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校長室から
発表(Hello校長室 3月1日)
今日は都立高等学校入試の発表です。受験した高校に行って掲示されている合格発表をみるあの緊張感は、なんとも言えないものを思い出します。今はネットでも見れるので何かと便利になりましたが、あの緊張感は人生の思い出の一つです。
うるう日(Hello校長室 2月29日)
本日はうるう年のうるう日です。地球が太陽の周りを一回りするのにかかる日数が365日です。しかし詳しく調べると地球が太陽のまわりを一回りするのにかかる日数は365日と約6時間です。1年に6時間なので4年で24時間、つまり1日だけずれる訳となり、4年に1回うるう年を作り、調整しているのです。「うるう」は「閏」と書きます。「閏」は「平年より月日の多い年」という意味だそうです。本日がお誕生日の人は待ちに待った4年お誕生日ですね。おめでとうございます。
ミラーイメージの法則(Hello校長室 2月28日)
ミラーイメージの法則とは、「相手に対するイメージはすべて自分に返ってくる。相手に向けた感情や思考がそのまま自分に跳ね返ってきて自らの思考や行動に影響する」という心理学にある考え方です。相手が私のことを嫌っていると感じたら自分も嫌いで負の行動に移りやすい、相手が私のことを好意的に思っていると感じたら、積極的に声をかける(恥ずかしい場合は難しいかもしれません)等のことです。クラスの友達に対して良いイメージをもつことが人間関係を良くするコツかもしれません。人には必ず良いところがあります。それを積極的にみるようにしてみるのはどうでしょうか。
プロ39年目(Hello校長室 2月27日)
プロサッカーの三浦知良選手が昨日誕生日を迎え、57歳になりました。そしてプロ生活39年目、現役でプレーしています。この前向きの力はどこから出てくるのか、また周りに与える影響力の強さに年齢が近い私としては、尊敬するばかりです。自分にできることをひたむきに取り組んでいく力を与えてくれます。ありがとうございます。
戦争(Hello校長室 2月26日)
ロシアとウクライナの戦争が2年を経過しました。武力は何も解決を見いだすことはできない、いつも命が犠牲にされることを突きつけられます。ウクライナでは戦争に駆り出される年齢が引き下げられるニュースが流れ、両親の心の悲しみが映し出されていました。日本も学徒出陣で同じことがありました。一日も早く戦争が終結することを祈るばかりです。
ビブリオバトルワークショップ(Hello校長室)
以前に担任の先生から紹介され、教室にも掲示されている「ビブリオバトルワークショップ」のことを覚えていますでしょうか。立川市中央図書館が主催です。担任に渡す申し込みは過ぎてしまっていますが、まだ大丈夫です。1年生は総合的な学習の中でもビブリオバトルを行っています。効果的な方法を学ぶ良い機会です。ぜひ参加をお勧めします。
箱ひげ図(Hello校長室 2月24日)
先日(都立高等学校入試日よりも前)、中学2年生のクラスで初任者の数学の並木教諭の研究授業が行われました。学習内容は「箱ひげ図」を扱っていました。箱ひげ図とは、データを可視化するグラフの一つで主にデータの分布を把握するために用いられます。私がある生徒に箱ひげ図の問題文は、「都立入試問題で見たことがあるな」と話すと俄然やる気を出して取り組んでいました。そして、なんと今回の都立入試問題にも箱ひげ図の問題が出題されていました。一人で内心、偶然が重なったとびっくりしている私でした。データの読み取りの考え方、見方をしっかり覚えておくとよいでしょう。
都立高校入試(数学) 朝日新聞掲載記事から抜粋
根拠(Hello校長室 2月23日)
都立高校国語の入試問題に「こんきょ」を漢字にする問題が出題されました。3年生は国語科の授業でクリティカル・シンキングの授業が行われ、繰り返し、根拠に基づきと話があったかと思います。根拠の漢字を身近に感じでいたのではないか、しっかり書くことができたのではないかと期待している私です。
夢は動詞で語ろう(Hello校長室 2月22日)
「夢は動詞で語ろう」といわれます。肩書きや名刺の表現だとそうなった時がゴールになってしまう考え方だからです。「プロのサッカー選手になる」ではなく「プロのサッカー選手になって子どもたちにサッカーの楽しさを伝えたい」などのほうが本質を忘れないで成長していけるとのことです。「仕事や夢の本質は動詞にあり」です。
