日誌

校長室から

当事者意識(7月14日)

 学校にゴミが落ちていたらどうしますか。自分が落としていないから拾わない、それとも拾ってゴミ箱に捨てるでしようか。その時の気分によるでしようか。誰かが拾ってくれるでしょうと思う人もいるかもしれません。自分が落としたと考える人もいるかもしれません。自分のこととして捉えることを当事者意識といいます。
 当事者意識をもつと自分から進んで行動する気持ちになります。やらされているのではなく自分のこととして考える習慣がつくとよいと思います。私自身もまだまだですので頑張ります。

体調管理(7月13日)

 新型コロナウイルス新規感染者が東京で4ヶ月ぶりに1万人を超えました。感染が急拡大しています。感染拡大防止のため、三密を避ける、換気を徹底する、体調がすぐれない場合は家庭で過ごす等しましょう。あらためて熱中症対策とともに体調管理に努めてください。

はずんだ七色(7月12日)

 全国高校野球選手権大会の予選が始まっています。高知大会の1回戦では3校連合チームと4校連合チームとの試合がありました。グランドに7色のユニホームが躍動したと新聞に掲載されていました。部員不足の中で好きな野球を続けたり練習したりするには、相当大変だったのではないかと想像できます。予選に参加できて本当に良かったです。
 好きだから頑張れる 生徒の皆さん、好きなものに打ち込んでください。きっと良いことがあると信じています。

栄町ソフトボール大会(7月11日)

 昨日は、全校生徒に配布した栄町ソフトボール大会に参加しました。20人ほどが集まり紅白戦等を行いました。本校の生徒の保護者も参加していました。ソフトボールの紅白戦に参加したのは、20代後半なので30年ぶりに試合を楽しみことができました。
 栄町の体育会が 皆様とご一緒に、青空のもとで白球を追いかける楽しいイベントにしたい と企画されました。コロナ禍の中で地域の方が地域の絆やつながりを広げたり深めたりするために奔走されていることに感謝です。子どもたちが地域に貢献できるようにしていくことが大切とあらためて感じました。紅白戦は11対11の引き分けでした。

 

納涼盆踊り大会(7月10日)

 校区の一つの自治会で盆踊り大会が行われました。コロナ禍で制限がありますが地域の多くの人が参加していました。本校の生徒が 校長先生こんにちは と声をたくさんかけてくれました。嬉しかったです。昔は見回りで学校の先生がお祭りを回っていました。昨日は、盆踊りの輪に入って踊っている生徒がたくさんいました。ほのぼのとした気持ちになりました。
 懐かしい太鼓の響き、心打つものがありました。裏方で支えている地域の方に感謝です。

 

リゲイン(7月9日)

 リゲインというと 24時間戦えますか のフレーズを時々思い出します。現在の働き方改革とは真逆の時がありました。現在のブランドコンセプトは24→100という数字を示し人生100年時代を応援するアイテムとして売られているようです。
 働き方改革が進むと今度はどのような世の中の流れになっていくのか AIが仕事の多くをこなすようになるとどうなるのか どんな力を生徒に身に付けさせておく必要があるのか 考えさせらます。

すき焼きの由来(7月8日)

 すき焼きは、江戸時代に既に食べられていた料理とされています。今のように鍋に食材を敷き詰めて作る方法ではなかったようです。すき焼きは農家の間で広まったとされ、農作業で土を掘り起こすために使う 鋤 の部分を熱し、そこで肉や野菜、魚などを焼いて食べたのが始まりとされています。
 鋤は、すき と読みます。鋤の漢字もすき焼きの由来を考えると書けそうです。すき焼きを食べる時に由来や語源を思い出してみてください。

道徳科(7月7日)

