示してもらった、成長のチャンスとして捉えて取り組むようにできることが大切です。
教員への指導、生徒指導、部活動指導等様々な場面で実践していきたいです。
大人も生徒もそうですが、責められていると感じるよりも課題を共有して提示してもらった、成長のチャンスとして捉えて取り組むようにできることが大切です。
教員への指導、生徒指導、部活動指導等様々な場面で実践していきたいです。
叱る(7月18日)
生徒を指導する場面や子どもを叱る時に「なぜ、そうしたの」「どうして、そうしたの」と問い詰めてしまうことがあります。問い詰めて終わることはよくありません。
ここに「どうしたら」の問いかけを加えると行動の改善を促すきっかけになると思います。自分の行動を振りかえさせ、同じ行動を繰り返させないようにすることが「叱る」ことだと考えます。心の余裕があることも大切です。叱り上手な大人になれているか振り返っていきたいです。
ここに「どうしたら」の問いかけを加えると行動の改善を促すきっかけになると思います。自分の行動を振りかえさせ、同じ行動を繰り返させないようにすることが「叱る」ことだと考えます。心の余裕があることも大切です。叱り上手な大人になれているか振り返っていきたいです。
スケボー施設(7月17日)
立飛ホールディングスが立川市泉町に(立飛グループ所有地内)にスケボーの施設を作りました。昨日の読売新聞に紹介されていました。国際大会も開催できるスケボー施設です。立飛さんの地域貢献活動に感謝です。私は、スケボー経験は一回もありませんがすごい技を見にいきたいと思います。
振り返り(7月16日)
今年度から通知表を生徒に渡す時に、評価資料もあわせて渡します。観点別評価の内容を記したものです。その用紙に生徒が各教科ごとに振り返りを行い記入する欄があります。
5,4,3,2,1の評定に一喜一憂するだけでなく、何が自分として課題なのかを考え、学習に取り組む姿勢、態度を考えてほしいことから今回新たに設けました。保護者の方はその欄を見ていただき、ご支援いただければと思います。新たな挑戦です。
5,4,3,2,1の評定に一喜一憂するだけでなく、何が自分として課題なのかを考え、学習に取り組む姿勢、態度を考えてほしいことから今回新たに設けました。保護者の方はその欄を見ていただき、ご支援いただければと思います。新たな挑戦です。
優先席(7月15日)
昨日の朝日新聞夕刊にジョージア大使のツイート議論呼ぶ、空いている優先席座ったらダメ?と見出しがありました。優先席が空いていたら席に座りますか!?。
優先席自体が必要なのかどうかも議論してみるのもよいかもしれません。色々な考え方があることに気付くよい機会だと考えます。
優先席に座っていると、何で私より若いのに座っているのだろうと思われたりするのが嫌だから座らないと感じている人が多いのではないかと私は思います。どのような社会になっていくとより良いのかも考えていきたいと思います。
優先席自体が必要なのかどうかも議論してみるのもよいかもしれません。色々な考え方があることに気付くよい機会だと考えます。
優先席に座っていると、何で私より若いのに座っているのだろうと思われたりするのが嫌だから座らないと感じている人が多いのではないかと私は思います。どのような社会になっていくとより良いのかも考えていきたいと思います。
教育委員訪問(7月14日)
昨日は、立川市の教育委員の方々が本校を訪問し、授業参観を行いその後に学力向上と立川市民科について話し合いました。栗原教育長からは、「とても落ちついて授業を受けていますね」と話されていました。実際に生徒は意欲的に取り組んでいます。ユニバーサルデザインの視点に基づいた授業改善に取り組んでいる教員の姿勢も功を奏し始めているかと思います。(ユニバーサルデザインに基づく授業改善については、本日配布予定の学校だよりをご覧ください)
様々なことに挑戦し始めている本校です。挑戦・感謝・貢献をキーワードに進化していきます。
様々なことに挑戦し始めている本校です。挑戦・感謝・貢献をキーワードに進化していきます。
新学校給食共同調理場開所式(7月13日)
昨日、新学校給食共同調理場(立川市学校給食東共同調理場)の開所式が行われました。中学校でも給食(食缶給食)が二学期から始まります。温かい食事が提供されることは、身体だけでなく心も温かくなると思います。アレルギー対応を始め、安心・安全な給食対応を心がけるために校内で準備を進めているところです。
来年度からは、職場体験を受け入れてくださるとのことです。ありがたいことです。
来年度からは、職場体験を受け入れてくださるとのことです。ありがたいことです。
問いかけ(7月12日)
昨日の学校運営協議会では、授業改善に向け「問いかけ」を変えるだけで授業が変わるとの話がありました。知識.技能、思考.判断.表現、主体的に学ぶ態度が観点別評価になります。「考えてみよう」「根拠は何だろう」という問いかけが多ければ思考力を伸ばしていくことにつながります。
当たり前のことですが、授業のねらいに応じてどのような問いかけが適切か考えて授業を組み立てる大切さをあらたに確認できました。
当たり前のことですが、授業のねらいに応じてどのような問いかけが適切か考えて授業を組み立てる大切さをあらたに確認できました。
学校運営協議会(7月11日)
本日、学校運営協議会が開かれます。5校時に授業参観を行い、6校時に意見交換を行います。立川市内の学校はコミュニティスクールとなっています。学校運営協議委員を選出し学校運営協議会を開催することが義務付けられています。
本校の課題として感じていることを明確に伝えていただけるので、貴重な機会となっています。正直に言える関係は、信頼があるからこそです。様々なことを真摯に受け止めていきます。
本校の課題として感じていることを明確に伝えていただけるので、貴重な機会となっています。正直に言える関係は、信頼があるからこそです。様々なことを真摯に受け止めていきます。
盆踊り(7月10日)
8日(土)に栄町の南部公園で盆踊り大会が開催され、顔を出してきました。昨年度はコロナ禍でしたので出店はありませんでしたが、今回は復活していました。出店があるとお祭りの楽しみが増します。
昔は、中学生同士での問題行動の見張りで先生方の見回りもありましたが、盆踊りをしている中学生をみるとほのぼのとします。
これから地域でのお祭りが増えてきます。お祭りの意味や何かお手伝いできることはないか等考えてみるのも良いと思います。お神輿を担ぐ人が少ないことが地域の方の悩みと聞いています。二中生が担いてくれたらさぞ嬉しいことでしょう。
昔は、中学生同士での問題行動の見張りで先生方の見回りもありましたが、盆踊りをしている中学生をみるとほのぼのとします。
これから地域でのお祭りが増えてきます。お祭りの意味や何かお手伝いできることはないか等考えてみるのも良いと思います。お神輿を担ぐ人が少ないことが地域の方の悩みと聞いています。二中生が担いてくれたらさぞ嬉しいことでしょう。
傾きには意味がある(7月9日)
7月7日付け朝日新聞の夕刊を見て、目が点になりました。環境保護活動家らによる名画襲撃(名画に液体をかける行為)に対してウイーンのレオポルド美術館がユニークな展示で対応していた記事です。館長は「気候変動対策は喫緊の課題。ただし、抗議は破壊的ではなく、創造的な方法で行うべきだ」と語り絵画作品を傾けて(例えば平均気温が2℃上昇すれば生態系が崩壊する場所の絵ならば絵画を2度傾けて展示する)美術館が環境問題に無関心でも無策でもないことを示しました。
様々な意見があると思いますが、対応としての発想に驚かされ目が点になりました。
様々な意見があると思いますが、対応としての発想に驚かされ目が点になりました。
学校図書館が面白い!(7月8日)
図書委員の生徒が本の貸出にむけて工夫して取り組んでいます。「エコバッグde福袋」!図書館に行って見ましょう! 図書支援員さんが図書委員の生徒が意欲的に取り組んでいると話しています。心があたたかくなります。
林間学校(7月7日)
読売新聞の編集手帳の欄に林間学校の記事がありました。私の中学校時代は八ヶ岳の立川山荘で林間学校がありました。思い出に残っているのは、肝だめしです。真っ暗で懐中電灯一つでコースを回りました。就寝後は、誰の話が一番怖いか、語り会いました。
二中はいつ頃まで林間学校を行っていたのか、調べてみたいと思います。
二中はいつ頃まで林間学校を行っていたのか、調べてみたいと思います。
都立立川学園(7月6日)
本日、都立立川学園の学校運営協議会に参加してきます。都立立川学園は、以前は立川ろう学校という名称でした。現在は知的障害の小学部、中学部が設定され立川学園という名称に変更しています。
本校との交流は昨年度は生徒会を中心に行われました。部活動での交流やお互いに学ぶ機会が他にも作れるといいなと考えています。模索してきます。