教室の風景
都立第一次募集・分割前期学力検査(Hello校長室 2月21日)
本日は都立高等学校入試選抜です。まずは忘れ物をしないように持ち物をしっかり確認して出発してください。気持ちを落ちつけるには深呼吸がよいと思います。自分が取り組んできたことを信じて、向かってください。全力で勝負です。陰ながら応援しています。
新生児微笑(Hello校長室 2月20日)
生後まもなく新生児の赤ちゃんがにっこり笑うことを新生児微笑(生理的微笑)といいます。生後2か月頃になると見られなくなります。反射的にほほえみが起きるものだと言われています。口角をあげてニコっとします。愛おしく感じる瞬間です。新生児微笑は、大人に愛されるための本能であるとも考えられています。
人は愛されるために微笑という本能を備えていることをはじめて知りました。微笑は赤ちゃんが生み出す大人とのコミュニケーションです。すてきなことです。
クラス掲示の様子
WILL美術家展(Hello校長室 2月19日)
たましんRISURUホールでWILL美術家展が開催されていたので見てきました。私が20代の頃に一緒に仕事をさせていただいた美術の講師の大橋先生の作品があり本人とも少しお話しできました。現在70歳になられたとか。奥多摩の自然の大作に目を奪われました。いつまでも描き続ける熱意にエネルギーをもらいました。ありがとうございます。
大橋先生の作品(掲載許可承諾済)
ドックイヤー(Hello校長室 2月18日)
技術革新など変化の激しいことのたとえを「ドックイヤー」といいます。イヌの一年は、成長の速いイヌにとって人間の7年に相当するそうです。空飛ぶ車の実現の日も近いかもしれません。ドラえもんのように空を飛べる日もやってくるかもしれません。自分もアップデートしなくてはいけません。
天使の囁き(Hello 校長室 2月17日)
天使の囁きと聞くとどんなイメージを浮かべますでしょうか。今日は天使の囁き記念日です。1978(昭和58)年、非公式の日本最低気温マイナス41.2度を記録。これを記念して北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が制定されました。天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことです。一度は聴いてみたいものです。
諸手を挙げる(Hello校長室 2月16日)
「諸手」はなんて読むでしょうか。「もろて」と読みます。「諸手を挙げて」は「無条件に歓迎する」「積極的に歓迎する」という意味です。久しぶりに見たこどばの表現でした。「諸手」は両手、もろもろの軍隊、また隊伍という意味があります。もしかしたら、戦時中に多く使われていたかもしれません。今は「両手を挙げて」のほうが一般的に使われています。こどばは面白いと素直に感じました。
教室の風景
スポーツ心理学(Hello校長室 2月15日)
昨日は立川市内中学校の教員対象の研修会が行われ、スポーツ心理学について学びました。競技力向上に向けての心理的スキルをどのように授業に生かして行くか、学級経営や部活動指導に生かして行くか、楽しみなところです。やる気は、目の輝きで判断すると話されていました。授業観察では、生徒の目の輝きにも注目していきたいと思います。
朝の日差し
生徒数(Hello校長室 2月14日)
中学入試の結果も出ている頃となり、新入生の人数を把握する時期になってきました。現在の決まりでは、40人まで1学級成立ですが1年生に限って35人まで1学級が認められています。生徒数が141人から160人の範囲で入学すればクラス数を5学級にすることができます。また4学級のままでもよく、学校判断になります。2年生では必ず40人で1学級なので1年生でクラス数5学級でも(141人〜160人)4学級にしなければなりません。それによって教員数にも変化が生じます。
現在の1年生の生徒数も160人になってしまうと4学級となります。教員も2名減となります。生徒数は教員数とも関係があり、生徒数の動向に目を光らせる時期となっています。
朝の日差し
苗字制定記念日(Hello 校長室 2月13日)
今日は苗字制定記念日です。1875(明治8)年、明治政府が「平民苗字必称義務令」という太政官布告を出し、すべての国民に姓を名乗ることを義務づけました。自分の祖先はなぜこの苗字を名乗ったのか、気になるところです。皆さんは自分の苗字の由来を知っていますか!?