 昨日、道徳科の授業力向上に向けて校内研修を行いました。元立川第八中学校長川崎達也先生を講師に迎え、あらためて道徳科の本質について学びました。道徳科の授業を苦手とする先生も多いかもしれませんが、先生自身が楽しく、また生徒の考えや意見がお互いに共有され、心が耕されて豊かになっていくとよいです。教員もチャレンジです。
 道徳科の充実は、学級経営の安定につながります。これからも研修を進め、週1時間の道徳科が楽しみになる学校を目指します。

  

和牛(7月6日)

 和牛と国産牛の違いは何?  どちらも日本で育った牛であることは間違いありません。和牛に数えられる品種は4種類しかないことを知りました。国産牛は乳牛用に育てられていたホルスタインなどがミルクを取れなくなると国産牛として出荷されるようです。
 同じようで違いがあることはたくさんありますね。違いの分かる人になりたいです。どこかのコマーシャルにありました。

初任者研究授業(7月5日)

 昨日は理科 藤田教諭による初任者研究授業が行われました。実験から値を出し密度を求め、その物質が何かを考える授業でした。割り算でつまづいてしまうことが多いと指導教員の山岡主任教諭が話していました。実験の中で一つだけ水に浮く物質がありました。次回の授業につなげるしかけもありました。
 次回の授業に向けて予習をしてみるのもよいことです。私は高校の世界史の授業で毎回予習プリントがあつたのを思い出しました。

 

サービスエリア(7月4日)

 サービスエリアは50km毎に設置されているようです。ガソリンが残り10リットルほどになるとランプが点灯し教えてくれます。このランプが点灯してガス欠になって車が動かなくなる距離が50kmなのだそうです。
 なるほど納得です。車で出かける時は50の数字覚えておきたいです。これからは電気自動車も多くなるので、サービスエリアにも変化が起こるかもしれません。

補色(7月3日)

 非常口のマークはなぜ緑色なのか? 補色とは色を順序立てて円状にした際に、正反対の位置にくる色のことをいいます。補色同士の色の組み合わせは、お互いの色を引き立て合う相乗効果があるそうです。緑色の補色は赤色です。火災で非常口から避難する際に最も見やすい色であるため緑なのです。
 非常口のデザインや色の考案者は日本人だそうです。考えもしない自分でした。ボーとしているとチコちゃんに叱られてしまいますね!

水泳(7月2日)

 本校でも水泳の授業が始まりました。猛暑日が続いているため、プールは待ち遠しかったかもしれません。コロナ禍にあって水泳の授業が昨年まで十分に行うことが難しい状況でした。本校は男子と女子は一緒にプールに入らず別々に指導しています。少しでも泳法のポイントを身につけて泳げるようになってほしいです。
 大学の水泳授業の単位習得に海での5時間遠泳がありました。朝8時から13時まで泳ぎきりました。身体が冷えきらないかとの戦いでした。懐かしい思い出です。

 

セーフティ教室(7月1日)

 本日はセーフティ教室があります。SNSの使い方を始め、トラブルに巻きこまれないようにどうすべきか、もし巻きこまれたらどうしたらよいか等を学習します。家族の中でも約束ごとがあると思います。再確認してください。
 言葉は大切です。相手が見えない中でのメール等の言葉のやり取りは、過激になる場合があります。今日のセーフティ教室でしっかり学んだことを活かすようにしてください。

教員採用選考(6月30日)

 令和5年度教員採用選考の応募状況が東京都教育委員会のHPに掲載されています。全体の応募状況は昨年度より788名(7·7%)減となっています。教員不足も報道されており、また倍率の低下は教員の質の問題にもつながってきます。その中でも熱意のある、意欲のある学生、社会人も多くいると思います。
 7月10日が第一次選考実施です。自分の夢の実現に向けて、情熱が大切だと思います。選考突破、応援しています。

なぜ暑い(6月29日)

