日誌

校長室から(R6年度までで更新停止となっています)

劇と音楽の会(Hello校長室 2月10日)

 本日は、福生市民会館で「劇と音楽の会」があります。1組の生徒が日頃の音楽の練習の成果を発表します。この会を運営するにあたり準備していただいいている先生方に感謝いたします。また福生市民会館のスタッフの方にも感謝申し上げます。私はビデオ撮影の係なので、上手に撮影するようにがんばります。このような素敵な舞台で発表できることは生徒日とって自信につながります。共に達成感を味わいたいと思います。1組の発表は12時55分です。

ドイツ(Hello校長室 2月9日)

 私が中学生の頃は、ドイツは東ドイツと西ドイツに分かれていました。1990年に統一され、ベルリンの壁が撤去されました。管理員さんが現中3の社会科の教材として、東ドイツの国旗とベルリンの壁の一部を持参してくれました。今では貴重な歴史の一部です。

東ドイツ国旗

ベルリンの壁の破片

人をつくる言葉より④(Hello校長室 2月8日)

 「不可能の対語は可能ではなく挑戦です」 挑戦するは、本校の目指す生徒像の一つです。大人もまた挑戦する姿勢を見せ、後ろ姿で語りたいものです。挑戦してもすぐに諦めたら、成功には届きません。挑戦したら今度はそれを続ける努力や忍耐力等が必要となります。挑戦は自分を成長させる原動力です。

1組 ペン字書き初め

人をつくる言葉より③(Hello校長室 2月7日)

 「心の荘(さかん)なる人には 何時(いつ)も青年の春なり」幸田露伴の言葉です。心のもち方一つで生き方が変わることを教えてくれている言葉と感じます。昨日の雪かきで腰が痛いですが、笑顔の一日でレッツ・ゴーです。

朝の校庭

人をつくる言葉より②(Hello校長室 2月6日)

 人生は ほんの少しの言葉で 豊かになるか 貧しくなるか 決まる 

「ありがとう」「すみません」「おめでとう」「おかげさまで」

 どれも3秒もあれば伝えられる言葉です。ちょっとした声かけが心を和まします。人間関係を良くしていくことのヒントです。

朝の校庭とかりんの木

人をつくる言葉より(Hello校長室 2月5日)

 人をつくる言葉(大村 智)から紹介します。

朝は希望に起き 昼は努力に生き 夜は感謝に眠る 

九品仏浄心寺の掲示板に貼られていた言葉だそうです。よくお寺の前を通ると自分を振りかえさせる言葉があります。はっとさせられたりそうだなと感じたりします。生き方のヒントになることが多いです。

立春(Hello 校長室 2月4日)

 今日は立春です。24節気の一つで、はじめて春の気配が現れ、春の始まりを意味する日です。

 都心ではすでに桜が開花しているとニュースで伝えていましたが、生徒の皆さんは春の気配を何で感じるでしょうか。

 春を探してみるのも良いと思います。

 

スキー移動教室閉講式の話(Hello 校長室 2月3日)

 昨日の閉講式では3つ、話をしました。一つ目は「感謝の気持ちをもち、感謝のことばを伝えよう」2つ目は、「やればできる」3つめは「転んでも転んでも立ち上がれ」です。これからの学校生活に活かして行って欲しいことです。

 1年生の皆さん、保護者や兄弟等にお土産話をしましたか。体調はいかがですか。また、月曜日に会いましょう。

発熱なし!?(Hello 校長室 2月2日)

 スキー移動教室も最終日となりました。昨晩の夜まで発熱している生徒は一人もいません。発熱があると受診をします。インフルエンザ等と診断されると保護者に現地に迎えに来てもらうことがありますが、その心配が現在のところないことは、素晴らしいことです。本日も発熱なしで立川に戻りたいと思います。

黒部ビューホテル館内

バスガイド(Hello校長室 2月1日)

 バスガイドさんが高速道路に乗ると様々なことを教えてくれました。知識を伝えるためにたくさんのことを勉強しているのが分かります。長野県民の歌も歌って紹介してくれました。どこで何を伝えるかのスケッチブックを見せてくれました。頭が下がります。

スキー移動教室始まります(Hello校長室 1月31日)

 本日からスキー移動教室が始まります。宿泊行事は感情が高まり、ウキウキしてしまうことがあります。相手のことを考えて過ごし、良い思い出をもってまた立川に戻ってきたいです。随時、HPで様子を伝えていければと思います。

