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校長室から
校庭の藤棚の様子(Hello校長室 11月22日)
職員の自転車置き場の隣に藤棚があります。秋(11月上旬の写真)と花が咲いている時の様子を掲載します。校庭に四季を感じる場所です。
11月上旬
花が咲く頃
人権作文表彰式(Hello校長室 11月21日)
昨日の夕方に市役所で人権作文の表彰式が行われました。本校からは2年生の生徒が優秀賞を受賞しました。
なぜその作文の内容を書こうと思ったのか、表彰された生徒から話がありました。親子の会話からや自分の体験から話をしていました。人権について日頃から考えて行動することは、少ないかもしれません。しかし、一人ひとりの思いや考えを知り、お互いに認めあって生活をしていくことは大切です。「認めあう」人権の大切なキーワードです。
定期考査を終えて(Hello校長室 11月20日)
先週の金曜日に期末考査が終わりました。週末は部活動やのんびりしていた生徒もいるかもしれません。振り返りは、とても大切です。わからないところは、そのままにせずに質問をしましょう。
3年生はスピーキングテストが今度の日曜に行われます。会場がどこなのかそこまでの行き方や当日、欠席するようなことが起こったらどこに連絡するかも前もって確認しておきましょう。よい準備が大切です。
愛は勝つ(Hello校長室 11月19日)
歌手のKANさんの訃報が報道されました。ご冥福をお祈りいたします。
代表曲「愛は勝つ」は、カラオケで歌っていたのを思い出します。生徒指導で大変な時期でした。最初の「心配ないからね」で背中を押され「どんな困難で・・・信じることを決してやめないで」「求めて奪われて」「与えて裏切られ、愛は育つもの」「君の勇気が」「信じることさ、最後に愛は勝つ」等、歌詞や歌の力に勇気をもらいました。私にとっては教員時代を駆け抜けた曲です。
アルティメット(Hello校長室 11月18日)
アルティメットという競技を体育の授業で取り入れています。男女が一緒になってチームを組んで練習、対戦するにも適した競技です。
そのアルティメットの小中高生の全国大会が福生市営競技場で本日、開催されます。全国大会のレベル、アルティメットに興味のある人は見てみるのも良いかと思います。
読売新聞掲載記事
ダイヤモンド富士with多摩モノレール(Hello校長室 11月17日)
多摩センター駅から立川南駅付近に冬至前後の2ケ月半、ダイヤモンド富士が眺望できるそうです。今日と明日は松が谷駅と大塚・帝京大学駅区間です。徐々に立川南駅の方に移って来ます。なぜそうなるのか、理科の先生に聞いてみたいと思います。詳しくは多摩モノレールのHPから関心のある方は見てください。ダイヤモンド富士に出会えるかもしれません。
SDGs②(Hello校長室 11月16日)
生ゴミの80%は、水分といわれています。生ゴミの水分を切ることでCO2の削減ができるので、生ゴミの水切り器「水切りダイエット」を手に入れました。
「地球に優しく」生ゴミを捨てる時に使用し、SDGsに取り組みたいと思います。
ゆずの木!?(Hello校長室 11月15日)
西門近くの樹木にゆずが実っています。ゆずでなかったらすみません。時々、小鳥が来て実を食べています。先日、1組の生徒が半分ほど収穫していました。
時々、樹木を見ると、いつそこに植えられたのかと思います。また本校の歴史を見守っているようで、ありがたく感じます。今年の猛暑も乗り越えた本校のゆずです。
高松図書館との連携(Hello校長室 11月14日)
高松図書館に本校の生徒が作成したPOPが飾られています。窓側の方にあります。
学校内だけでなく、地域と連携して生徒の作品をこれからも紹介していきたいと考えています。
立川市歴史民俗博物館(Hello校長室 11月13日)
昨日は、立川市歴史民俗資料館に行ってきました。今回は秋季企画展「街のかたち」ー立川市・砂川町合併60年ーを主に見てきました。
現在の立川市は、市域の南側に当たる旧立川市と市域の北側に当たる旧砂川町が昭和38年(1963年)に合併して成立した街です。
何事も「知る」ことから始まり、自分の目で確かめることは、勉強になります。この企画展以外にも立川の歴史が展示されています。