 猛暑日が続いています。今年初の40度超えを記録した伊勢崎市、他にも前橋、館林もよく名前が出てきます。群馬県にある都市ですが、どうしてこの地域は暑いのでしようか!?。地理の学習の中で習うかもしれません。
 熊谷市は埼玉県ですが、何か似ているところはあるのか 等調べてみると深い学びにつながっていくと思います。関東地方を知るよい機会かもしれません。

梅雨明け(6月28日)

 気象庁は、昨日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年よりも18~22日早く梅雨の期間は最短だそうです。
 異常気象と言っても過言ではないです。地球は何か警告しているのかもしれません。地球温暖化を進めないために何ができるか等考えて行動していきたいです。

シュリンクフレーション(6月27日)

 物価高が続いています。商品やサービスの販売価格を据え置いたままサイズや内容量を減らして、実質的な値上げをすることを シュリンクフレーション(ステルス値上げ)ということを知りました。shrink縮む と inflationインフレーション 通貨膨張 を掛け合せて生まれた造語だそうです。
 中味が少なくなっていることを実感している日々ですが企業努力でもあります。生徒の皆さんはどう考えますか。

兵庫モデル(6月26日)

 本日の朝日新聞の記事に早めのスタート 兵庫モデル が掲載されています。兵庫県の高校野球連盟が球児の健康対策として、6月25日に夏の兵庫大会を始めた記事です。5年以上前から考えていた ともあります。様々な調整があり、実施できたことを素晴らしいと感じます。昨日は群馬県伊勢崎市で40.2度を観測。6月の気温としては国内最高を更新し、はじめて40度を超えました。
 先を見通して改革を進めていくことを強く感じました。

多摩特研球技大会(6月25日)

 昨日、多摩特研のバスケット大会が羽村スポーツセンターで開催されました。本校からは3チームが参加しC1チームが優勝しました。どのチームも試合の中で持っている力が引き出され、よく走り、シュートもたくさん打つことができました。素晴らしいゲームでした。
 私もこの大会には十数回、生徒を連れて試合をしたことを思い出しました。思わず声援に熱が入ってしました!運営を行っている実行委員の皆さんに感謝です。ありがとうございました。

         

小中連携活動(英語)

 本日、本校英語科の教員が校区の小学校に行き、英語の授業を行いました。小中連携活動の一環です。どの小学校の6年生も熱心に取り組んでいました。少しでも中学校生活に期待がもてればと思います。

 

 

 

ポレポレ(6月24日)

 ケニアでは、ポレポレという言葉があります。ゆっくりゆっくりという意味だそうです。また 急いでいると幸運を逃がすよ とは、よく言われるケニアのことわざだそうです。
 焦ったリ慌てそうになったらポレポレと心の中で言ってみようと思います。今日は定期考査最終日です。問題文を焦らずに読んでのぞんでください。

8打点(6月23日)

 昨日の大谷翔平選手は2HR8打点の活躍でした。元気をもらえる活躍です。今日は定期考査2日目です。朝ごはんをしっかり食べてのぞんでください。よい結果が出ることを期待しています。

あみだくじ(6月22日)

 あみだくじの由来は、阿弥陀如来の後光のような形のくじだった が由来といわれています。今では、はしご状の線をたどる形式ですが、かつては真ん中から放射状に人数分の線を書いて、それを選ぶ形式だったそうです。その線がまるで阿弥陀様の後光のように見えたことから 阿弥陀くじ と呼ばれるようになったそうです。
 由来を調べてみると面白いです。今日から定期考査が始まります。あみだくじで答えが導かれることはないので残念です。学習してきた成果が発揮できることを期待しています。

Can★Do(6月21日)

 100円ショップ等低価格で販売しているCan★Doのお店があります。ローマ字で読むと感動になり、できるという意味とともに感動を与えたいという思いからこのネームになったことを知りました。
 とても洒落ているなと感じました。昔の私の学級だよりの名称はWe Can だったことも思い出しました。

質(6月20日)

