日誌

校長室から

落ち葉掃き清掃(Hello 校長室 12月5日)

 多くの学校で取り組まれている生徒による落ち葉掃き清掃が本校でも始まりました。部活動を中心にボランティア活動として貢献してくれています。タイミングが合わず写真の掲載ができていませんが、新たな本校の挑戦と貢献活動に嬉しく感じているところです。

3年生面接練習が始まりました(12月4日)

 3年生の面接練習が始まりました。進学したい高校への志望動機、そこで自分が何をしたいのか、そこに進むことで自分がどのように成長できるのか、自分のことばで伝えて欲しいと思います。言葉には力があります。自分を信じてのぞんでいきましょう。

三者面談が始まります(Hello 校長室 12月3日)

 全校三者面談が始まります。学校の様子やご家庭での様子を話し合ったり進路について確認したりするなど短い時間ですが貴重な時間になればと思います。どちらかというと反省点や課題が中心の話になりがちですが、お子さまの良いところを再確認して欲しいとのぞんでいます。

 

衣替え(Hello 校長室 12月2日)

 校庭の外の南側のイチョウ並木は、葉が黄色に衣替えしています。昨年よりも遅い紅葉は、やはり温暖化の影響なのでしょうか。樹木が一番に地球の変化を感じているのかもしれません。

 

ready (Hello 校長室 12月1日)

 電車の広告に「ready 」を使った大学入試の文章がありました。準備ができているかという意味だろうと思っていましたが、「覚悟ができているか」と訳されていました。思わず「覚悟か」と心に響きました。覚悟をもって準備にあたる心のあり方をあらためて教えてもらいました。

昨日の川越校外学習から(Hello 校長室 11月30日)

 昨日、本川越駅で私が副校長の時の同僚に出会いました。今は1学年の学年主任をして今日は校外学習に来ているとのことでした。他に2校ほど校外学習に来ていて、班行動を行っていました。川越城跡の近くでシートを敷いてお弁当を食べていました。微笑ましかったです。また小学生の団体は、博物館では館員さんの話をよく聞いていて、タブレットで写真を撮っていました。菓子屋横丁では昔よりもおしゃれになっていました。不易流行を感じる校外学習でした。

 

1組校外学習(Hello 校長室 11月29日)

 今日は1組校外学習の引率で川越方面に出かけます。班行動を行います。事前学習にもしっかり取り組んでいますので生徒も楽しみにしていると思います。あたたかく見守りながら引率してきます。

ある社長のことば(Hello 校長室 11月28日)

 ある社長さんは子どもの頃に「大人の顔を見ていたが背中を見ていなかった」とありました。大人の顔色ばかり気にしていて、洞察力が身についたと語っていますす。前向きに考えることを伝えていました。一方で、自分の背中を見て育って欲しいとも語っています。子どもたちに背中で教えられているかどうか、振り返りたいと思います。

 

日の出時間(Hello 校長室 11月27日)

 今日の日の出時間は、6時30分とありました。明るくなって来ると目覚めていた私の起床時間が遅くなってきています。起床時間で四季を感じている私です。

昨日の天声人語から(Hello 校長室 11月26日)

 昨日の天声人語には、SNS について掲載されていました。オーストラリア政府は、「SNS 禁止法案」の成立を目指していることや日本の16歳は1日のネットの平均利用が約6時間半、2歳で約1時間50分とありました。子どもが未来を生き抜くため、大人にはいま、何ができるのだろと最後に投げかけていました。何を規制し何を選択させるか、中学生にもしっかり考えてさせていかなければならない大きな課題です。

 

OLの日(Hello 校長室 11月25日)

 今日はOLの日だそうです。1963(昭和38)年のこの日、週刊誌「女性自身」のアンケート「働く女性の総称は?」でオフィスレディー(OL)が第一位となり、OLという言葉が世間に浸透しました。OLネットワークシステムが制定したそうです。現在ではリモートで働くことも多くなってきているので、どんな総称になるのか、考えてみたいところです。

 

勤労感謝の日(Hello校長室 11月23日)