本校との交流は昨年度は生徒会を中心に行われました。部活動での交流やお互いに学ぶ機会が他にも作れるといいなと考えています。模索してきます。
土葬(7月5日)
7月2日の日本経済新聞「春秋」の欄で日本で暮らすイスラム教徒が土葬可能な墓所を探している記事がありました。日本は土葬について法律では禁じてないが条例で規制している地域もあり、切実な問題、多文化共生の難しさが浮き彫りとなったとあります。
2007年のカンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた河瀬直美監督の「殯の森」は、日本の土葬の葬列の場面で始まり、舞台となった集落は当時、土葬の風習が残っていたとも記載されていました。
「風習」「宗教」「多文化共生」等、土葬一つから様々なことが絡んでいることにあらためて気付かされました。難題です。
2007年のカンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた河瀬直美監督の「殯の森」は、日本の土葬の葬列の場面で始まり、舞台となった集落は当時、土葬の風習が残っていたとも記載されていました。
「風習」「宗教」「多文化共生」等、土葬一つから様々なことが絡んでいることにあらためて気付かされました。難題です。
雷とプール(7月4日)
夜中、雷の音で目が覚めました。ゴロゴロ、ピカ、ドン。どこかに雷が多分地上に落ちたのではないかと思います。
雷が落ちると停電が起きることがあります。プールの機械室の塩素注入機械が止まっていたり値がくるってしまったりしている場合があります。機械室の塩素濃度と水中の塩素濃度があっていないことがありますので再確認してください。塩素濃度の値がおかしく、プールの授業を中止にした経験があります。雷というとプールの機械と結びついている私です。
雷が落ちると停電が起きることがあります。プールの機械室の塩素注入機械が止まっていたり値がくるってしまったりしている場合があります。機械室の塩素濃度と水中の塩素濃度があっていないことがありますので再確認してください。塩素濃度の値がおかしく、プールの授業を中止にした経験があります。雷というとプールの機械と結びついている私です。
繋がり②(7月3日)
昨日Hello校長で書いた生徒会長であったサッカー部の教え子は、現在教員でサッカー部の顧問をしています。時々会うと、都大会出場した時の思い出に花が咲きます。彼のチームもこの夏季大会で勝ち上がり都大会出場を決めたと聞きました。私の勝手な想いですが、教え子も都大会目指し、自分の経験を伝え、熱い想いで生徒にあたっていることを想像すると「繋がり」を感じます。
本校も都大会出場を決めました。自分の時間や家族と過ごす時間とやりくりしながら顧問の先生は奮闘しています。そのことにも感謝します。
本校も都大会出場を決めました。自分の時間や家族と過ごす時間とやりくりしながら顧問の先生は奮闘しています。そのことにも感謝します。
都大会出場をかけて(7月2日)
本日、本校と3中の合同チームのサッカー部が都大会出場をかけて試合があります。夏季大会は、中学3年生にとって最後の大会であり、関東大会、全国大会につながる大会です。私自身も都大会出場をかけた試合は忘れることはありません。練習を熱心に取り組んでいた生徒会長が20m程の距離のフリーキックを決め先制しますが、同点に追いつかれます。しかし後半こぼれ球を押し込んで2対1で勝利しました。春の大会で対戦して延長戦の末、負けてしまった相手だったので、リベンジでき、生徒と感動したのを思い出します。
今日はどれだけ勝ちたいかのメンタルの戦いにもなるでしょう。勝利の笑顔を期待している朝です。
今日はどれだけ勝ちたいかのメンタルの戦いにもなるでしょう。勝利の笑顔を期待している朝です。
大谷翔平選手の活躍(7月1日)
6月の大谷翔平選手の活躍は、どこからくるのか、月間14本の本塁打は球団新記録、日本選手(松井秀喜選手)の記録(月間13本)を超えたと報道されていました。朝のニュースでは、大谷翔平選手の1打席1打席が放送され注目度もナンバー1です。球団が優勝するためには「7月には休みを与えよ」と記者が提言しているようです。
「ローマは1日して成らず」大事業は長年の努力なしに成し遂げることはできない。今までの取組の成果が実っているこの活躍をあたたかく見守っていきたいと思います。
「ローマは1日して成らず」大事業は長年の努力なしに成し遂げることはできない。今までの取組の成果が実っているこの活躍をあたたかく見守っていきたいと思います。
言葉の力(6月30日)
昨日朝日新聞の声欄にストレス減らした「もちろん」の記事がありました。ストレスの多くは人間関係にある中で、相談や依頼を受けた時に「もちろん」と言葉を意識的につけることで力強い協力者も得られ、ストレスを減らすことができたという内容でした。
私は同僚と先輩教員に言われたことは「はい、喜んで」と答えるように話していたことを思い出しました。あいさつでも「おはよう」だけでなく一言何か言葉をかけるようにしていた時もありました。その時は、前向きな自分がいました。言葉には力があります!
私は同僚と先輩教員に言われたことは「はい、喜んで」と答えるように話していたことを思い出しました。あいさつでも「おはよう」だけでなく一言何か言葉をかけるようにしていた時もありました。その時は、前向きな自分がいました。言葉には力があります!
足の8020運動(6月29日)
足の8020運動とは、80歳の時に20分間自分のペースで補助なしで歩けることを指すと知りました。歯の8020運動は、80歳の時に20本残そうです。80歳のイメージがなかなか沸かないですが80○○運動として他にどんなものがあると考えてみたいと思います。
繋がり(6月28日)
6月26日の蛇化現象の題名で書いたHello校長の記事について、昨日、同僚であった先生からショートメールが届きました。○○現象のところを考えて返信してくれました。なかなか会うことができない中で、Hello校長を読んでの返信は、「繋がり」を感じ、とても嬉しく思いました。ありがとうございます。また最近、音沙汰がない方に何かメッセージを送ってみるのもよいかもしれないと気付かされた自分でした。
巨大ヒグマ「OSO18」(6月27日)
北海道で乳牛がヒグマに襲われたニュースが流れていました。「OSO18」の意味が分からず調べてみました。乳牛が襲われた最初の場所の地名「標茶町(オソツベツ)」とその足幅が18センチもあることから名付けられたヒグマのコードネームだそうです。
コードネームがあると驚異を感じます。忍者グマとも呼ばれているようで、人間社会をどのように観ているのか考えてしまう私です。
コードネームがあると驚異を感じます。忍者グマとも呼ばれているようで、人間社会をどのように観ているのか考えてしまう私です。
蛇化現象(6月26日)
「蛙化現象」が若者で流行しているとHollow校長「かえるの王様」で書きましたが、最先端は、「蛇化現象」らしいとネットにありました。「どんな行動でもパートナーだったらよく見えてしまう」だそうです。
嫌だなと思ったことでも、長く一緒にいると慣れてくることや気に止めることが少なくなることは多いかもしれません。このことは「○○現象」と名付けるとどうなるか考えてみたいと思います。
嫌だなと思ったことでも、長く一緒にいると慣れてくることや気に止めることが少なくなることは多いかもしれません。このことは「○○現象」と名付けるとどうなるか考えてみたいと思います。
憮然とした態度の意味(6月25日)
憮然(ぶぜん)とした態度というと怒っている、腹を立てているという意味と思っていましたが違いました。正しい意味は、失望してぼんやりするさま。失望や不満でむなしくやりきれない思いでいるさま。でした。
ですが最近、むっとした様子だと腹を立てている様子として掲載している辞書もあるそうです。
憮の漢字をみると、心を無くすと 読み取れます。失望してぼんやりする、腹を立てて心を見失う、今の世の中は、腹を立てていることが多いのかもしれません。
ですが最近、むっとした様子だと腹を立てている様子として掲載している辞書もあるそうです。
憮の漢字をみると、心を無くすと 読み取れます。失望してぼんやりする、腹を立てて心を見失う、今の世の中は、腹を立てていることが多いのかもしれません。
懐かしさ(6月24日)
昨日の多摩特研球技大会で懐かしい先生に出合いました。20年ぶりくらいの再会でした。私が立川第一中学校の特別支援学級に勤務していた時に第五中学校に勤務していた先生です。あの頃は、市内の中学校の特別支援学級での合同宿泊行事があり、一緒に計画を立てていました。今も元気に働いている先生から力をもらいました!