第27回立川市薬物乱用ダメ・ゼッタイフェア表彰式(Hello校長室 11月12日)
昨日と本日、たちかわ楽市2023が昭和記念公園のみどりの文化ゾーンで開催されています。昨日、その中で第27回立川市薬物乱用ダメ・ゼッタイフェア表彰式が行われました。
本校からもポスターと標語の部門で応募し、2名の生徒が佳作で入賞しました。おめでとうございます。学校でも表彰できればと思います。
SDGs(Hello校長室 11月11日)
SDGsとは持続可能な開発目標です。日本経済新聞に居酒屋チェーン「一休」が規格外で売り物にならない梨を活用している記事がありました。看板メニュー「一休サワー」として好評を得ているようです。
「地球に優しい環境」をテーマに何ができるか「一休サワー」を味わいながら考えてみたい気持ちになりました。
クラウドファンディングで(Hello校長室 11月10日)
以前、新聞に国立科学博物館が光熱費等高騰のため、標本の保管費用等が不足し、クラウドファンディングを行う報道がありました。目標が1億円でしたが、9億2000万円が寄せられたと7日の日本経済新聞にありました。
国立科学博物館を訪れたことのある方はたくさんいると思います。過去の遺産の修復等にも取り組んでいます。継続的な金銭の確保は課題かもしれませんが、ホットする記事に心があたたかくなりました。
新入生保護者を終えて(Hello校長室 11月9日)
昨日は多くの小学6年生の保護者にお越しいただき、ありがとうございました。生徒会による中学校生活の説明は、いかがでしたか。緊張しながらも自分たちで工夫しながらしっかり説明できていました。挑戦して得られるものがあったと思います。一つの自信につながっていくと信じています。生徒会役員の皆様、ありがとうございました。
新入生保護者会に向けて(Hello校長室 11月8日)
本日、新入生保護者説明会が行われます。今回、説明会の中で生徒会が学校の様子を話す場面を設けました。どのような内容になるか楽しみです。新たなる本校の挑戦でもあります。あたたかい目で応援していただければ嬉しく思います。
阪神タイガース日本一(Hello校長室 11月7日)
阪神タイガースが38年ぶりに日本一になりました。38年前は1985年。掛布、バース、岡田選手のクリーンアップ打線を思い出します。日本一になれたのは、岡田監督の采配が大きいと思います。選手の意欲をどう引き出したのか、学びたいと思います。
野球のつながり(Hello校長室 11月6日)
教え子から連絡があり、昨日はコトブキヤスタジアム(立川市営球場)に行きました。29歳になる教え子たちは、野球チームを作り、立川市内の大会に参加していました。試合に勝てば、一部リーグに昇格できる試合でしたが、負けてしまいました。
中学生の時の仲間が、社会人になってもつながりをもち、野球を楽しんでいる姿に、あたたかい気持ちになりました。また、機会があれば応援に行きたいと思います。
米寿のお祝い(11月4日)
昨日は、叔母の米寿の祝いに千葉みなとまで行ってきました。米の字を分解すると八と十と八になることが由来で、88歳を米寿としてお祝いするとのことです。数え歳か満年齢で祝うかは違いますが、どちらにしても昭和初期の激動時を生き抜いた人たちです。これからも長生きしてほしいと願います。
中学生の主張大会を終えて(Hello校長室 11月4日)
昨日、中学生の主張大会が開催されました。3097編の応募が今回ありました。その中から発表者15名と優秀賞20名が選ばれました。本校の生徒の発表者は3名でした。発表題名は「心に届く絵本と再会して」「父の言葉」「夏休みの宿題に作文が三つ出た中学生の主張」です。
結果は「夏休みの宿題に作文が三つ出た中学生の主張」が市長賞、「父の言葉」が中学校PTA会長賞、「心に届く絵本と再会して」が青少年問題協議会会長賞を受賞しました。本校の生徒の発表、とても素直で分かりやすく、心にしみてくるものでした。おめでとうございます。
優秀賞は5名でした。題名は「今の我慢は将来の自慢」「誰もがお互いに見守れる世界に」「家庭ごみを出して思った事」「平等という言葉の危うさ」「限りある命と共に」です。おめでとうございます。
地域の青少年健全育成委員の方々には、生徒の主張作文を読んでいただき、ありがとうございました。
生徒一人ひとりの主張は誰かの心に響いていると私は信じています。