 今日は勤労感謝の日です。1948(昭和23)年に制定されました。「勤労をたっとび、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう」趣旨として祝日となりました。教員の頃は、何回か勤労感謝の日に教員仲間と山登りをし、最後に温泉に入って帰ってくることをしていました。自分への勤労感謝の日とこじつけていたなつかしい思い出です。

圧倒的(Hello 校長室 11月22日)

昨日は東京都の中学校長が集まっての研究大会が中野でありました。中野駅の南口に降り立つとそびえるビルに圧倒されました。

再開発で工事が行われていましたが完成していました。思わず何回も見上げてしまいました。

し◻じ◻(Hello 校長室 11月21日)

 心に深く感じる様子のことをことばで表すと「し◻じ◻」。◻の中に入る同じひらがなは、なあに? 答えは、「み」です。昨日の有志合唱団の「手紙」の合唱は「しみじみ」と子どもたちの力は、素晴らしいと感じました。有志合唱団の皆さん、ありがとうございます。

 

有志合唱団再び(Hello 校長室 11月20日)

 本日、新入生保護者説明会があります。そこで有志合唱団が登場して「手紙」を歌います。合唱祭を終え、昨日と今日の2回しか練習できませんでしたが、心のこもった歌を披露してくれると信じています。2中の新たな挑戦です。

情報活用能力(Hello 校長室 11月19日)

 情報活用能力とは、情報を収集・整理・比較・発信・伝達していく能力です。学習指導要領では、情報教育の要素として「情報活用の実戦力」「情報の科学的な理解」「情報社会に参画する態度」としてまとめられています。朝日新聞ではSNS 選挙戦 加速(兵庫県知事選)と見出しがありました。3年生では、クリティカル・シンキングの授業を行いました。根拠は何か、それは事実なのか意見なのかなど情報だけに惑わされないことを学びました。これから生徒の皆さんが進む未来は、情報に溢れ、その中から真実を見つけなくてはならないことが一層求められています。真実を見極めていく力を身につけて行って欲しいと切に願います。

 

 

熱量高く(Hello 校長室 11月18日)

 昨日の女子バスケットボール新人戦では、顧問の熱量が高く、「この試合に勝つ」思いが伝わってきました。まさしく熱将でした。私もどちらかというとこのタイプだったので、懐かしく感じながら応援していました。都大会出場に向け引き続き練習を積んでいきましょう。

 

正しい努力とは(Hello 校長室 11月17日)

 11月15日朝日新聞の夕刊にプロ野球選手ソフトバンクの周東佑京選手の記事が掲載されていました。高校時代は、監督から見れば入学当初は、「普通の子」だったそうですが周東選手をここまでにしたのは、練習への意識の違いで「正しい努力の繰り返しだった」と表現していました。スイングをしては、一塁ベースをめがけて走っていた。打った後、どう一歩を踏み出すか、試行錯誤していて、3年次のスカウト時期には、打席から一塁までの到達タイムは、大リーグで活躍したイチローさんと同じだったとありました。「何をもって正しい努力というのか」「努力に正しいは、あるのか」考えさせられました。私としては、正しい考え方のもとで習慣化するまで継続することを指しているのではと思いました。皆さんはどう解釈しますでしょうか。

 

 

後45日(Hello 校長室 11月16日)

 朝のテレビ番組で、今年も後45日になりました。(今日からは後44日) 後45日でやりたいことは何ですか?と道いく人にインタビューしていました。「今年の目標は」「今年やりたいことは」、あらためて振り返ってみると、本もあまり読んでないし・・・反省です。後○日といわれると「やらなきゃ」という気持ちになるのは、数字のマジックなのでしょうか。それでも学校の中では、学校経営計画にしたがって、新たな取組みとして「各学年を越えた交流の学習」が進んでいるので嬉しく思います。18日の火曜日の6時間目には、2年生が1年生に職場体験の報告を発表します。楽しみです。

考え方(Hello 校長室 11月15日)

 イギリスの著述家のロイ・ヘッションは、わたしたちが人を指さして、「お前がわるい」というときには、いつでも他の3本の指は反対に自分を指している と語っています。人間関係に悩んでいる時に振り返ってみるのに良いかもしれません。受け入れる器の大きさは、考え方で変わっていくかもしれません。