今日の朝の風景
TTK写真展2024年(Hello校長室 2月12日)
昨日、立川市女性総合センターで開催されていた元校長先生方の写真展を見てきました。私が立川一中時代に大変お世話になった高橋宗司先生(元立川2中の校長先生)も出品されています。昨日も相変わらずご活躍されている高橋先生に会えました。他にもお世話になった元校長先生方にお会いすることができ、励ましの言葉をいただき感謝です。
高橋先生の作品をHPに掲載してよいとの許可をいただきましたので掲載します。すてきな写真です。昨年は猛暑のため、花が綺麗についていない木が多かったと話されていました。
高橋先生の作品
教え子たちとの再会(Hello校長室 2月11日)
昨日、29歳の教え子たちと会う機会がありました。成人式以来なので9年ぶりの再会でした。各々が仕事について悩みながらも活躍している姿に心にジーンとくるものがありました。また、私達教員が知らないところで生徒同士の支えが今につながっている絆の強さも感じました。私が忘れていることでも生徒は印象に残っていることが多く、当時を反省する機会でもありました。ありがたいことです。
劇と音楽の会(Hello校長室 2月10日)
本日は、福生市民会館で「劇と音楽の会」があります。1組の生徒が日頃の音楽の練習の成果を発表します。この会を運営するにあたり準備していただいいている先生方に感謝いたします。また福生市民会館のスタッフの方にも感謝申し上げます。私はビデオ撮影の係なので、上手に撮影するようにがんばります。このような素敵な舞台で発表できることは生徒日とって自信につながります。共に達成感を味わいたいと思います。1組の発表は12時55分です。
ドイツ(Hello校長室 2月9日)
私が中学生の頃は、ドイツは東ドイツと西ドイツに分かれていました。1990年に統一され、ベルリンの壁が撤去されました。管理員さんが現中3の社会科の教材として、東ドイツの国旗とベルリンの壁の一部を持参してくれました。今では貴重な歴史の一部です。
東ドイツ国旗
ベルリンの壁の破片
人をつくる言葉より④(Hello校長室 2月8日)
「不可能の対語は可能ではなく挑戦です」 挑戦するは、本校の目指す生徒像の一つです。大人もまた挑戦する姿勢を見せ、後ろ姿で語りたいものです。挑戦してもすぐに諦めたら、成功には届きません。挑戦したら今度はそれを続ける努力や忍耐力等が必要となります。挑戦は自分を成長させる原動力です。
1組 ペン字書き初め
人をつくる言葉より③(Hello校長室 2月7日)
「心の荘(さかん)なる人には 何時(いつ)も青年の春なり」幸田露伴の言葉です。心のもち方一つで生き方が変わることを教えてくれている言葉と感じます。昨日の雪かきで腰が痛いですが、笑顔の一日でレッツ・ゴーです。
朝の校庭
人をつくる言葉より②(Hello校長室 2月6日)
人生は ほんの少しの言葉で 豊かになるか 貧しくなるか 決まる
「ありがとう」「すみません」「おめでとう」「おかげさまで」
どれも3秒もあれば伝えられる言葉です。ちょっとした声かけが心を和まします。人間関係を良くしていくことのヒントです。
朝の校庭とかりんの木
人をつくる言葉より(Hello校長室 2月5日)
人をつくる言葉(大村 智)から紹介します。
朝は希望に起き 昼は努力に生き 夜は感謝に眠る
九品仏浄心寺の掲示板に貼られていた言葉だそうです。よくお寺の前を通ると自分を振りかえさせる言葉があります。はっとさせられたりそうだなと感じたりします。生き方のヒントになることが多いです。
立春(Hello 校長室 2月4日)
今日は立春です。24節気の一つで、はじめて春の気配が現れ、春の始まりを意味する日です。
都心ではすでに桜が開花しているとニュースで伝えていましたが、生徒の皆さんは春の気配を何で感じるでしょうか。
春を探してみるのも良いと思います。
スキー移動教室閉講式の話(Hello 校長室 2月3日)
昨日の閉講式では3つ、話をしました。一つ目は「感謝の気持ちをもち、感謝のことばを伝えよう」2つ目は、「やればできる」3つめは「転んでも転んでも立ち上がれ」です。これからの学校生活に活かして行って欲しいことです。
1年生の皆さん、保護者や兄弟等にお土産話をしましたか。体調はいかがですか。また、月曜日に会いましょう。
発熱なし!?(Hello 校長室 2月2日)
スキー移動教室も最終日となりました。昨晩の夜まで発熱している生徒は一人もいません。発熱があると受診をします。インフルエンザ等と診断されると保護者に現地に迎えに来てもらうことがありますが、その心配が現在のところないことは、素晴らしいことです。本日も発熱なしで立川に戻りたいと思います。
黒部ビューホテル館内
バスガイド(Hello校長室 2月1日)
バスガイドさんが高速道路に乗ると様々なことを教えてくれました。知識を伝えるためにたくさんのことを勉強しているのが分かります。長野県民の歌も歌って紹介してくれました。どこで何を伝えるかのスケッチブックを見せてくれました。頭が下がります。