 昨日は、夏季大会が行われているバレーボール部とバスケットボール部の応援に行きました。二中生が今までの練習の成果を発揮しようと試合に臨んでいる姿に心打たれます。
 今週の水曜日から定期考査が始まります。3年生にとっては、部活に時間がとられますが学習にも力が入っていることでしょう。学習した時間(量)も大切ですが、集中して取り組めたか(質)も大切です。部活の練習も質が大切です。質を高めて今後も取り組んでください。

  

投げる力(6月19日)

 中学校の体力テストの中に「ハンドボール投げ」があります。投げる力が昔に比べると低下していることが分かっています。小学校では、ボールの投げ方から指導してもらうところもあるようです。
 私の小学生の頃は、投げる動作の遊びがたくさんあったような気がします。公園でよく「ろくむし」というボール遊びをしていました。「めんこ」もよくしました。自然と投げる動作や力がついていたような気がします。「ろくむし」「めんこ」久しぶりにやってみたくなりました。

 

 

収穫に向けて(6月18日)

 5月18日のHello校長「畑づくり」の様子から作物が成長しています。ミニトマトが実ってきています。しかし、その美味しそうなミニトマトをカラスが狙っています。なんとか収穫ができることを願っています。
 生徒の皆さんも成長しています。成長を実感できないとしたら、今は栄養をしっかり蓄えている時期かもしれません。歩みは一人ひとり違います。自分を信じていきましょう。

 

 

 

ホバリング(6月17日)

 昨日の蜂の話の続きです。ツマアカスズメバチは、生態系を影響を及ぼす恐れのある特定外来生物に特定されています。ミツ蜂の攻撃 蜂球 に対して ホバリングで距離をとって攻撃を避けながら戦うことができ、ミツ蜂捕食成功率77%にもなるそうです。ホバリングとは空中に静止することの意味だと知りました。羽根の回転数が高いそうです。
 それぞれが自分の強みをもつことは大切です。強み、長所を活かしていきましょう!

蜂球(6月16日)

 スズメバチは、ミツバチやハエを捕食します。ミツバチはスズメバチに対抗する必殺技をもっているようです。その技は 蜂球(ホウキユウ) と名付けられていることを知りました。スズメバチを数百匹もの数で包み込んで蒸すそうです。
 凄い技です。ミツバチのチームワークに感心してしまいました。それからスズメバチには注意してください。私は、頭に何か物が落ちてきたのかなと感じ、手で取ろうとしたらスズメバチで頭を刺されてしまいました。

自分なら(6月15日)

 本校の職員男子トイレには、相田みつをさんのカレンダーが置いてあります。どなたが置いたのか分かりませんが、いつも読ませていただいております。昨日の言葉は その時 自分ならば どうする でした。
 自分ならどうする 想像力を働かせて今日も判断力を鍛えていきます。

 

お大事にしてください(6月14日)

 昨日、全校朝礼の後、教室に戻る1年生の男子生徒が私に声をかけてくれました。今私は、顔にガーゼをあてています。校長先生、顔 どうしましたか? 私が理由を話すと お大事にしてください の一言が返ってきました。心が温かくなりました。
 言葉は大切です。皆さんにとって 温かい言葉は何ですか。

食品ロス(6月13日)

 食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことである。令和2年度の食品ロス量の推計値が先日522万トンと発表されました。これは、世界の食料支援量の1·2倍に相当するそうです。国民一人あたりに換算するとお茶碗1杯分の食物が毎日捨てられていることになります。
 私達には何ができるか、改めて考えていきたいですね。残さないで食べる、食べられる分だけよそう等も立派な社会貢献につながります。

外堀(6月12日)

 昨日の博士ちゃんというテレビ番組で 江戸城は黄金でできていた!? を調査する放送がありました。その中で、江戸が最大の都市になった理由の一つとして外堀を渦巻き状に造ったことがあげられていました。敵からの防御だけでなく、江戸の発展のために舟運を活用する徳川将軍に脱帽です。テレビの博士ちゃんにも探求心に脱帽です。