多摩特研球技大会(6月23日)
本日、多摩特研球技大会が立川市泉体育館で開催されます。立川市が会場になるのは久しぶりです。立川市教育委員会のご支援に感謝いたします。
多摩特研とは多摩地区特別支援教育研究会の略称です。多摩地区の特別支援学級が集って球技大会を行います。
本大会の実行委員長は本校2年目の高橋先生です。自ら実行委員長に立候補しました。この大役にチャレンジしたこと、嬉しく思います。私も昔、実行委員長をしていたのを思い出します。子どもたちの熱き戦いに実行委員をやって良かったと思える一日になると信じています。
多摩特研とは多摩地区特別支援教育研究会の略称です。多摩地区の特別支援学級が集って球技大会を行います。
本大会の実行委員長は本校2年目の高橋先生です。自ら実行委員長に立候補しました。この大役にチャレンジしたこと、嬉しく思います。私も昔、実行委員長をしていたのを思い出します。子どもたちの熱き戦いに実行委員をやって良かったと思える一日になると信じています。
新任教諭(6月22日)
昨日の朝日新聞1面の見出しの中に、新任教諭増える退職とありました。2022年度、東京都で採用した新任教諭108名が辞め、全体の4.4%で割合は過去最高と伝えていました。精神疾患が退職理由として多いため、文部科学省は教員のメンタル面の支援に乗り出したとも伝えていました。
業務量の多さや保護者対応等、新任教諭に限らず教育現場は激務である。その中で職員の人間関係や同期のつながり等がうまくいつていることがなんとか乗り換えられる要因だと思います。
私も最初の勤務先の諸先輩方が声をかけてくれたりお茶をしたりしていた事を思い出します。土曜日も授業があり、午後はお昼をよく一緒に先輩教員と食べていました。
昔の話をしてもどうにもなりませんが、どれだけお互いに話ができるか、認めあい、助けあい、励ましあえる職場を創り上げて行けるか、心に留めて学校経営をしていきます。
業務量の多さや保護者対応等、新任教諭に限らず教育現場は激務である。その中で職員の人間関係や同期のつながり等がうまくいつていることがなんとか乗り換えられる要因だと思います。
私も最初の勤務先の諸先輩方が声をかけてくれたりお茶をしたりしていた事を思い出します。土曜日も授業があり、午後はお昼をよく一緒に先輩教員と食べていました。
昔の話をしてもどうにもなりませんが、どれだけお互いに話ができるか、認めあい、助けあい、励ましあえる職場を創り上げて行けるか、心に留めて学校経営をしていきます。
かえるの王様(6月21日)
グリム童話のかえるの王様の話です。鞠を泉に落としてしまったお姫様が、拾ってくれたら付き合うと約束します。かえるは鞠を拾います。カエルが城にやってくると気味悪るがって壁にたたきつける、かえるの魔法が解け、立派な王子の姿に戻り、結婚するという内容です。
童話は教訓となる場合が多いですが、かえるを壁にたたきつけるにはびっくりです。この教訓は何だろう...人の心は変わりやすいまたは身勝手な面があることを伝えているかなと考えます。
現在の若者には蛙化現象が流行語となっているそうです。
童話は教訓となる場合が多いですが、かえるを壁にたたきつけるにはびっくりです。この教訓は何だろう...人の心は変わりやすいまたは身勝手な面があることを伝えているかなと考えます。
現在の若者には蛙化現象が流行語となっているそうです。
先生不足解決策(6月20日)
昨日の朝日新聞の声の欄に高校生が先生不足について僕の解決策を投稿していました。教員という職業に魅力を感じない理由として先生のすごさを感じないところにあると述べていました。先生のすごさを感じるために学校の業務を分業化し、それぞれが最も得意な仕事をし、先生のサポートに大学生を雇って教員の負担を少なくする必要性を提案しています。
高校生が社会問題に目を向け解決策を提案していること、嬉しく感じました。先生のすごさって何だろう!とあらためて考えさせられました。子どもは先生のことをよく観ています。発達年齢に応じて子どもが観ている視点は変化しますが、先生のすごさを発揮できる職場を創っていきたいと元気をもらいました。ありがとうございます。
高校生が社会問題に目を向け解決策を提案していること、嬉しく感じました。先生のすごさって何だろう!とあらためて考えさせられました。子どもは先生のことをよく観ています。発達年齢に応じて子どもが観ている視点は変化しますが、先生のすごさを発揮できる職場を創っていきたいと元気をもらいました。ありがとうございます。
立川市民大会開会式(6月19日)
昨日、立川泉体育館で立川市民大会の開会式が行われました。市内町会、体育協会加盟団体等が立川7中吹奏楽部の演奏のもと、入場行進で始まりました。
今年度は第77回目の大会となります。長い歴史があります。地域の一員として活躍してほしいと思います。中学生の部もあります。部活動でも力を尽くして行きましょう。
今年度は第77回目の大会となります。長い歴史があります。地域の一員として活躍してほしいと思います。中学生の部もあります。部活動でも力を尽くして行きましょう。
PTA活動(6月18日)
6月9日と昨日、令和4年度PTA本部役員と令和5年度PTA役員と顔をあわせて話をする機会がありました。4年度PTA本部役員さんは、コロナ禍においては顔をあわせての話をする機会が制限され、様々なところで工夫しながら活動が進められてきたことにあらためて感謝いたします。ありがとうございました。
PTA本部役員さんと顔をあわせて情報交換したり活動をともにしたりすることは、大切なことを改めて感じました。平日の運動会開催でも、各学年80%近くの保護者に来校していただきました。保護者、地域あっての本校です。
PTA本部役員さんと顔をあわせて情報交換したり活動をともにしたりすることは、大切なことを改めて感じました。平日の運動会開催でも、各学年80%近くの保護者に来校していただきました。保護者、地域あっての本校です。
国高祭(6月17日)
都立国立高校の文化祭「国高祭」について朝日新聞に掲載されています。日本一の文化祭と呼ばれています。3年生の全クラスが取り組む演劇、廊下に飾られる外装の完成度が高いと評判です。国立高校を志望している生徒の面接練習では、国高祭について話す生徒が多くいます。
自分たちで創りあげている実感、その活動が大切です。私が中学生の頃は、土曜日に授業があり、二中でも文化祭がありました。学年で演劇を披露した記憶があります。私も鬼の役で出演しました。先輩たちの演劇は、確か夕鶴だったと思います。
時間を作って「国高祭」に行ってみたいです。
自分たちで創りあげている実感、その活動が大切です。私が中学生の頃は、土曜日に授業があり、二中でも文化祭がありました。学年で演劇を披露した記憶があります。私も鬼の役で出演しました。先輩たちの演劇は、確か夕鶴だったと思います。
時間を作って「国高祭」に行ってみたいです。
体験施設(6月16日)
としまえんの跡地に映画ハリーポッターとファンタスティク・ビーストシリーズの世界を歩きながら体験できるワーナー・ブラザーススタジオツアー東京が本日オープンします。大人気の映画でしたから多くの人が訪れることと思います。
体験は大切な学習形態の一つです。もしかしたら将来の仕事につながることがあるかもしれません。想像力もかきたてられます。魔法が使えるようになったらと考えるとワクワクします。本日のオープンおめでとうございます。
体験は大切な学習形態の一つです。もしかしたら将来の仕事につながることがあるかもしれません。想像力もかきたてられます。魔法が使えるようになったらと考えるとワクワクします。本日のオープンおめでとうございます。
パレスホテル(6月15日)
立川駅北口にあるパレスホテルが今年で営業を終了すると新聞報道がありました。1994年10月に開業したので30年近く立川を見守ってきたことになります。私の教え子がパレスホテル内の飲食店で働いていたり、職場体験でも中学生がお世話になったりしていました。地域で愛されてきたホテルの終了は残念でなりません。
放課後の時間(6月14日)
時間がある時は、放課後の部活動の様子を見ています。陸上部やランニングしている生徒は、こんにちはと挨拶しながら走っています。野球部が先生のノックしたボールを捕球しています。上手に捕球できると思わず拍手してしまいます。昨日はバレー部の生徒に今度の試合、必ず勝利ね!と声かけしました。ボランティア部が畑を耕していました。花壇を整備している生徒が手を振ってくれたので手を振り返しました。サッカー部の生徒ともたわいのない話やサッカーについて話しました。
私にとっては、ほのぼのとする幸せを感じる時間です。
私にとっては、ほのぼのとする幸せを感じる時間です。
人生色々(6月13日)
題名は分からないですが、インスタグラムに掲載されていた言葉を紹介します。
涙は明日を変えて
感謝は毎日を変えて
感動は人生を変える
心にストンと落ちました。
涙は明日を変えて
感謝は毎日を変えて
感動は人生を変える
心にストンと落ちました。
欠員(6月12日)
