日誌

カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO539 (2018.11.29)

校長日誌 錦町の空から NO539 (2018.11.29)

 学芸会⑦
 昨夜は、予報通りの雨。乾いていたところなので、ちょうど良いお湿りとなりました。
 さて、学芸会の大トリ、6年生の演目は「ライオンキング」。
 児童鑑賞日のとき6年生の熱演を見終わった5年生が、「感動した。」と言ったということは、紹介しましたが、5年生ばかりではありません。当然のように私も感動。来賓の皆さんからも「感動した。」という感想が寄せられました。(中には、涙をうっすら浮かべて「感動しました。」とおっしゃっている来賓の方がいらっしゃいました。)

オープニングのラフィキのソロ。パワーの必要な歌ですが、見事に歌い上げました。
他の子供たちのソロも素晴らしい出来でした。さすがは6年生。

シンバが生まれた場面。子供たちの力作のお面や衣装、そして大道具や背景画が素晴らしい。
 
悪役「スカー」の登場。空気感を変える熱演でした。お面に頼らず、台詞に表情をつけての熱演でした。

シンバとスカーの戦い。6年生は、台詞の表情はもちろん、顔の表情・身体を大きく使っての演技でもしっかり表現していました。

スカーに勝ったシンバが雄叫びを上げる名場面。このあたりで、観客はみんなじ~んと来ていました。

感動の大団円。合唱も素晴らしかった。

エンディングの6年生の言葉も想いが良く伝わるステキな言葉でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO538 (2018.11.28)

校長日誌 錦町の空から NO538 (2018.11.28)

 今日の給食

 ふと気づいたら、57万アクセスを達成していました。56万アクセスを達成してわずか4日での達成です。すごい!やはり学芸会の力が大きかったのでしょうか。今後ともご愛読のほどを。

 いや~、それにしても暖かいですねえ。昨日に続き、今日もポカポカ陽気。本当に12月が近いのでしょうか?でも、子供たちにしてみたら、体育をするにしろ、大縄跳びをするにしろ、休み時間で遊ぶにしろ、外遊びにぴったりの気温です。

 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
坦々うどん、ポテト春巻き、卵とキクラゲの炒めもの、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO537 (2018.11.27)

校長日誌 錦町の空から NO537 (2018.11.27)

 今日の給食(学芸会⑦)


上の写真をご覧ください。開演前に子供たちが高く掲げていた「静粛に」のプラカードです。「静かにしてください!」という大声が響く会場よりも、知的で良いですね。

 今日は11月も終わろうとしているのに、ポカポカ陽気。この後20度近くまで気温が上昇とのこと。いったいどうなっちゃってんでしょうか?
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ベーコンとゴボウのピラフ、豆腐ナゲット、コーンクリームシチュー、牛乳

美味しゅうございました

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO536 (2018.11.26)

校長日誌 錦町の空から NO536 (2018.11.26)
 
 学芸会⑥
 
 学芸会大トリの6年生の前を演じたのは、4年生。演目は「地獄の惣兵衛」。他の演目が劇場芝居やミュージカルなのに対して、4年生だけ落語が出典です。4年生はお笑いが大好きで、とっても元気な学年。その個性を十二分に生かせる演目です。
 ただ、リハーサル(水曜日)で、1~3年生の素晴らしい演技を見た4年生の担任たちは、かなりのプレッシャーだったようです。「1~3年生のどの学年も、学年発達段階以上の素晴らしい演技。4年生のプレッシャーは大きい。」と。
 でも、その心配は杞憂になりました。大きな声で堂々と演じ、しかも児童鑑賞日にも、保護者鑑賞日にも笑いをしっかりとって、目標達成でした。

オープニング。地獄の惣兵衛というもしかするとあまりなじみのない演目を簡単に解説。大きな声と力強い振り付け観客をぐっと惹きつけました。
 
よくわからない理由で地獄行きを命ぜられる惣兵衛と仲間たち。いじられキャラとなったえんま様の演技も笑いを誘いました。

地獄の試練をチームワークで乗り越える。まずは針の山を惣兵衛の軽業で乗り越える。

釜ゆでの刑も、山伏の術で良い湯だなあ~。
※この後の写真が挿入できません。済みません。本来なら、大団円の写真を入れるつもりでした。






喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO535 (2018.11.26)

校長日誌 錦町の空から NO535 (2018.11.26)

 学芸会⑤

 学芸会で一番の観客数は、2年生だったかもしれません。2年生のみだったにもかかわらず、客席の後方まで一杯。その2年生の演目は「11匹の猫」。元気な2年生にぴったりの演目です。
 児童鑑賞日にこの「11匹の猫」を鑑賞してくださった三中の山口校長先生は、見終わった後、「良く声が出てますねえ。」と感心しきり。私が「でも、やっぱり2年生はかわいいですねえ。」と言うと、大きく目を見開いて「えっ?!2年生なの?4年生かと思った。」と驚いていました。

腹ぺこの猫たちは、伝説のモンスター魚を求めて旅に。

強大な力を持ったモンスター魚と対面。しかし全く歯が立たず。おびえている様子が上手。

力で叶わないなら、と作戦を考えた猫たち。この後とうとう戦いに勝利。猫とモンスター魚との迫力ある戦いをうまく表現していました。

最後は大団円で、大合唱。頑張りました。