立川市の変化の様子(Hello 校長室 11月14日)

 錦図書館では立川南口の様子の変化を写真で紹介していました。定点で写真を撮ると変化が分かりやすいです。自分も成長しているのかなと振り返ってしまいました。

 

スピーキングテスト(Hello 校長室 11月13日)

 昨日、HPに3年生対象にスピーキングテストの受験案内、手引きを掲載しました。今年度から申し込みは、保護者が行うことになりました。中1と中2でもスピーキングテストが3学期に行われる予定です。中1は、案内がすでに生徒を通して配布されています。学習動画は、東京都教育委員会のHP の特設ページに掲載されていますのでご覧ください。

プロ40年目(Hello 校長室 11月12日)

 プロサッカー三浦知良選手が来季も現役続行を明言しました。58歳、プロ40年目に入ります。まだまだ成長を感じる、伸びていく実感があるのは様々な駆け引きが経験の中で生かされている楽しさがあるのかもしれません。サッカーの面白みは尽きないのかもしれません。燃え尽きない心に私も元気をもらっています。

 

夏日⁉(Hello 校長室 11月11日)

 今朝の天気予報では、東京でも気温が上がり、20℃を越えるとありました。名古屋では25℃を越える夏日とか。11月中旬での夏日にびっくりです。今週は期末考査があります。体調管理は、大切です。

ドローン(Hello 校長室 11月10日)

 ドローンは英語で「オスの蜂」を意味します。ドローンが飛んでいる時の音が蜂の羽音に似ていることから結びつけられたという説があります。将来は本当の蜂に似せたドローンができるかもしれません。もうすでに開発されているかも⁉ ですね。なんとなく怖い気がしてしまいます。

 

図形の問題(Hello 校長室 11月9日)

 2年生数学科では図形の問題に取り組んでいます。私が中学生の時に角度を求める問題では補助線をどこに引くかで答えを導きやすなることを先生に教えられたことを覚えています。「補助線が見えるようになるまで問題を繰り返し解く。そうしたら自然と見えない線が見えてくる」 見えるようになるまで問題を解くことに挑戦した日々を懐かしく感じています。

たちかわ読書ウィーク②(Hello 校長室)

 仕事帰りに高松図書館と中央図書館に寄りました。高松図書館では本校の生徒のPOP の作品が掲示されていました。昨年度に続いてです。是非近くに来た時は、立ち寄ってみてください。

中央図書館でもPOP の展示がありました。生徒名が書かれていないので本校の生徒のPOP があるのかどうか分かりませんでしたが、どのPOP も読んでみたい工夫がされていました。どのPOP が良かったかどうかの投票があったので、投票をしてきました。図書館がより身近に感じられる様々な取組みに感謝です。

たちかわ読書ウィーク(Hello 校長室11月8日)

 たちかわ読書ウィークが10月27日から始まっています。明日までの開催です。中央図書館では立川POP バトル2024が開催されています。本校の生徒のPOP があるかもしれないので見にいきたいと思います。

立中教研の様子(Hello 校長室 11月7日)

 昨日は立川市内の中学校の教員による教科ごとの研究授業が行われました。本校では、数学科と1組で研究授業が行われました。数学科では図形、1組ではポップコーンの販売に向けてチラシ作りやコーンの仕分けに取り組んでいました。先生方も授業力向上に向けて日々取り組んでいます。

1組の様子

数学科

数学科では2年4組の生徒が対象でした。担任からのメッセージが朝の黒板に書いてありました。

大勢の数学科の専門の先生がいる中で授業を行うのは緊張すると思います。その中を堂々と授業を行う本校の先生は、素晴らしく、誇りですね。

 

 

哲学者のことば(Hello 校長室 11月6日)

 昨日の天声人語の中で、哲学者の三木清が著した「人生論ノート」の中にある文 「孤独は山になく、街にある。一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の「間」にある」 を書いていました。私も学生の頃に国語の先生が三木清の人生論を読んでみなさいと進められたことを思い出しました。また手にとって読んでみたいと思います。