先日、東京の公立小学校の教員の欠員数が4月時点で約80人に達した記事がありました。教員が長期に休むことになったら、すでに欠員ですから新たに採用することが難しい現状です。
教員が一人で悩みを抱えないように、また相談しあえる関係、職場の雰囲気が大切です。そのために欠かせないのが挨拶です。自分ができることを一つ一つ行うようにしていきます。今日も自ら挨拶していきます。
教員が一人で悩みを抱えないように、また相談しあえる関係、職場の雰囲気が大切です。そのために欠かせないのが挨拶です。自分ができることを一つ一つ行うようにしていきます。今日も自ら挨拶していきます。
努力と工夫(6月11日)
私達は、自分の努力が足りなかったと結論づけてしまう傾向があります。クリエイティブディレクターの中川諒氏は、努力には限界があるとし、足りなかったのは努力ではなく工夫の場合が多いと伝えています。山登りに例えると努力は、ルートを決めて進み続ける、工夫は別のルートを探して進み続けるイメージだそうです。
努力が足りなかったと感じた時は、工夫は他にあるかなと考えて、発想を変えてチャレンジしてみようと思います。目標が達成できるかもしれません。
努力が足りなかったと感じた時は、工夫は他にあるかなと考えて、発想を変えてチャレンジしてみようと思います。目標が達成できるかもしれません。
大丈夫(6月10日)
「大丈夫」と聞くとほとんどの人が大丈夫と言います。臨床心理士の赤田太郎さんは、その理由を相手に心配をかけたくないと考えるので大丈夫と答えてしまうと分析しています。また、むしろ発した人のためにある、自分の不安感を払拭したいために、大丈夫かと聞いているように聞こえると話しています。
私もほぼ100%大丈夫と答えていますが、大丈夫と言うことでまだやれるぞと自分を奮い起こしていたように思います。しかしそれは相手の心情を知る、理解するには至りません。どんな言葉の声かけをしていくとよいか振り返っていきたいと思います。
私もほぼ100%大丈夫と答えていますが、大丈夫と言うことでまだやれるぞと自分を奮い起こしていたように思います。しかしそれは相手の心情を知る、理解するには至りません。どんな言葉の声かけをしていくとよいか振り返っていきたいと思います。
PTAとの活動(6月9日)
PTA役員さんとボランティア部が協同で花壇に花を植えました。前に植えてあった草花や土を掘り起こしました。、一緒に作業してくださったPTA役員さん、お忙しいところありがとうございました。
PTAの活動が見直されている中、生徒と一緒に取組む活動は継続しておきたい想いです。PTA活動で人手が不足している時は、ボランティア部を活用して頂いてもよいのではないかと思います。顧問の承諾を得てですが。何かあればご相談ください。
PTAの活動が見直されている中、生徒と一緒に取組む活動は継続しておきたい想いです。PTA活動で人手が不足している時は、ボランティア部を活用して頂いてもよいのではないかと思います。顧問の承諾を得てですが。何かあればご相談ください。
地域との関わり(6月8日)
運動会ポスターを校区の小学校と高松児童館、高松図書館、さかえ会館、学校運営協議会委員の菅原さんのお店に掲示しました。菅原さんから昨日、お店に掲示した写真をいただきました。ありがとうございます。運動会ポスター制作と地域への掲示は、二中の新たな挑戦です。地域のあたたかい受け入れに感謝です。この取組を継続していきたいです。
教育実習の思い出(6月7日)
本校の教育実習期間も後3日となりました。
先日、サッカー部の応援で学大付属小金井中学校に行きました。グランドは現在人工芝一面です。私は大学3年次にここで教育実習を行いました。当時のグランドは土です。
記憶に残っているのは、ラインを引くのにメジャーを使用しないことです。生徒一人ひとりに30センチの物差しを用意させて一直線に並ばせます。物差しをつなげ、その上を指または割り箸みたいな棒でなぞります。カーブはどのようにして物差しを置かせたのか思い出せません。何か方法がありました! 最終的にきれいなラインになっていたのを思い出します。
先日、サッカー部の応援で学大付属小金井中学校に行きました。グランドは現在人工芝一面です。私は大学3年次にここで教育実習を行いました。当時のグランドは土です。
記憶に残っているのは、ラインを引くのにメジャーを使用しないことです。生徒一人ひとりに30センチの物差しを用意させて一直線に並ばせます。物差しをつなげ、その上を指または割り箸みたいな棒でなぞります。カーブはどのようにして物差しを置かせたのか思い出せません。何か方法がありました! 最終的にきれいなラインになっていたのを思い出します。
感謝(6月6日)
昨日の運動会では、たくさんの保護者に参観いただきましてありがとうございました。保護者の人数制限なしの運動会は4年ぶりとなり、至らない面もあったかと思います。保護者アンケートを配布する予定ですので、ご感想、ご意見をいただければ嬉しく思います。
本日は運動会です(6月5日)
平日開催となる運動会です。日中は気温が高くなる予想です。保護者の熱中症対策として体育館を開放します。体育館入口は保護者会とは違いますのでご注意ください。
生徒一人ひとりが自分の役割を果たし、終わった時にやり切ったと満足顔を想像して出勤したいと思います。水分を十分にとる、競技中はマスクを外すようにご家庭でも声かけして頂けると嬉しく思います。
生徒一人ひとりが自分の役割を果たし、終わった時にやり切ったと満足顔を想像して出勤したいと思います。水分を十分にとる、競技中はマスクを外すようにご家庭でも声かけして頂けると嬉しく思います。
運動会前準備を終えて(6月4日)
昨日は運動会準備ありがとうございました。陸上部の生徒はラインを丁寧に引いていました。サッカー部や野球部の生徒、運動会実行委員はテントの設営を行いました。1組は、安全に競技できるようにグランドの石拾いをしました。
運動会を成功させるためにたくさんの人が陰で動いています。ありがとうございます。
競技を全力で行うのは私達二中の責務です。全力を尽くして感謝を伝え、感動を分かち合う運動会にしていきましょう。
運動会を成功させるためにたくさんの人が陰で動いています。ありがとうございます。
競技を全力で行うのは私達二中の責務です。全力を尽くして感謝を伝え、感動を分かち合う運動会にしていきましょう。
メッセージカード(6月3日)
行事の前日に担任だった私は、メッセージを書いて生徒に渡していたことを昨日のHollo校長で書きました。名刺サイズの大きさのカードに書いていました。
ある時、生徒がメッセージカードをいつも持っていますと生徒手帳から取り出して見せてくれました。びっくりしたと同時に嬉しかったことを思い出します。またメッセージカードが生徒手帳に入るんだと生徒に気付かされた時でした。担任時の思い出です!
ある時、生徒がメッセージカードをいつも持っていますと生徒手帳から取り出して見せてくれました。びっくりしたと同時に嬉しかったことを思い出します。またメッセージカードが生徒手帳に入るんだと生徒に気付かされた時でした。担任時の思い出です!
学級経営(6月2日)
学級経営は、担任にとって醍醐味です。運動会前にはクラスの生徒に一人ひとりにメッセージを書いて渡していたのを思い出します。
学級経営をより効果的にするために私自身が取り組んでいたことは
①始業前には必ず教室にいる ②清掃は生徒と一緒に行う ③朝は必ず教室点検 ④目の前のゴミは拾う ⑤黒板は常にきれいに! ⑥生徒に自ら挨拶、感謝の言葉を伝える ⑦生徒は教員の背中を見て育つ がすぐに浮かびます。
情熱をもって生徒に当たることにより、心は動くことを信じて生徒に対応していた担任時代を懐かしく思います。
学級経営をより効果的にするために私自身が取り組んでいたことは
①始業前には必ず教室にいる ②清掃は生徒と一緒に行う ③朝は必ず教室点検 ④目の前のゴミは拾う ⑤黒板は常にきれいに! ⑥生徒に自ら挨拶、感謝の言葉を伝える ⑦生徒は教員の背中を見て育つ がすぐに浮かびます。
情熱をもって生徒に当たることにより、心は動くことを信じて生徒に対応していた担任時代を懐かしく思います。
運動会予行を終えて(6月1日)
昨日の運動会予行の感想です。開会式では氏名を呼ばれたら大きな返事。選手宣誓ではしっかり私の目を見て宣誓。3年生の意気込みを感じました。ラジオ体操も指先まで意識して伸びしている生徒が多かったです。
他学年の競技にも拍手する姿、座席から離れてしまう生徒も少なく、しっかりした態度で運動会予行に取り組んでいました。素晴らしいです。
トイレの使い方に反省点がありました。本番では履物を揃えて、次の人が使いやすいようにする心遣いを示していきましょう。
久しぶりに中学生らしさを感じる場面をたくさん目にすることができました!
他学年の競技にも拍手する姿、座席から離れてしまう生徒も少なく、しっかりした態度で運動会予行に取り組んでいました。素晴らしいです。
トイレの使い方に反省点がありました。本番では履物を揃えて、次の人が使いやすいようにする心遣いを示していきましょう。
久しぶりに中学生らしさを感じる場面をたくさん目にすることができました!