スキー移動教室始まります(Hello校長室 1月31日)
本日からスキー移動教室が始まります。宿泊行事は感情が高まり、ウキウキしてしまうことがあります。相手のことを考えて過ごし、良い思い出をもってまた立川に戻ってきたいです。随時、HPで様子を伝えていければと思います。
公衆電話(Hello校長室 1月30日)
1970年(昭和45)の今日、公衆電話からの市内通話料金が3分で十円になった日です。公衆電話での長電話を防止するために始められました。公衆電話を見かけなく久しくなりました。家の黒電話で話しづらいことを公衆電話ボックスで話していたり3分間の重みなどを感じたりしていたのを思い出します。持っていく十円玉の枚数で時間を計算していた頃が懐かしいです。
朝礼の話(Hello校長室 1月29日)
3学期は、次の学年への0学期といわれたりします。仙台育英高校野球部のスローガンは「日本一からの招待」です。自分やチームが日本一にふさわしいかどうか自問自答しながら練習に励んでいます。未来へ向けて今、どのように取り組むか考える機会となればと思います。未来からの招待です。
立川市教育フォーラム(Hello校長室 1月28日)
昨日はアイムホールで立川市教育フォーラムが開催されました。新生小学校の立川市民科の取組、大町サミット、広島平和学習の報告等がありました。広島平和学習では本校の生徒も自信をもって発表していました。
講演会では、生成AIを活用するにあたり、根本的に考え方を変え、自分をアップデートしていかないといけないと感じました。「知の継承」から「知の発展」が求められています。
浅草馬道(Hello 校長室 1月27日))
昨日の校外学習で浅草方面に馬道の字が多くあることを紹介しました。調べてみると、馬道という地名は、江戸初期にはあり町名の由来は、様々な諸説があるそうです。その一つが昔、浅草寺に馬場があり、僧が馬術を練るためにその馬場へ行くおりこの付近を通ったところ、その通路を馬道というようになったと言われています。江戸切子の浅草おじまは、120年の歴史があると話されていました。浅草寺もまた古い歴史がありますね。一番印象的だったことをぜひ調べてみてください。
浅草寺二天門
都立推薦入試、2年校外学習(Hello校長室 1月26日)
本日は都立推薦入試、2年生の校外学習があります。都立推薦入試では、個人面接があります。深呼吸をして、相手の目を見て、結論を先に伝え、その理由・根拠を述べていきましょう。緊張していることは、試験官も分かっています。自信をもってのぞみましょう。
2年生は都内に学習にでかけます。体験学習をしたりお寺、博物館、動物園等を見学したりしてきます。何か新しい発見、気付きが大切です。そこからまた調べてみることから学ぶことが楽しくなります。
私も何故か今日はいつもより1時間近く早起きでした。
今朝の朝焼け(満月が見えました)
幸せ(Hello校長室 1月25日)
幸せなチームが結果を出すの本の中に、幸せは4つの因子からできているとあります。その4つとは「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」です。「ありのままに」は、自分らしさについて考え、自分の強みに磨きをかけることでその因子を高めることができるとあります。中学生は自分と向き合う時期です。幸せとは何か、じっくり考えてみることをおすすめします。
教室からの朝の風景
脱体育会系組織(Hello校長室 1月24日)
帝京大学ラグビー部は、ここ15年で12回、大学日本一を果たしているチームです。体育会系組織の構造転換を図ってきたことが朝日新聞に掲載されていました。例としては、1年生の仕事だった掃除や練習の準備といった雑用が4年生の役割になって久しい。また、今は4年生が雑用をするのが当たり前になっている雰囲気の改善に向けて取り組んでいるともありました。
私も大学は体育会系のサッカー部にいたので、1年生は2時間前にはグランドに行って準備をしていたのを思い出します。時代の流れを感じるとともに組織のあり方について皆が過ごしやすいためにどのようにしていけばよいか考えさせられた記事でした。
北校舎からの朝の風景
保育士(Hello校長室 1月23日)
子ども家庭庁は、「保育士1人が担当できる4〜5歳時の数を30人から25人に減らす方針」と日本経済新聞に掲載されていました。この配置基準は、75年以上そのままで、見直せば制度ができてはじめてだという。びっくりです。3歳時についても将来的に20人から15人にするよう義務づけるとありました。(中学生の1クラスの人数は40人です。)
制度改革は、働き方改革や子どもの安全を確保することがにつながります。早い実現をのぞみます。
駅伝大会の裏で(Hello校長室 1月22日)