中学生の主張大会(Hello校長室 11月3日)
本日、たましんRISURUホールで中学生の主張大会が開催されます。本校からも3名の生徒が発表します。緊張や不安もあるかもしれません。その中でも貴重な体験だと思い、勇気をもって、挑戦してください。早口にならないようにゆっくり読みましょう!楽しみにしています。お時間のある方は是非、お立ち寄りください。
たちかわ読書ウィーク(Hello校長室 11月2日)
立川市内の図書館で「たちかわ読書ウィーク」として様々な取組を行っています。読書は心の栄養素と朝礼で話しました。何か手にする本があるかもしれません。絵本も時には心を和ませてくれます。図書館での様々な工夫は、本校の図書館にも活かせるものがあるかもしれません。時間があればお近くの図書館に立ち寄ってみることをお勧めします。
アサガオ(Hello校長室 11月1日)
本校のテニスコート近くにアサガオが咲いています。アサガオは小学校の夏休みの宿題で育てるイメージがあります。この時期に咲くのかなと思いつつ、けなげに咲いているアサガオを撫でたくなってしまいます。テニスボールが当たらないように願いましす。
2050年(Hello校長室 10月31日)
昨日の日本経済新聞に2050年は、「スマートフォンとパソコンの普及率は0%」との記事がありました。眼鏡型の「スマートグラス」や裸眼に装着する「スマートコンタクト」等の情報端末がスマホの代わりに生活に溶け込んでいくと指摘されているそうです。
時代の変化は激しいです。空には車が走っているかもしれません。ワクワクしながらも不安を感じでしまう自分がいます。
早稲田大学歴史館秋季企画展(10月30日 Hello校長室)
昨日は、早稲田大学歴史館の秋季企画展「学徒出陣80年 学徒たちの証言を後世に」を見学してきました。「戦時下の大学生活」「学徒から兵士へ」「それぞれの戦場」という3つのテーマに分けて展示されていました。
1943年10月には、徴兵猶予が停止されたり修業年限が短縮され、繰り上げ卒業が実施されたり、本来は勉強に打ち込むために入学したのにその機会が奪われてしまいました。
今、学校で勉強できることは、幸せなことだとあらためて感じました。
新生小学校20周年記念式典に参加して(Hello校長室 10月29日)
昨日、市内の新生小学校の20周年記念式典に参加してきました。小学校5,6年生が体育館、他の学年はリモートで参加でした。新生バンドをはじめ、歌声がとても素晴らしかったです。式典の後は、校庭に全学年が集合して児童が中心となってクイズや風船を飛ばしてお祝いをしました。とてもほのぼのとしていて、心があたたまりました。
私は平成29年度から31年度まで立川第8中学校に勤務していました。8中は、新生小学校の児童が入学して来ます。富士見の地域の方の優しさや地域とのつながりを強く感じていました。今回もまた富士見の地域力をとても強く感じ、ここで育ててもらったこと、楽しい3年間だったことをしみじみと感じた一日でした。
合唱祭を終えて(Hello校長室 10月28日)
合唱祭を無事に開催でき、終えられたことに感謝いたします。先週のリハーサルでは、なかなか声が出ず、正直心配もありました。
しかし、それぞれの学年で今週の取組に力を入れ、一番の歌声をリスルホールに響かせてくれたと思います。それぞれのクラスでドラマがあったことでしょう。
閉会式でのでの生徒の言葉も前向きに進んでいく決意を感じました。信じることの大切さをあらためて学びました。
合唱祭に向けて(Hello校長室 10月27日)
いよいよ合唱祭当日を迎えました。舞台で歌う時は、すでに本番になります。いきなり歌うことになっても声はなかなか出ません。いつもより登校が遅いので、家で練習することをお勧めします。舞台ではまたたく間に時間が過ぎていくと思います。その時間を心を込めて、歌ってほしいと思います。また他のクラスの合唱もしっかり聴きましょう。会場の皆さんの目頭が熱くなる合唱祭を期待しています。
合唱コンクールの思い出⑤(Hello校長室 10月26日)
明日は合唱祭です。生徒が不安と緊張に包まれると同じように、担任にとっても祈るような気持ちで一杯になります。自分のクラスが歌いはじめて、一生懸命歌っていると感じた瞬間、目頭が熱くなり、心の中で一緒に歌っています。「祈るような」という表現はこのことを指すと思います。担任としての思い出です。この感動が教師としての醍醐味でもあります。