本日は運動会予行です(5月31日)
本日は運動会予行です。実施するかどうかは、天候次第です。現在外をみると実施できそうですが、登校前に雨が振らないことを願います。私自身はどちらかというと晴男の方なのでその運が尽きないことを願うところです。
担任をしていた頃、クラスでは生徒がてるてる坊主を作って窓辺に飾ってあったのを思い出します。晴男は、実は生徒の願いのおかげだったかもしれません。
担任をしていた頃、クラスでは生徒がてるてる坊主を作って窓辺に飾ってあったのを思い出します。晴男は、実は生徒の願いのおかげだったかもしれません。
運動会ポスター(5月30日)
今年度の美術部は、運動会のポスター制作に取り組んでいます。そのポスターを校区の小学校等に掲載してもらおうと考えています。小中連携につながればの思いです。校内にも掲示していきます。新しい取組に挑戦する姿に感謝です。そのため、運動会のスローガン制作は時間の関係で行っておりません。
運動会ポスターは後ほど、見出し「学校のできごと」で写真を掲載したいと思います。
運動会ポスターは後ほど、見出し「学校のできごと」で写真を掲載したいと思います。
後悔と挑戦(5月29日)
昨日読んだ本の記事に、『人は後悔したくない動物である。後悔した時のダメージを考えると安定を望むのが人の性である。変化を求めないないほうが得だと考える傾向を、現状維持バイアスという』とありました。
私自身も振り返れば、携帯電話会社や車の販売会社もずっと同じです。
しかし、挑戦することは自分を成長させるチャンスです。失敗もまた成功への一歩です。若いうちは挑戦し、その中で自分をかたち創っていきます。
様々な考え方があることを理解しながらも、挑戦することの大切さを中学生に伝えていきたいと思います。
私自身も振り返れば、携帯電話会社や車の販売会社もずっと同じです。
しかし、挑戦することは自分を成長させるチャンスです。失敗もまた成功への一歩です。若いうちは挑戦し、その中で自分をかたち創っていきます。
様々な考え方があることを理解しながらも、挑戦することの大切さを中学生に伝えていきたいと思います。
教育実習(5月28日)
教育実習生が来て、一週間が経ちました。教員免許状を取得するには必ず教育実習を行なわなければなりません。
私は、本校二中で教育実習を行いました。当時は2週間と短い期間の実習(現在は3週間)でした。そして現在、校長になっているのを考えると縁を感じます。
当時の教育実習の日誌が出てきました。奮闘している当時の姿が記されています。強烈に記憶に残っている教育実習です。教員になりたい思いを強くしてくれた教育実習でした!
私は、本校二中で教育実習を行いました。当時は2週間と短い期間の実習(現在は3週間)でした。そして現在、校長になっているのを考えると縁を感じます。
当時の教育実習の日誌が出てきました。奮闘している当時の姿が記されています。強烈に記憶に残っている教育実習です。教員になりたい思いを強くしてくれた教育実習でした!
部活動から(5月27日)
昨日は花壇にボランティア部が花の植え替えを行っていました。運動会の頃に花がいっぱい咲いているといいなと思います。
グランドでは野球部やサッカー部、陸上部、硬式テニス部、女子バレー部が汗を流していました。生徒が一生懸命取り組んでいる姿をみると応援したくなります。つい、声をかけてしまいます。時々、練習の邪魔になっているかなと反省しつつも、顧問の先生お許しくだささい。顧問の先生方も常に一緒に取り組んでいることに感謝です。
グランドでは野球部やサッカー部、陸上部、硬式テニス部、女子バレー部が汗を流していました。生徒が一生懸命取り組んでいる姿をみると応援したくなります。つい、声をかけてしまいます。時々、練習の邪魔になっているかなと反省しつつも、顧問の先生お許しくだささい。顧問の先生方も常に一緒に取り組んでいることに感謝です。
人権教育研究協議会(5月26日)
昨日は、たましんRISURUホールで、校長対象に人権教育研修が開催されました。講演の内容は、性の多様性を理解する〜教育の現場でLGBTQ+の子供に寄り添う〜でした。
無自覚な攻撃を広げないために、普通は〜といつた発言、決めつける発言に注意をしなくてはいけないことが大切であることが強調されていました。
私も姿や外見から思い込みで、男性と女性を間違えてしまった経験もあります。思い込みは要注意です。無自覚な攻撃とは、普段から使っている言葉等に含まれるので、一度振り返ってみる必要があります。知らないところで相手を傷つけていることが無いようにしていきたいです。
無自覚な攻撃を広げないために、普通は〜といつた発言、決めつける発言に注意をしなくてはいけないことが大切であることが強調されていました。
私も姿や外見から思い込みで、男性と女性を間違えてしまった経験もあります。思い込みは要注意です。無自覚な攻撃とは、普段から使っている言葉等に含まれるので、一度振り返ってみる必要があります。知らないところで相手を傷つけていることが無いようにしていきたいです。
配膳員さんの日誌から(5月25日)
昨日の配膳員さんの日誌に、(給食の)片付けの際、1年生男子が おいしかったです!ごちそうさまでした! と主食コンテナを置きながら、声をかけてくれました。きちんと伝えてくれる気持ちがとても嬉しかったです。とありました。
感謝の気持ちを伝える一言が、相手の気持ちやその場をあたたかくします。嬉しいですね!
5月の学校だよりにも書きましたが、陰で支えてくれている多くの人がいることを忘れないで、感謝の気持ちを伝えていきましょう。
感謝の気持ちを伝える一言が、相手の気持ちやその場をあたたかくします。嬉しいですね!
5月の学校だよりにも書きましたが、陰で支えてくれている多くの人がいることを忘れないで、感謝の気持ちを伝えていきましょう。
体調管理(5月24日)
昨日は肌寒い1日でした。寒暖差の激しさを身にしみて感じている人も多いと思います。また、体調崩しやすい季節です。自己管理をしっかり身に付けておくチャンスと捉えることもできます。入試や試合本番等で力を発揮できるかどうかは、まずは体調です。コンディションを整えておかないと力を発揮できません。
運動会練習では、普段よりも体力を使います。自己の体調管理をしっかりして運動会本番でもてる最高の力を発揮してほしいと願っています。
運動会練習では、普段よりも体力を使います。自己の体調管理をしっかりして運動会本番でもてる最高の力を発揮してほしいと願っています。
日本の良いところ(5月23日)
外国人観光客が日本で一番感動したことはの問いに1位は、親切でした。2位が交通機関、3位が歴史的建造物、4位が日本食、5位が自然が豊か です。
親切という人の行動が第1位であることは、日本人として誇りです。親切は、おせっかいとは違います。相手のことを考えて行動できているかどうかがポイントです。今日も相手のことを考えて行動できる1日にしたいです。
親切という人の行動が第1位であることは、日本人として誇りです。親切は、おせっかいとは違います。相手のことを考えて行動できているかどうかがポイントです。今日も相手のことを考えて行動できる1日にしたいです。
運動会練習始まります(5月22日)
本日から運動会練習が始まります。運動が得意な人、苦手な人がいると思いますが自分の力を尽くすことを通して、お互いが認め合い、励まし合い、クラスがチームへと成長して行ってほしいと思います。今、ここでしか経験できないことが必ず人生の基礎になります。楽しみにしています。
進路対策講座②(5月21日)
先日の進路に向けての中村校長先生の話は、心に響く話でした。私が立川4中に在籍している時に2回程講演を聴き、多くの中学生に聴いてほしいと思いました。今回、本校に来ていただくことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
価値観を合わせる話では、自分の好き勝手な発言をしていてはいけない。色々な人と仕事をしていく中で価値観をどのように合わせていくかが求められる。入試問題も相手の求めていることに答えていくことが正解である。常に相手の求めていることを考えていくことが受験で鍛えられることを教えてくれました。心にストーンと落ちた生徒も多かったと思います。逃げているのは、自分。夢は逃げていかない。とも話していました。
心のもち方が大切です。
価値観を合わせる話では、自分の好き勝手な発言をしていてはいけない。色々な人と仕事をしていく中で価値観をどのように合わせていくかが求められる。入試問題も相手の求めていることに答えていくことが正解である。常に相手の求めていることを考えていくことが受験で鍛えられることを教えてくれました。心にストーンと落ちた生徒も多かったと思います。逃げているのは、自分。夢は逃げていかない。とも話していました。
心のもち方が大切です。
栽培(5月20日)
技術科では、栽培の授業があります。現在はじゃがいもの収穫を待っているところです。袋に入っての栽培方法は、はじめて見ました。
技術科の前田先生は、土曜日や日曜日に来校して畑等の耕作をしています。じゃがいもが大きく育っています。
技術科の前田先生は、土曜日や日曜日に来校して畑等の耕作をしています。じゃがいもが大きく育っています。
両立のコツ(5月19日)
朝日新聞に両立のコツは、同時よりも一つずつ の見出しの記事がありました。
スタンフォード大学の研究を紹介し、両立がうまい人とそうでない人の違いは[集中力]にあると書いてありました。
一つのことに集中するためには、この時間にはこれをやる [時間を分ける]、最初の15分はこれをやる、次の15分は、という具合に [やることを小分けにする] ことを勧めています。
中間考査への取組はどうでしたか。前回の学習の仕方と共に自分なりの集中して取り組める方法を見つけてられるとよいですね。