昨日の雨の中での駅伝大会では、多くの方が裏方で大会を支えてくれていました。特に立川警察や道路の各地点で安全を確認している人は、雨に打たれながらです。裏方の存在があって主役がある、感謝の念をしっかりもっていきたいです。
バリアフリー(Hello校長室 1月21日)
パトカーの赤色灯が緊急時とパトロール中とで光り方が変わることが決まりました。聴覚障害者は、緊急時に鳴らされるサイレン音が聞こえにくく、見た目で判断できるようにするためだそうです。パトロール中は、「2秒周期でぼんやり光る」、緊急時は「0.5秒間隔でチカチカ光る」になります。
身近なところでバリアフリーが必要なところがどこにあるか、あらためて考えてみたいです。
頓に(Hello校長室 1月20日)
「頓に」は、「とみに」と読みます。昨日の朝日新聞の天声人語に「・・・以前からよく聞く言葉といえ、最近とみに多様されている気がしてならない」とありました。恥ずかしながら「とみに」とはどんな意味か調べてみたら「急に、にわかに」とありました。なるほどと納得した私でした。
天気が心配(Hello校長室 1月19日)
明後日の日曜に立川市民駅伝大会が行われます。天気予報では雨や雪のようです。中止の場合は、立川市陸上体育協会のHPで案内されます。何とか天気が良い方向にいくことを願います。
本日は英検が本校で実施されます。取り組んできた成果が発揮できることをかげながら応援しています。
駅伝大会のコース
大学入試(Hello校長室 1月18日)
大学入学共通テストが終わりました。2025年の春に入学するために実施される試験は、現在の6教科30科目から7教科21科目になります。新たに「情報」が加わるそうです。大学入試の傾向も大きく変わるといわれています。問題文や資料と結びつけ、より深く考察する特徴があるそうです。
日頃から疑問をもち、その理由、根拠を考える習慣が大切です。
阪神・淡路大震災(Hello校長室 1月17日)
今日は、29年前の1995(平成7)年午前5時46分に阪神・淡路大震災が起きた日であり、「防災とボランティアの日」です。多数のボランティアが救援のために駆けつけ、同年12月に、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を目的に「防災とボランティアの日」と閣議決定されました。
石川県の輪島市では中学生の集団避難が行われます。それぞれの家庭での選択になりますが、同じ中学生が様々な思いを感じながら被災地で生活していることを心に留めて本校の生徒も生活してほしいと思います。
禁酒の日(Hello校長室 1月16日)
今日は禁酒の日です。1920(大正9年)、アメリカで禁酒法が実施されました。ピューリタンの影響が強かったアメリカでは、アルコールに対する強い批判があり、20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施されたそうです。これが全国に及んで今日は禁酒の日だそうです。飲んでも飲まれないようにです。
北多摩地区中学校美術展(Hello校長室 1月15日)
昨日、北多摩地区中学校美術展に行ってきました。本校からは36名の生徒の出品があります。3年生の保護者の方に会いました。「おじいちゃんやおばあちゃんも静岡県から見に来るんです」と話されていました。作品を通して人とのつながりも実感しました。他の学校の作品も力作です。あらためてこの機会を用意してくださった美術科の先生方に感謝いたします。ありがとうございます。
多事奏論から(Hello校長室 1月14日)
朝日新聞に多事奏論の掲載欄があります。昨日は、井村屋グループの会長の中島伸子さんの講演の結びのことばが掲載されていました。
「100人の一歩が大事です。一人の100歩はどこかで息切れしてしまう。100人が一歩ずつ階段を上がったら、足し算ではなくかけ算になりますから。強さを持って、前を向いて」
励まされることばです。
冬休みの宿題(Hello校長室 1月13日)
1月21日に市民駅伝大会があります。補欠選手として登録してある私ですので、レギュラーメンバーが体調を崩した場合は出場する覚悟です。冬休みに走るぞと冬休みの宿題として走りはじめましたが、左足アキレス腱が・・・一週間休んだので痛みをみながらまた走ろうと思います。
当日は陸上部、硬式テニス部、本校の若手教員・講師が走ります。応援お願いいたします!
ツエーゲン金沢(Hello校長室 1月12日)
ツエーゲン金沢というJ3のサッカーチームがあります。昨年末のサッカー部の教え子たちと会った時(保護者も参加)に保護者の一人が立川一中でサッカー部のGKだった○○君がツエーゲン金沢でトレーナーをして頑張っていると知らせてくれました。2022年12月に就任したとHPにありました。
トレーナーの仕事を通してJリーグに関わって自分の夢を実現していることに嬉しく思います。今は地震の関係で大変な状況ですが、サッカーを通して子どもたちに力や勇気を伝えていってほしいです。
朝日が昇る二中