合唱コンクールの思い出④(Hello校長室 10月25日)
合唱コンクールでは、当日にクラスの生徒一人一人にメッセージカードを渡していました。メッセージカードは、生徒手帳に入るサイズなので、生徒はそれをお守りみたいにして、胸ポケットにしまいます。
卒業式が近づいていたある日、ある生徒が「私は常にメッセージカードを生徒手帳に入れて持っています」とメッセージカードを数枚見せてくれました。大切に持っていてくれたことに目頭が熱くなりました。これも合唱コンクールの思い出の一つです。
合唱コンクールの思い出③(Hello校長室 10月24日)
合唱コンクール当日、最後の練習が市民会館の隣の公園で行われていました。なかなか声が出ず、一人の女子が涙を流すことがありました。私も若かったのか、最後に説教をしてしまいました。でも生徒は今までの中で最高の歌声を聴かせてくれました。目頭が熱くなり、賞も取れました。懐かしい思い出です。
インフルエンザやコロナの感染症が拡大しています。練習があまりできていない学年もあります。手洗い、うがい、マスクを着ける等、体調管理も合わせてお願いいたします。
合唱コンクールの思い出②(Hello校長室 10月23日)
担任の時に女子生徒がピアノのある施設を借りてきて土曜日も練習するということがありました。男子はあまり集まらなく、女子からは不満の声が続出。月曜日にそのようなことがあったことをはじめて知り、どうしていくか生徒を見守っていたことを思い出します。
私は女子に、よく男子には「声のかけ方だよ」と話していました。女子にはたくさん助けられました。女子の力に感謝です。
人を動かすには「情熱」が大切です。このクラスで舞台で歌うのは、人生の中でこの時だけです。悔いを残さないように練習を積む、できることをとことんやる、生徒の皆さんに期待しています。
栄町文化祭(10月22日)
昨日と本日にさかえ会館で栄町文化祭が開催されています。本校の生徒の作品も展示されています。昨年よりも生徒の作品を多く出品できました。地域の活動に参加、貢献できていることに美術科教員をはじめ生徒に感謝です。これからも地域に貢献していく本校であり続けていきたいです。
本校の展示作品
合唱コンクールの思い出①(10月21日)
担任の時に「合唱コンクールの成功とは何か」とよく生徒に語っていたのを思い出します。それは「感動」。自分が感動したか、保護者をはじめ参観しにきてくださった方がどれだけ感動したか。そのために何をすべきか、繰り返し話していました。
生徒は様々なドラマを作ってくれました。放課後練習が終わっても諏訪の森公園で練習する3年生。「もう終わり」と話しつつ、「偉いぞ!青春を燃やせ!」と心で思っている自分。
懐かしい思い出です。
メンタルトレーニング③(10月20日)
メンタルトレーニングについて一昨日、昨日と記してきました。会社や企業でも朝礼で心構えを復唱しているところがあるかもしれません。集団で行うことに意義がある一方、そのことに疑問をもつ人もいるかもしれません。嫌なことを強制されているかもしれない視点は大切と感じでいます。そうすると生徒が自ら考える、チームとして考える自主的に、主体的にのぞむ姿勢が求められます。
メンタルを強くしたり整えたりする方法は一人一人違います。様々なことをトライして自分なりの心を強くする、整える方法を見つけてほしいと思います。継続して行うこともポイントになります。自分に克つです。
メンタルトレーニング②(10月19日)
昨日は「勇気と自信を呼ぶ言葉」を紹介しましたが、教員時代のサッカー部では、大会前に円陣を組んで「自分の思い」を伝え、部員全員で復唱し、最後にキャプテンがしめることをよくしていました。合唱コンクールの前にもクラス全員で行なったこともあります。懐かしい思い出の一つです。
メンタルトレーニング(10月18日)
教員時代にバスケット部の顧問がメンタルトレーニングを取り入れていました。練習前に必ず皆で声を出して「勇気と自信を呼ぶ言葉」を言っていました。
「勇気と自信を呼ぶ言葉」
うれしい 楽しい 素晴しい
やさしく 明るく 元気です
やります 出来ます 信じます
すべては自分の中にある よしっ