スタンフォード大学の研究を紹介し、両立がうまい人とそうでない人の違いは[集中力]にあると書いてありました。
一つのことに集中するためには、この時間にはこれをやる [時間を分ける]、最初の15分はこれをやる、次の15分は、という具合に [やることを小分けにする] ことを勧めています。
中間考査への取組はどうでしたか。前回の学習の仕方と共に自分なりの集中して取り組める方法を見つけてられるとよいですね。
運動会熱中症対策(5月18日)
昨年度に引き続き、運動会の熱中症対策として生徒席にテントを設置します。曙町、高松町、栄町の地域の自治会等からテントをお借りします。ご協力に感謝します。ありがとうございます。
生徒が地域の皆様と一緒にテント設置し、また地域行事で本校の生徒がテント設置に協力することで地域への感謝、貢献する態度を育てていきます。
また、今回は保護者、地域の皆様への熱中症対策として体育館を開放します。食事をすることは控えていただきますが、暑さが少しでも和らぐと良いです。
万全とは言い難いかもしれませんが、運動会熱中症対策として事を進めています。
生徒が地域の皆様と一緒にテント設置し、また地域行事で本校の生徒がテント設置に協力することで地域への感謝、貢献する態度を育てていきます。
また、今回は保護者、地域の皆様への熱中症対策として体育館を開放します。食事をすることは控えていただきますが、暑さが少しでも和らぐと良いです。
万全とは言い難いかもしれませんが、運動会熱中症対策として事を進めています。
子どもの生活と学びに関する親子調査(5月17日)
東京大学とベネッセ教育総合研究所の子どもの生活と学びに関する親子調査で、上手な勉強の方法が分からないという悩みを抱える子どもは、約7割に上ると読売新聞に掲載されていました。また、ICT機器を使った学習について学習する気持ちが高まると感じている子どもが減っていること、学習した内容が身に付きにくい、深く考えて問題を解くことが減ったと感じている子どもの割合も増えているとありました。
学習の仕方は、具体的にこうだと教えることは少ないと思います。それぞれが自分にあった勉強の方法があるので、見つけていこうというスタンスが多いかもしれません。興味、関心のあることは子どもたちは、聞いたり自分で調べたりどんどん進めていきます。いかに関心をもたせるかが大切です。
ICT機器の活用は、教育現場での活用が進められています。学習意欲や深く問題を解くことが減っている現象があることは、心に留めておく必要があります。簡単に調べることができて、わかった気持ちになるのかもしれませんがそこから深い学びにつなげるにはどうしていくか、教師の腕の見せどころです。ICT機器を使うことが目的にならないようにしていきたいところです。
学習の仕方は、具体的にこうだと教えることは少ないと思います。それぞれが自分にあった勉強の方法があるので、見つけていこうというスタンスが多いかもしれません。興味、関心のあることは子どもたちは、聞いたり自分で調べたりどんどん進めていきます。いかに関心をもたせるかが大切です。
ICT機器の活用は、教育現場での活用が進められています。学習意欲や深く問題を解くことが減っている現象があることは、心に留めておく必要があります。簡単に調べることができて、わかった気持ちになるのかもしれませんがそこから深い学びにつなげるにはどうしていくか、教師の腕の見せどころです。ICT機器を使うことが目的にならないようにしていきたいところです。
旅の日(5月16日)
今日は、旅の日です。1689年3月27日(新暦5月16日)、江戸時代の俳人・松尾芭蕉が奥の細道に旅立った日にちなんで、日本旅のペンクラブが1988年に制定しました。
現在は車や新幹線等で遠くに旅することができますが、昔はすべて徒歩。人生で一度は東海道五十三次を歩いて京都の三条大橋に行ってみたいのが私の旅の夢です。
現在は車や新幹線等で遠くに旅することができますが、昔はすべて徒歩。人生で一度は東海道五十三次を歩いて京都の三条大橋に行ってみたいのが私の旅の夢です。
麦(5月15日)
昨日、栃木県を訪れると麦畑を目にしました。
調べてみると、栃木県は麦畑の栽培面積が全国第4位で、二条大麦、六条大麦、小麦の3種類が栽培されています。二条大麦のうち、ビールの原料となる大麦の生産量は22年連続全国第1位で今から100年も昔の明治39年からビール会社との契約生産を行っているそうです。
これから暑くなるとビールの美味しい季節になってきます。生産者に感謝しながらいただきたいと思います。
調べてみると、栃木県は麦畑の栽培面積が全国第4位で、二条大麦、六条大麦、小麦の3種類が栽培されています。二条大麦のうち、ビールの原料となる大麦の生産量は22年連続全国第1位で今から100年も昔の明治39年からビール会社との契約生産を行っているそうです。
これから暑くなるとビールの美味しい季節になってきます。生産者に感謝しながらいただきたいと思います。
伯父と叔父と小父(5月14日)
今日は叔父の3回忌法要にこれから栃木県の下野市に行ってきます。
さて、おじさんの漢字です。伯は、頭に立つ者という意味があり、父や母の兄、義兄の指すときは、伯父と書きます。
叔は若い、幼いといつた意味があり父や母の弟、義弟を指すときは、叔父と書きます。
親戚でない近所のおじさんは小父と書きます。
伯爵の漢字は位が上という感じがします。上という意味で、父よりも歳が上の兄を伯父と覚えるようにします。
近所のおじさんが小さいお父さんというのは、地域の温かさを感じます。
さて、おじさんの漢字です。伯は、頭に立つ者という意味があり、父や母の兄、義兄の指すときは、伯父と書きます。
叔は若い、幼いといつた意味があり父や母の弟、義弟を指すときは、叔父と書きます。
親戚でない近所のおじさんは小父と書きます。
伯爵の漢字は位が上という感じがします。上という意味で、父よりも歳が上の兄を伯父と覚えるようにします。
近所のおじさんが小さいお父さんというのは、地域の温かさを感じます。
自治連曙町支部(5月13日)
昨日は自治連曙町支部・各団体合同懇親会に参加しました。自治会に加入される人が少なくなっていると聞く中で、曙町地区の地域のパワーをとても強く感じました。二中が母校である、お子様やお孫さんが二中に通っていたいる方も多くいたかもしれません。地域に感謝し貢献する生徒をしっかり育成する大切さを改めて強く感じたところです。
教員不足(5月12日)
教員のなりて不足が新聞でも報道されています。採用試験で補欠だった人もすべて採用され、名簿搭載されている人はいない状態です。産休育休代替教員もいない状態で学校現場は非常に困っています。立川市内でも配置されなければいけない人数に満たない学校もあります。
昨日は教育実習生との事前の打ち合わせをしました。実際の学校現場を体験する中で教員になりたいという思いを強められるかどうか、大きなポイントです。
昨日は教育実習生との事前の打ち合わせをしました。実際の学校現場を体験する中で教員になりたいという思いを強められるかどうか、大きなポイントです。
草花の力(5月11日)
今朝は千葉・木更津で震度5の地震がありました。地震が続いています。命を守るための行動、落ち着いた行動を意識しておきたいです。
校長室の試験管草花を替えました。校庭にある草花を摘んできました。草花があると心が和みます。自然の力は偉大です。草花の名前は全部言えないので調べて見ようと思います。
中間考査一週間前となりました。計画的に学習を進めていく力は大切です。自分で決めたことをしっかり実行してください。
校長室の試験管草花を替えました。校庭にある草花を摘んできました。草花があると心が和みます。自然の力は偉大です。草花の名前は全部言えないので調べて見ようと思います。
中間考査一週間前となりました。計画的に学習を進めていく力は大切です。自分で決めたことをしっかり実行してください。
メッセージ(5月10日)
毎朝、ある教室に入ると黒板に担任からのメッセージが書かれています。毎日書くことが習慣化されたのではないかと推測されます。
何かを取り組みはじめて、最初は大変かもしれませんがある程度続けるとそのことが大変でなく、習慣化され、苦にならないことがあります。
毎日の家庭学習も同じです。いかに習慣化できるかです。
この記事が担任の先生のプレッシャーにならないことを祈っています。
何かを取り組みはじめて、最初は大変かもしれませんがある程度続けるとそのことが大変でなく、習慣化され、苦にならないことがあります。
毎日の家庭学習も同じです。いかに習慣化できるかです。
この記事が担任の先生のプレッシャーにならないことを祈っています。
PTA活動(5月9日)
昨日は、19時からPTAの全体会が開催されました。PTAへの加入について様々なご意見や考え等がある中で加入され、子どもたちのために時間を割いていただき、感謝いたします。
PTAの活動について様々な業務の改善や工夫が検討されています。無理のない範囲でお互いに協力して進めていただければと思います。なにかあれば学校にご相談いただければ思います。
PTAの活動について様々な業務の改善や工夫が検討されています。無理のない範囲でお互いに協力して進めていただければと思います。なにかあれば学校にご相談いただければ思います。
司馬遼太郎で学ぶ日本史(5月8日)
昨日は、司馬遼太郎で学ぶ日本史 の本を読みました。歴史好きな人は、司馬さんの作品を愛読している方も多いかと思います。
司馬さんは、戦争を体験しています。なぜ、日本は戦争に走ってしまったのか、原点はすべてそこにあります。
この本は司馬作品から入って、体系的に戦国時代から昭和までの日本史を学ぶ珍しい本と著者の磯田道史さんは述べています。
歴史を様々な観点から考えてみると面白いかもしれません。
読書は自分を成長させてくれる友です。