公衆電話(Hello校長室 1月30日)

 1970年(昭和45)の今日、公衆電話からの市内通話料金が3分で十円になった日です。公衆電話での長電話を防止するために始められました。公衆電話を見かけなく久しくなりました。家の黒電話で話しづらいことを公衆電話ボックスで話していたり3分間の重みなどを感じたりしていたのを思い出します。持っていく十円玉の枚数で時間を計算していた頃が懐かしいです。

朝礼の話(Hello校長室 1月29日)

 3学期は、次の学年への0学期といわれたりします。仙台育英高校野球部のスローガンは「日本一からの招待」です。自分やチームが日本一にふさわしいかどうか自問自答しながら練習に励んでいます。未来へ向けて今、どのように取り組むか考える機会となればと思います。未来からの招待です。

立川市教育フォーラム(Hello校長室 1月28日)

 昨日はアイムホールで立川市教育フォーラムが開催されました。新生小学校の立川市民科の取組、大町サミット、広島平和学習の報告等がありました。広島平和学習では本校の生徒も自信をもって発表していました。

 講演会では、生成AIを活用するにあたり、根本的に考え方を変え、自分をアップデートしていかないといけないと感じました。「知の継承」から「知の発展」が求められています。

浅草馬道(Hello 校長室 1月27日))

 昨日の校外学習で浅草方面に馬道の字が多くあることを紹介しました。調べてみると、馬道という地名は、江戸初期にはあり町名の由来は、様々な諸説があるそうです。その一つが昔、浅草寺に馬場があり、僧が馬術を練るためにその馬場へ行くおりこの付近を通ったところ、その通路を馬道というようになったと言われています。江戸切子の浅草おじまは、120年の歴史があると話されていました。浅草寺もまた古い歴史がありますね。一番印象的だったことをぜひ調べてみてください。

浅草寺二天門

 

都立推薦入試、2年校外学習(Hello校長室 1月26日)

 本日は都立推薦入試、2年生の校外学習があります。都立推薦入試では、個人面接があります。深呼吸をして、相手の目を見て、結論を先に伝え、その理由・根拠を述べていきましょう。緊張していることは、試験官も分かっています。自信をもってのぞみましょう。

 2年生は都内に学習にでかけます。体験学習をしたりお寺、博物館、動物園等を見学したりしてきます。何か新しい発見、気付きが大切です。そこからまた調べてみることから学ぶことが楽しくなります。

 私も何故か今日はいつもより1時間近く早起きでした。

 今朝の朝焼け(満月が見えました)

幸せ(Hello校長室 1月25日)

 幸せなチームが結果を出すの本の中に、幸せは4つの因子からできているとあります。その4つとは「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」です。「ありのままに」は、自分らしさについて考え、自分の強みに磨きをかけることでその因子を高めることができるとあります。中学生は自分と向き合う時期です。幸せとは何か、じっくり考えてみることをおすすめします。

教室からの朝の風景

脱体育会系組織(Hello校長室 1月24日)

 帝京大学ラグビー部は、ここ15年で12回、大学日本一を果たしているチームです。体育会系組織の構造転換を図ってきたことが朝日新聞に掲載されていました。例としては、1年生の仕事だった掃除や練習の準備といった雑用が4年生の役割になって久しい。また、今は4年生が雑用をするのが当たり前になっている雰囲気の改善に向けて取り組んでいるともありました。

 私も大学は体育会系のサッカー部にいたので、1年生は2時間前にはグランドに行って準備をしていたのを思い出します。時代の流れを感じるとともに組織のあり方について皆が過ごしやすいためにどのようにしていけばよいか考えさせられた記事でした。

北校舎からの朝の風景

保育士(Hello校長室 1月23日)

 子ども家庭庁は、「保育士1人が担当できる4〜5歳時の数を30人から25人に減らす方針」と日本経済新聞に掲載されていました。この配置基準は、75年以上そのままで、見直せば制度ができてはじめてだという。びっくりです。3歳時についても将来的に20人から15人にするよう義務づけるとありました。(中学生の1クラスの人数は40人です。)

 制度改革は、働き方改革や子どもの安全を確保することがにつながります。早い実現をのぞみます。

駅伝大会の裏で(Hello校長室 1月22日)

 昨日の雨の中での駅伝大会では、多くの方が裏方で大会を支えてくれていました。特に立川警察や道路の各地点で安全を確認している人は、雨に打たれながらです。裏方の存在があって主役がある、感謝の念をしっかりもっていきたいです。