夏季大会(6月11日)

 サッカー部予選リーグ3試合目が本校で行われました。結果は1-1の引き分け、通算成績は1勝1敗1分けでした。試合をするたびに守備力が向上し、チャンスを得点に結びつける場面が増えてきました。応援している生徒もチームとしての役割をこなせるようになってきました。子どもが成長している姿は、何よりも喜ばしいことです。

 

数学質問教室(6月11日)

 昨日から数学の質問教室が始まりました。1学期は金曜日の放課後に5回行います。25名の生徒が希望し、立川市在中の岩間先生との学習が始まりました。数学科の久保先生等も参加し生徒の質問に熱心に応えていました。
 生徒同士も教えあい、学びあっていました。できた 分かった ことを通して数学が好きになってほしいです。私も久しぶりに連立方程式を解きました。できて、ほっとしていた自分でした。

 

俳句(6月10日)

 昨日、教育実習生による国語科での研究授業が行われました。自分の想像したイメージを俳句で伝える本時のねらいのもと、お互いに作成して紹介していました。とても和やかな雰囲気で生徒も意欲的に取り組んでいました。プロ野球選手・ロッテの山口航輝選手はお立ち台に立つと、俳句を詠んでのパフォーマンスをしている様子を朝のニュースで取り上げられていました。
 3年生の俳句を今後、紹介できればと思います。私も頑張ります。

 

重心(6月9日)

 昨日からの続き。森岡毅さんは、新しいところに目を向ける時、どういうところから情報収集しているかの問いに 自分の仕事の目的の中で一番核心となる重要なこと=重心を見つけ出し情報をピンポイントで取りにいく と話されていました。 
 重心 という言葉は、中学の数学の中で学習すると思います。物事を順序立てて考えていくことなどは、数学を通して身に付くかもしれません。数学の面白さです。

動詞で考える(6月8日)

 日曜日の初耳学の番組で森岡毅さんが自分の特徴や特性を分かる方法として 動詞で物事を考える と話されていました。私は○○するのが好き では、サッカーだけなら名詞になる。サッカーの作戦を考えるのが好き と動詞で考えることを勧めていました。それを50〜100個あげて 考える力 コミュニケーション力 リーダーシップに分けて自分の好きなことがどの属性に入るのが多い から自分の強みが分かるそうです。  
 自分を知ることが自分の強みになる 進路を考える上で参考にしたいですね。

紫陽花(6月7日)

 関東地方が梅雨入りしました。紫陽花が美しく咲きはじめている時でもあります。紫陽花の花色には、青色やピンク色などあります。この花色は、土の酸度によって決まります。土を酸性にすれば青花、中性〜アルカリ性の土壌ではピンク色になるそうです。詳しくは生徒の皆様、調べてみてください。花をよく見てみるとまた不思議です。
 6月に校外学習で鎌倉に行き、あじさい寺と呼ばれている明月院を見学したことを思い出しました。懐かしい思い出です。

    

サトウカエデ(6月6日)

 樹木のサトウカエデは根を地中深く張り、深い層にある水分を乾燥した浅い層に引き上げる働きがあるそうです。結果的にこの水分はそのまわりにある植物たちを成長させることに役立つています。 
 教員という仕事は次の世代を育てる役割があリます。学び続ける大切さを感じます。

ヒイラギ(6月5日)

 ヒイラギの樹木を皆さんも知っていると思います。トゲの葉がある樹木です。通りすがりの動物にかじられやすい低い位置の葉には、高いところの葉よりもたくさんのトゲがあることを知りました。若い木の葉にはトゲが多く、歳とともにトゲが少なくなるといわれています。
 若い時はトゲがあつたけど歳を取ると丸くなってきたねと言われることがあります。自分は丸くなってきているのか う〜ん という感じです。