司馬さんは、戦争を体験しています。なぜ、日本は戦争に走ってしまったのか、原点はすべてそこにあります。
この本は司馬作品から入って、体系的に戦国時代から昭和までの日本史を学ぶ珍しい本と著者の磯田道史さんは述べています。
歴史を様々な観点から考えてみると面白いかもしれません。
読書は自分を成長させてくれる友です。
ハーバード大学の日本史(5月7日)
昨日は、ハーバード日本史教室 の新書を読みました。10人の大学の先生が日本史をテーマにハーバード大学の生徒にどんなことを教えているかが記されています。
外国人が日本史にこれだけ興味・関心をもち、深く学んでいることに正直驚きました。
日本のことをもっと知らなければいけないと感じました。また、外国からの視点で日本史を考えることの面白さにも気付きました。
元日本サッカー代表中田英寿選手もいかに自分が日本のことを知らなかったかを感じ、日本の文化等を勉強し直したと話していたのを思い出します。
日本史をなぜ学ぶのか、その本質をもっと深く考えていきたいと思います。
外国人が日本史にこれだけ興味・関心をもち、深く学んでいることに正直驚きました。
日本のことをもっと知らなければいけないと感じました。また、外国からの視点で日本史を考えることの面白さにも気付きました。
元日本サッカー代表中田英寿選手もいかに自分が日本のことを知らなかったかを感じ、日本の文化等を勉強し直したと話していたのを思い出します。
日本史をなぜ学ぶのか、その本質をもっと深く考えていきたいと思います。
せかいのおきく(5月6日)
昨日は、私の母親が せかいのおきく という映画を観たいというので、髙島屋の中にある映画館に一緒に行きました。
映画は、映画人と自然科学者のネットワークを結び合わせて、様々な活動を試みる YOIHI PROJECT の一つです。このプロジェクトは、地球環境の危機的な状況が改善しない今、様々な時代の良い日を現在から未来へとつなぎ、100年後にも良い日が訪れることを多角的に目指すものです。
映画の内容は、幕末での汚わい屋と呼ばれた商売があり、人のふん尿を肥料として農業に利用する循環経済をあらためて教えてくれました。また、そのような人がいて社会が成り立っていたこともあらためて気付かされました。
私が小学校の頃は、まだ汲み取り式でした。トイレの下に落ちたらどうしようと不安をいだきながらトイレに行っていたのを思い出します。
映画は、映画人と自然科学者のネットワークを結び合わせて、様々な活動を試みる YOIHI PROJECT の一つです。このプロジェクトは、地球環境の危機的な状況が改善しない今、様々な時代の良い日を現在から未来へとつなぎ、100年後にも良い日が訪れることを多角的に目指すものです。
映画の内容は、幕末での汚わい屋と呼ばれた商売があり、人のふん尿を肥料として農業に利用する循環経済をあらためて教えてくれました。また、そのような人がいて社会が成り立っていたこともあらためて気付かされました。
私が小学校の頃は、まだ汲み取り式でした。トイレの下に落ちたらどうしようと不安をいだきながらトイレに行っていたのを思い出します。
吉祥寺(5月5日)
本ばかり読んではいません。昨日は、家族で吉祥寺にある、リアル脱出ゲームに参加してきました。君は明日と消えていつた 謎ときに挑戦してきました。時間内では解決できず残念でした。その後は井の頭公園に行きました。銭洗い弁天があることをはじめて知りました。
○○がすごい②(5月5日)
昨日は、伸びる子どもは○○がすごい を読みました。頑張れない、我慢できないといわれている子どもたちにどのようなことが大切なのかを伝えています。
非認知能力やレジリエンス(逆境に負けない心)を身に付けさせることが重要です。そのためにどうするか、傷つけない子育てより傷つきにくい心に鍛える子育ての項目等があります。
大人になれば理不尽なことはたくさんあります。自分の思う通りにいかないことが多くあります。その中でも諦めず取り組んでいかない現実があります。思春期の悩みは、第2次成長期ともいわれています。止まない雨はありません。結果が全てでありません。努力の過程が今は大切です!
非認知能力やレジリエンス(逆境に負けない心)を身に付けさせることが重要です。そのためにどうするか、傷つけない子育てより傷つきにくい心に鍛える子育ての項目等があります。
大人になれば理不尽なことはたくさんあります。自分の思う通りにいかないことが多くあります。その中でも諦めず取り組んでいかない現実があります。思春期の悩みは、第2次成長期ともいわれています。止まない雨はありません。結果が全てでありません。努力の過程が今は大切です!
○○がすごい(5月4日)
積んでおいてある本 読書をする子は○○がすごいを読みました。読書の効用について書いてあります。読解力をはかる学力調査では、文章の中のある文が事実なのか意見なのかを問うています。半数以上の生徒たちの読解力が危機的な状況であることを指摘しています。また、中学校では教科書の文書の主語と目的語の区別ができていない生徒が2割、教科書の内容を理解できない中学生が5割いるとも書かれています。
問題 [幕府は、1963年、ポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた。]と次の文が表す内容は同じか、異なるかを答えなさい。
1963年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた。
中学生の正答率は57%だそうです。答えは異なるです。
私はどちらかというと読解力があるとは言えません。自分で勝手に解釈してしまうことがあります。読書が不足していたかもしれません。
今日は伸びる子どもは○○がすごいの本を読む予定です。
問題 [幕府は、1963年、ポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた。]と次の文が表す内容は同じか、異なるかを答えなさい。
1963年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた。
中学生の正答率は57%だそうです。答えは異なるです。
私はどちらかというと読解力があるとは言えません。自分で勝手に解釈してしまうことがあります。読書が不足していたかもしれません。
今日は伸びる子どもは○○がすごいの本を読む予定です。
連休 憲法記念日(5月3日)
今日から5連休です。4月から緊張ある生活で疲れも出てきているかもしれません。心も体もゆっくり休める時間があるとよいかと思います。
今日は憲法記念日です。日本国憲法にはどんなことが書かれているか見てみるのもよいかもしれません。第一条は天皇の地位についてです。
私は積んである本を読みたいと思います。積読します!
今日は憲法記念日です。日本国憲法にはどんなことが書かれているか見てみるのもよいかもしれません。第一条は天皇の地位についてです。
私は積んである本を読みたいと思います。積読します!
衣替え(5月2日)
本校は衣替えのお知らせは、保護者向けに配布していません。暑い、寒いと感じるのは生徒一人ひとりによって違うためです。官公庁では、昨日からクールビズが始まりました。紫外線が気になる人は長袖がよいかもしれません。私は冷房に弱いので夏も長袖のYシャツです。
日本赤十字社創立記念日(5月1日)
今日は日本赤十字社創立記念日です。1877年(明治10)年、西南戦争の負傷者を救済しようと佐野常民らが博愛社を設立。
1886(明治19)年、日本政府がジュネーブ条約に加入したことに伴い、翌年、博愛社から日本赤十字社に改称しました。
3年生は歴史の授業で明治維新以降を学んでいますね。西南戦争、ジュネーブ条約、博愛社、日本赤十字社等のつながりを意識すると明治時代が分かりやすくなるかもしれません。
1886(明治19)年、日本政府がジュネーブ条約に加入したことに伴い、翌年、博愛社から日本赤十字社に改称しました。
3年生は歴史の授業で明治維新以降を学んでいますね。西南戦争、ジュネーブ条約、博愛社、日本赤十字社等のつながりを意識すると明治時代が分かりやすくなるかもしれません。
幸せな時間(4月30日)
昨日、放課後部活動の様子をみている中で野球部の練習に少し参加しました。
外野の守備練習です。藤田先生のノックに生徒2人に交じって行いました。
外野のフライを捕るのは、十数年ぶりです。野球経験は小学校時代に公園等でよく遊んでいたり教員時代に生徒と一緒に練習に参加させてもらったことがあります。
フライを捕ると、生徒が上手いと褒めてくれました。
最近褒めてもらったことがないのか、生徒に褒められて、ものすごく嬉しかったとともにあらためて褒める大切さを感じました。
生徒2人と真剣に練習して互いに高めあうことができました。
幸せな時間に感謝です。
外野の守備練習です。藤田先生のノックに生徒2人に交じって行いました。
外野のフライを捕るのは、十数年ぶりです。野球経験は小学校時代に公園等でよく遊んでいたり教員時代に生徒と一緒に練習に参加させてもらったことがあります。
フライを捕ると、生徒が上手いと褒めてくれました。
最近褒めてもらったことがないのか、生徒に褒められて、ものすごく嬉しかったとともにあらためて褒める大切さを感じました。
生徒2人と真剣に練習して互いに高めあうことができました。
幸せな時間に感謝です。
質と量(4月29日)
サッカー部の顧問の頃によく部員に質と量の話をしていました。部活動の練習時間はどこの学校もほぼ同じ(量は同じ)。勝つためには質を上げなくてはいけない。質とは考えてプレーすることだ。
放課後に部活動を見学していると顧問の先生がアドバイスをしています。
そのことを意識して繰り返し練習できるかが大切です。
考えることが伸びていくポイントの一つです。
身体も疲れた〜とともに頭も疲れた〜になると素晴らしいです!