 

芸術祭(Hello 校長室 11月5日)

 昨日の午後は、多摩美術大学の芸術祭を見てきました。主に絵画の作品を観てきましたが、芸術の力に圧倒されてしまいました。またフリーマーケットでは学生さんが作った品物が数多く売られていました。学生さんたちの感性に目を見張るばかりでした。芸術とは何か、考えてみたいと思います。

プロダクトデザイン科の案内

テキスタイルデザイン科の案内

26年前(Hello 校長室 11月4日)

 26年ぶりに横浜ベイスターズが日本一に輝きました。26年前というと1998年です。1998年は、サッカー日本代表がはじめてW杯(フランス大会)に出場、和歌山市内でのカレーにヒ素混入事件、経済成長は、戦後最大のマイナス、戦後最悪の不況と言われた年でした。26年の歳月の時の流れを感じます。

地域の方から(Hello 校長室 11月3日)

 昨日、高松会館に高松町文化祭を見に行きました。その時に合唱祭の話になり、「元気をたくさんもらいました」「中学生は可能性がたくさんありますね」等の感想をいただきました。また、美術の作品を見て「色々なことに取り組んでいてすごいですね」と話されていました。生徒の皆さんが地域に貢献していることに嬉しく感じます。高松会館では本校の生徒の作品が掲示されています。お時間があればご覧になってください。

 

アリストテレスのことば(Hello 校長室 11月2日)

「知る者は実践し、理解する者は教える」古代ギリシャの哲学者アリストテレスのことばです。知ることと理解することは、全く違うものです。知るという状態から理解している状態になるためには、実践を繰り返し、他の人に教えることができてはじめて理解しているという段階になるという考え方です。定期考査が後12日で始まります。理解している状態にもっていくために問題を繰り返し解き、友達に伝えて理解を深めていきましょう。

改正道路交通法(Hello 校長室 11月1日)

 11月に入りました。携帯電話やスマホをしながら自転車を運転する「ながら運転」や自転車での酒気帯び運転が罰則の対象となりました。携帯電話を手に持ちながら通話や画面を見ていた場合、6か月以下の懲役または10万円以下の罰則が科されます。安全運転を心がけていきましょう。

合唱祭を終えて(10月31日)

 今年の合唱祭は、熱量の高い合唱祭でした。生徒や先生方の意気込みを感じました。嬉しく感じます。講評にもありましたが、歌を通して何を届けたいのか、歌詞の背景や歌詞の意味を深く学習するとまた何か違うものが見えてくるかもしれません。次の合唱祭で挑戦してみてください。一方で鑑賞態度は、もう少ししっかりできることを期待します。聴くことも学びです。来年度もより高めあっている2中生の姿を伝えていきましょう。

本日は合唱祭です(Hello 校長室 10月30日)

 本日は合唱祭です。なぜ合唱コンクールという名称でないのかと副校長と話になりました。私が中学生の頃は、文化祭という名称でした。合唱は、体育館で行い金賞と銀賞の2クラスだけ市民会館で歌え、その他にも演劇の発表等ありました。私も鬼の役で劇に出た思い出があります。その名残があるのかもしれません。もし合唱祭の名称ということについて知っている方がいれば教えてください。

思いを伝える(Hello 校長室 10月29日)

 明日はいよいよ合唱祭です。私が担任をしていた時、クラスの生徒に向けて名刺サイズのカードにメッセージを書いて渡していました。それを生徒手帳に挟んでみんなで歌います。心を一つにして歌を届ける、みんなを元気にする、それが私たちにできること等を伝えていました。歌詞の背景等が歌声で伝わっていくことを願っています。

 

ラグビー観戦(Hello 校長室 10月28日)

 昨日の午後は教え子の社会人ラグビーを観戦してきました。東大和市の警視庁のグランドで試合が行われました。試合終了間際にトライを取られ、トライ後のキックも決められ逆転負けでした。「次は必ず勝ちます」と話す姿、自分の好きなことに打ち込む姿に私も励まされました。また応援に行きたいと思います。

 

道徳シンポジウム(Hello校長室 10月27日)