第74回運動会(6月4日)

 第74回運動会が実施されました。スローガン「一位奮闘」のもとに、心を一つにして競い合い、感動あふれる運動会となりました。一生懸命に取り組む姿は、美しいです。これからも自分のベストを尽くしてのぞんでください。競技だけでなく、応援や入退場もきびきびした動きで、立派でした。来賓の皆様からも、すばらしい運動会でしたとお褒めの言葉をいただきました。これからも感謝の気持ちを忘れず、家族、クラス、学校、地域に貢献できる二中生に成長していきましょう。
 今年度はじめて、曙町、高松町、栄町の地域の皆様からテントをお借りし熱中症対策として、生徒席に設置しました。地域の皆様にテント搬入から組み立て、片付けにご協力いただきましてありがとうございます。また、山田PTA会長をはじめ、PTA役員の皆様にテント搬入、設営片付けや受付や駐輪場の誘導など、様々なところでご支援をいただき、感謝いたします。ありがとうございました。

  

  

  

  

  

  

一位奮闘(6月4日)

 今年度の運動会のスローガンは、一位奮闘です。四字熟語の一意奮闘から文字を変え、一位を目指して心をひとつにして運動会に取り組んで行こうという思いです。今まで取り組んできた成果を発揮するには、自分のベストを尽くすことが大切だと思います。結果は後からついてくる 素晴らしい運動会になることを信じています。

  

Sirius(6月3日)

 本校の藤田先生が理科通信 Sirius を発行しました。理科に興味をもち、好きになってほしいとの思いからです。Siriusは太陽系を除いて地球上から最も明るく輝いて見える恒星です。皆さんの未来が輝くのを楽しみにしている ことからこの理科通信の名称になりました。科学と化学の違いは何か、おすすめ本の紹介などが掲載されています。
 藤田先生の新たな取組、挑戦(チャレンジ)に嬉しく思います。私もおすすめ本を読んでみたいと思います。

 

地域力(6月2日)

 土曜日の運動会に向け、曙町、高松町、栄町の町会の皆さまからテントを貸して頂くことになりました。生徒席に設置し、熱中症対策として活用します。心よく引き受けて頂いた地域の皆様に感謝すると共に地域の力をあらためて強く感じました。
 中学生には大きな力があります。災害時などは特にそうです。地域の一員としての自覚、感謝と共に地域に貢献していく心を育てていく運動会でもありたいです。

トリセツ(6月1日)

 人間は自分のことをよく分かっているつもりで、意外に自分について知らないともいわれています。自分のやりたいことは何か よく分からないこともあります。そのような時は、自分のトリセツ(取扱説明書)を書いてみるとよいと勧めている人もいます。
 基本機能には、長所や短所など 応用機能には、やる気スイッチ ○○すると元気になり、勉強や仕事を頑張れます 使用上のご注意は、○○されるとイラっとします などトリセツを書きます。私が異動する時に同僚が私のトリセツを書いてくれました。そのトリセツはどこにあるか、探してみます。

一生懸命は○○(5月31日)

 一生懸命は の次に入る言葉は生徒の皆さんにとっては何でしようか。3年生のあるクラスだよりには、楽しいとありました。心から楽しかったと言えることを心待ちしています。私は、プログラムの挨拶文に一生懸命は○○と書いています。皆さんも是非、言葉を入れてみてください。

振り返りを活かして(5月30日)

 サッカー部の夏季大会予選リーグの2試合目が本校で行われました。前回の試合は前半5分以内で失点していましたが今回は無失点で前半を折り返しました。後半2分待望の先制点をとり、粘り強く相手の攻撃に対応し、勝利を手にしました。
 前回の試合での課題を克服し、試合の流れを掴めたことは振り返りを活かして練習をしてきた成果だと思います。次の試合は決勝トーナメント進出をかけた重要な試合です。よい準備のもとに臨んでください。