放課後に部活動を見学していると顧問の先生がアドバイスをしています。
そのことを意識して繰り返し練習できるかが大切です。
考えることが伸びていくポイントの一つです。
身体も疲れた〜とともに頭も疲れた〜になると素晴らしいです!
壁の正体(4月28日)
アテネ五輪男子体操キャプテンで金メダリストの米田功選手の言葉から
目標にむけて頑張りたいと思うとき、目の前に大きな壁のようなものが、必ず立ちはだかります。しかし、そのほとんどが自分自身が勝手につくり上げたもので、理想とのギャップや、他者と比較したりすることで生じる見えない壁だったということに気がついたのです。
壁は自分がつくりあげているもの。どう振り返るかが大切です。
目標にむけて頑張りたいと思うとき、目の前に大きな壁のようなものが、必ず立ちはだかります。しかし、そのほとんどが自分自身が勝手につくり上げたもので、理想とのギャップや、他者と比較したりすることで生じる見えない壁だったということに気がついたのです。
壁は自分がつくりあげているもの。どう振り返るかが大切です。
ホークスメソッド(4月27日)
朝日新聞から プロ野球の福岡ソフトバンクホークスは、野球選手の育て方について球団の指導理念や考え方をまとめ、ホークスメソッドとして発表したと掲載されていました。
メソッドは、主に7項目で、選手をよく観よう、長所を見つけ、伸ばすことを助けよう、気づきを与え、自ら考えることを促そう等記されています。
メソッドから私達教員も気づかされることは多いのではないかと感じます。是非読んでみたいデータです。(冊子化はされていません)
メソッドは、主に7項目で、選手をよく観よう、長所を見つけ、伸ばすことを助けよう、気づきを与え、自ら考えることを促そう等記されています。
メソッドから私達教員も気づかされることは多いのではないかと感じます。是非読んでみたいデータです。(冊子化はされていません)
積読(4月26日)
日経新聞から 読書には3種類ある。朗読、黙読、積読だ。未読の書を抱え込む積ん読の歴史は古い。東京都立中央図書館が現在 みんなの積ん読展 というユニークな催しを開いている。・・・と掲載されていました。
読もう読もうと思っていましたが、未だに読めていない本が我が家にもあります。読まないならなんとかしてと言われながらも、いつか読むぞと思っている自分がいます。
今年のGWは未だ予定なし。未読の書物を読むと共にみんなの積ん読展を見にいきたいと思いました。
読もう読もうと思っていましたが、未だに読めていない本が我が家にもあります。読まないならなんとかしてと言われながらも、いつか読むぞと思っている自分がいます。
今年のGWは未だ予定なし。未読の書物を読むと共にみんなの積ん読展を見にいきたいと思いました。
岡田武史監督(4月25日)
元日本サッカー代表岡田武史監督がFC今治高校里山校の学園長になる記事がありました。自分も66歳。いつまでこんなことをやっていられるか分からない。そういうものを担える人材をつくっていかなきゃいけないと語っています。
学び続ける、挑戦する岡田武史さんを見習い、前に進もうと決意しました。
学び続ける、挑戦する岡田武史さんを見習い、前に進もうと決意しました。
植物学者(4月24日)
草花や植物が花を咲かせています。今日は植物学者で知られる牧野富太郎の誕生日です。彼は独学で植物学を研究し命名した植物は2,500種以上で植物学の父と呼ばれています。
草花等をみてすぐに名前を言える人に出会うといつも凄いなと感心します。自分で調べて特徴を覚えようと思いますが実践できていない私です。
草花等をみてすぐに名前を言える人に出会うといつも凄いなと感心します。自分で調べて特徴を覚えようと思いますが実践できていない私です。
林修の仕事原論(4月23日)
昨日は、林修の仕事原論の本を読みました。
林先生の仕事に対する見方を知ることができました。
すべてを勝ち負けで考える章の中で、主に負ける原因は3つあると述べています。
①情報不足②慢心③思い込み とありました。
自分がどこまで突き詰めて考えているか、振り返りさせられました。
仕事観を確立することが自分を確立することになると林先生は考えています。
まだまだあまい私です。
林先生の仕事に対する見方を知ることができました。
すべてを勝ち負けで考える章の中で、主に負ける原因は3つあると述べています。
①情報不足②慢心③思い込み とありました。
自分がどこまで突き詰めて考えているか、振り返りさせられました。
仕事観を確立することが自分を確立することになると林先生は考えています。
まだまだあまい私です。
二中の良いところ(4月22日)
離任された先生から2中は、教室や廊下が明るいと話されていました。
それはすべてLEDになっているからです。まだまだ蛍光灯の学校は多いようです。
蛍光灯の価格も上昇しており教育予算を圧迫しています。
明るい環境で学習できていることに感謝し、明るく、元気に、たくましく、過ごしいきましょう。
それはすべてLEDになっているからです。まだまだ蛍光灯の学校は多いようです。
蛍光灯の価格も上昇しており教育予算を圧迫しています。
明るい環境で学習できていることに感謝し、明るく、元気に、たくましく、過ごしいきましょう。
都中学校校長会(4月21日)
昨日は、東京都中学校長会による定期総会・研究発表会が渋谷区文化総合センター大和田で開催されました。
昨年度60歳で定年退職、退会された方は116名、定年前退職者は5名、再任用退職校長は51名いました。また、新たに新会員になられた方が89名でした。60歳で定年退職を迎え、再任用されている方はたくさんいます。今年度の都中学校長は610名です。
今後は退職の年齢が1歳ずつ上がっていき、最終的には65歳になります。各学校で活躍されている校長先生方に恥じないように本校の教育活動に真摯に取り組んでいきます。
昨年度60歳で定年退職、退会された方は116名、定年前退職者は5名、再任用退職校長は51名いました。また、新たに新会員になられた方が89名でした。60歳で定年退職を迎え、再任用されている方はたくさんいます。今年度の都中学校長は610名です。
今後は退職の年齢が1歳ずつ上がっていき、最終的には65歳になります。各学校で活躍されている校長先生方に恥じないように本校の教育活動に真摯に取り組んでいきます。
チャトGPT②(4月20日)
チャトGPTの記事を連日、目にします。日経新聞では、次の産業革命かと題し、米インディアナ大の推計では126の専門職の内、翻訳者等75%の95職種はチャットGPTに多くの業務が代替されると伝えていました。
授業の中にもAIが入ってきています。
AIの進化が問うのは人類の真価だと記事にありました。この命題については深く考えてみる必要があると感じています。
変化の激しい時代をどう生き抜いていくか、変化に対応する思考力が求められています。そして適切な判断力をどう身につけさせていくか、教育の大切な役割です。
授業の中にもAIが入ってきています。
AIの進化が問うのは人類の真価だと記事にありました。この命題については深く考えてみる必要があると感じています。
変化の激しい時代をどう生き抜いていくか、変化に対応する思考力が求められています。そして適切な判断力をどう身につけさせていくか、教育の大切な役割です。
一学年保護者会(4月19日)
昨日は、一年保護者会が行われました。学年主任の山岡先生からは、進路の話の中でどのような人になりたいか、どんな仕事をしてみたいか、高校を卒業したあとの自分をイメージしている生徒は伸びていく、意欲がある、3年間を通して、そのような生徒に成長させていきたいと力強く話していました。
色々なことを考え、判断し、迷い、喜び、自分が何をしたいか見つけていく旅が始まっています。私達大人は、その目標や夢が実現できるようにしっかり寄り添っていきたいです。
色々なことを考え、判断し、迷い、喜び、自分が何をしたいか見つけていく旅が始まっています。私達大人は、その目標や夢が実現できるようにしっかり寄り添っていきたいです。
適応(4月18日)
政治学者のカール・シュミットは、人間は自分がおかれている環境にうまく適応している限りでその環境の本質を理解することはできない と伝えています。
適応しようと思うあまり、その環境の本質が理解できなくなる可能性がある。
私にとって、はっとする言葉でした。盲点の気がしました。
教育に環境は大切ですが、適応ばかりに目を向けないようにしたいと思います。
適応しようと思うあまり、その環境の本質が理解できなくなる可能性がある。
私にとって、はっとする言葉でした。盲点の気がしました。
教育に環境は大切ですが、適応ばかりに目を向けないようにしたいと思います。