(有限会社 ワールド・サクセス メンタルトレーニング資料)
時々、私も心で叫んでから出勤しています。
看護士(10月17日)
昨日、入院し手術し本日退院してきました。下腹部を切ったのでお腹に力を入れると痛みが激しく、手術をあまくみていた自分を反省しています。
看護士さんもハードな仕事です。ナースコールがなれば駆けつける、真夜中でも患者さんに丁寧に対応していました。教員同様に看護士さんの成りてが少ないのも分かる気がします。命を預かっている仕事ですから様々な連携も大切です。看護士さんの献身さに感謝です。
箱根駅伝予選会(10月16日)
本戦出場枠13校をかけての箱根駅伝予選会が一昨日行われました。13位の山梨学院大学と14位の東京国際大学では3秒の差でした。今回は転倒してしまうアクシデントも起きてしまいました。自分が一秒縮められていたらと私自身も悔しさで一杯になることと思います。
その悔しさがまた次のエネルギーとなって前に進む原動力になることを切にのぞみます。結果が伴わないこともありますが、決して今まで取り組んできたことは必ず人生の糧になっていると私は信じています。生徒の皆さんも本気で取り組んで、たくさんの感動を味わってほしいと思います。
生命尊重(10月15日)
昨日は道徳授業地区公開講座で道徳科の授業を参観いただきありがとうございました。テーマは生命尊重です。道徳科では22のテーマ(内容項目)を扱うことになっています。題材は教科書から扱いました。
今回の授業では、教科書の事例からその人の生き方や周りの人とのやり取りから命について考えました。最終的には命とは自分にとってどういうものか、生命を尊重するとはどういうことなのだろかを考える、また深く考えることにつながることが大切です。
ぜひご家庭でも話し合っていただければ嬉しく思います。
活気な校区(10月14日)
本日、本校は学校公開日です。3校時は道徳科の授業があります。道徳授業地区公開講座日でもあります。校区の南砂小学校も道徳授業地区公開講座の日です。二小は運動会です。また曙町のサンサンロードでは、立川よいと祭り、そして(校区の曙町を通り抜ける)昭和記念公園では箱根駅伝大会の予選が開かれます。コロナ禍の時を考えると活気が戻ってきて嬉しく感じます。今日は行楽日和だそうです。良かったです。
恐竜出現!?(10月13日)
読売新聞に立川市のグリーンスプリングスに15日から18日に本物そっくりに動き回る恐竜がお目見えするとありました。屋上の植栽スペースに登場するようです。
何も知らないでいきなり恐竜に出会ったら自分なら腰を抜かすのではないかと思いました。(実際は案内があると思いますが・・・)そのような催しがあることをここでも伝えておきたいと思います。
道徳科は面白い(10月12日)
昨日の道徳科は各学年とも「二通の手紙」を題材として行いました。元さんは、動物園に数十年勤め、定年後も働く話がありました。定年間際に奥さんを亡くし、子どももいなかったので、動物園で働き続けることを楽しみにしていました。しかし、小さな子どもが閉園間際に動物園を訪れ、園の規則に従わないで入園させてしまいます。子どもを捜索することになってしまい、無事に発見され、保護者から感謝の手紙が届きますが、元さんは解雇通知を受けてしまいます。
元さんは子どもを入園させるかどうか、とても悩んだと思います。心の葛藤がありました。この心の状況に寄り添ってみることは大切です。最後に元さんは、「二通の手紙のお陰で新たな出発ができそうです」と話し、晴れ晴れとした顔で職場を去っていきます。
どうして、元さんは晴れ晴れとした顔で職場を去ることができたのでしょうか。元さんのこの時はどんなことを考えていたのか、そして最後に人にとって法や決まりとは、どんなものか、ルールや決まりを守ることにどんな意味があるのか考えてみるとよいと思います。
道徳科は、答えがあるわけではありません。今回のようにたくさんの意見交換が行われることは楽しいことだと思います。また、生徒の皆さんがよく考えていくことが求められます。今回の道徳科の授業のことを保護者の方と話し合ってみることをお勧めします。
いくつになっても(10月11日)
学び続けることを考えていたらある言葉に出会いました。
「もっと人生は楽しくなる」 たぐちひさとさんが書いた本の一部を紹介します。題名は「いくつになっても」です。