 昨日の午後は、お世話になった校長先生に誘われ、新宿まで道徳シンポジウムに行ってきました。道徳教育を発達心理学や倫理学等から分析し、今後の道徳教育の在り方を考えました。最終的には「より良く生きる」ためにどうあるべきかに集約されるのではないかと思いました。久しぶりに大学の講義を受けた気分でした。学問も進んでいます。学び続けなければなりません。サッカー部の応援には行けませんでしたが、顧問の先生から「逆転勝ちしました」とメールがきたので良かったです。

I組合唱団(Hello 校長室 10月26日)

 私が特別支援学級(I組 あいぐみ)の担任をしていた時に、I組の生徒たちに通常級と同じように多くの人数で歌を歌えないかと考え、I組合唱団を結成しました。そして合唱コンクールの時に歌っていました。昨日の有志合唱団で1組(本校の特別支援学級)の生徒が参加して歌っていてとても嬉しく思いました。歌はみんなを一つにする大きな力があることをあらためて感じました。

英華発外(Hello 校長室 10月25日)

 英華発外は、「えいがはつがい」と読みます。3年生のあるクラス便りに担任からの合唱際に向けてのメッセージとして四字熟語がありました。意味は「内面に蓄えられた優れた気持ちが力強く外に表れ出て、美しい曲をなすこと」です。先生の思いが伝わります。一生懸命やることは、美しいです。後一週間の練習、心を込めて練習していきましょう。

 

唇よ君を熱く語れ(Hello 校長室 10月24日)

 合唱祭の練習において、生徒の主体性を大切にしながらも、先生方には自分の思いを熱く語ってほしいと職員会議で話をしました。その中で私が「唇よ熱く君を語れ」の歌のさびの所を思わず歌ってしまいました。この歌を知っている先生方は少なかったようで、先生方もどう反応していいか…そのような場面がありました。先生方、「唇よ熱く君を語れ」で自分を鼓舞してください。

行雲流水(Hello 校長室 10月23日)

 行雲流水の四字熟語は、こううんりゅうすいと読みます。意味は、空を行く雲と流れる水。物事に執着せず、淡々として自然の成り行きに任せて行動することのたとえです。時として流れに身を任せるのも自分に余裕をもたせる上で大切です。

集中した姿(Hello 校長室 10月22日)

 昨日の英語の授業でALT の先生が英語で話しているのを真剣に聞き取ろうとしている姿に感心しました。教室の雰囲気が緊張しているような感じでした。すてきなことです。私も思わす引き込まれましたが所々の単語しか聞き取れませんでした。

 

健康(Hello 校長室 10月21日)

 先日、病院に行った時に「飲み物の中に含まれている砂糖」についての掲示がありました。実際のペットボトルの中に角砂糖がどれくらい入っているかを示していました。はっきりと分かる掲示の仕方に感心しました。あらためて健康に留意しなくてはと思いました。

 

1秒(Hello 校長室 10月20日)

 箱根駅伝予選会で東農大が1秒差で本戦出場を逃しました。駅伝の練習では1秒でも早く、一人一秒短く等声かけして練習しています。本戦出場を目指して、苦しい練習を1年間積んできています。1秒の重みをあらためて応援している私も強く感じました。テストでも後1点取れていれば合格ということが当然あります。1秒、1点の重み、その重みを意識して練習や学習に本校の生徒も取り組んで欲しいと思います。

英語スピーキングテストについて(Hello 校長室 10月19日)

 東京都教育委員会のHP に10月に入って4件、中学校スピーキングテストについて情報が更新されています。その中には中学1年生や2年生に向けての学習動画も含まれています。是非、確認してみてください。

 ここにうまく張り付けができずすみません。

 

1年という時間(Hello 校長室 10月18日)

 昨日の朝日新聞の天声人語の欄は、「1年という時間が過ぎるのは早いか、遅いか。その人によって感じ方は大きく異なるに違いない」と始まっています。私にとっては早く感じます。教員生活も37年、あっという間に過ぎ去っています。1年というよりも1日をどう過ごすか、今日もまた自分の中でやれることはやる気持ちで過ごします。