10代の時に わからないことを知り
20代の時に 当たり前の違いを知り
30代の時に 自分の可能性を知り
40代の時に まだ頑張れることを知り
50代の時に 健康の有難みを知り
60代の時に 人生の楽しみ方を知る
いくつになっても学びがあり、
自分で決められるなら幸せ
道徳授業地区公開講座(10月10日)
今週の土曜日(14日)は、1、2校時授業公開、3校時は道徳授業地区公開講座(道徳科の授業公開)、4校時は地域、保護者との道徳科に関する意見交換会があります。9月の学校公開は感染症拡大防止のために中止となりましたので今月は実施したいところです。
道徳科の授業のテーマは生命尊重です。意見交換会では各学年ごとに分かれて行う予定です。先生方と顔を合わせての話し合いです。地域、保護者の皆様の参観をお待ちしております。
悔しさ(10月9日)
昨日は中学生女子バレーボールの新人戦地区予選が立川3中で行われ、第一試合に応援に行きました。第一セットを取られるも第二セットを取り、第三セットでは競り合いの中で惜しくもこのセットを取ることができませんでした。
悔しさは、人を成長させる、本気にさせる大きな要因です。その悔しい思いを忘れずに練習に励むことが次につながります。以前に比べるとサーブの質も良くなっています。練習は嘘をつきません。その原動力は悔しさです。次回の試合に向けてまた励んでほしいと思います。
成長(10月8日)
昨日は本校で野球の市民大会が開催されていました。新チームになって練習にコツコツ取り組んでいます。自分がうまくなっていると感じれることは大切です。まだまだと思うことはたくさんあるかもしれませんが、自分の良さをさらに伸ばしていってほしいと思います。地道に取り組むことが成功の近道です。
たちかわ妖怪盆踊り2023(10月7日)
今日から9日までGREEN SPRINGS 2F 広場でたちかわ妖怪盆踊り2023が開催されます。
今回で2回目とのことです。私ははじめて知りました。妖怪盆踊りという発想に驚きと共に新鮮さを感じました。ハロウィンからヒントを得たのかなとも想像しました。何か今の自分とは違うものになれるような気がするかもしれません。
参加する生徒や保護者がいましたら楽しんで来て欲しいと思います。
多摩特研マラソン大会を終えて(10月6日)
多摩特研のマラソン大会は、60校の中学校、1500名以上が参加したのではないかと思います。安全に競技を行うために尽力していただいた実行委員の先生方に感謝です。私も2回ほど実行委員長をしたことがありますが、参加生徒数はもっと少なかったです。
女子レースが男子レースよりも早く行われました。女子の○○さんが入賞し、男子も頑張らなければいけないという雰囲気に包まれました。自分も負けられないという気持ちが湧いていたのではないかと思います。
また、男子が「負けないで」を歌って応援している姿にも感動しました。まるで24時間テレビのマラソンのようでした。午後は就学相談の出張のため男子のレースを応援することができませんでしたが、全力を出し切ったことと信じています。
中間考査(10月5日)
本日から中間考査が始まります。私が中学生の頃、35年以上前にも行われていました。なぜ、定期考査が行われているのかチコちゃんに聞いてみたい人も多いかもしれません。
良い結果を取るために努力することは大切です。思ったような結果に結びつかないこともあるかもしれませんが、努力することで成長している面はたくさんあります。計画を立てて学習する力も大切です。見通しをもって取り組む力は、大人になった時にも求められます。
ともあれ、結果は良いことにこしたことはありません。生徒の皆さんの努力の成果が発揮されることを期待しています。
立中教研一斉研究授業日(10月4日)
本日は、市内中学校の教員対象の研究日です。本校では、保健体育の研究授業が行われ、市内の保健体育の教員が集まります。
研究授業に当たったクラスは下校が遅くなります。私も経験がありますが、研究授業の始まりが午後2時頃になるので、生徒は待たされてしまいます。いかに集中力を保たせるかが腕の見せどころです。生徒を再登校させたこともありますが、昼寝をしてしまって生徒が遅刻してくることもありました。
研究授業に当たっていない多くの生徒さん、明日から中間考査です。自宅でしっかり学習に取り組んでください。