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2020年5月の記事一覧
校長日誌 錦町の空から NO1311 (2020.5.30)
147万アクセス達成
今日は暑いですね。明後日からの分散登校も暑くなりそうです。三小では、換気をしてコロナウィルスの感染拡大をしながら、適宜冷房をつけて熱中症防止を心がけます。通常であれば、換気しながらの冷房は「無駄!」となるわけですが、子供たちがマスクをしているので、冷房をつけないと熱中症を予防できません。(報道を見ていると、日本にはまだ学校に冷房が入っていないところもあるようですが、幸い立川市は冷房があります。良かった。)
さて、本日147万アクセスを達成しました。ご愛読ありがとうございます。
147万アクセスをお祝いするかのように、校長室前の生け花が新しいものになりました。
小山先生、ありがとうございます。子供たちも教職員も癒やされます。
校長日誌 錦町の空から NO1310 (2020.5.30)
救出されたヤゴが
一昨日のこと。3年生の担任の先生がバケツをもって私の所へ来てくれました。
中を見せてもらうと、そこにはギンヤンマが。ヤゴが羽化を始めたのです。
3年生の2クラスの子供たちは、分散登校でもしかしたら羽化の瞬間に立ち会えるかも。
休校中も地道に活動をしてくださっていた地域の皆様のおかげで、子供たちは良い体験をさせてもらえます。
校長日誌 錦町の空から NO1309 (2020.5.29)
子供をど真ん中に
ガイダンス日のとき、PTAの皆さんが子供たちを街角で見守ってくださっています。暑い日もあったのですが、子供たちのために安全を守ってくださっていることに感謝です。
子供たちを見守るあたたかな目。
校長日誌 錦町の空から NO1308 (2020.5.28)
いろいろ工夫
今三小の正面玄関には、自動消毒液供給機があります。え?自動?下の写真をご覧ください。
実は、ペダルを足で踏むと、消毒液が噴霧される仕組みです。これなら、ポンプヘッドを触る必要がなく、安心して手指の消毒ができます。作ったのは?・・・・三小の用務主事さんです。
というわけで、ご来校の際には、ぜひお試しを。
校長日誌 錦町の空から NO1307 (2020.5.27)
全校朝会校長講話③
5月18日全校朝会校長
三小の皆さん、こんにちは。全校朝会です。といっても、もう夕方。ごめんなさい。朝にアップできませんでした。みんな、「ステイホーム」おうちでがんばってるね。
ただ、もう2ヶ月と半月、先生方やともだちとべんきょうできていませんね。これは、みんなにとって、ピンチですね。
でもね、ピンチはチャンスなんです。このことをお話ししましょう。
サッカー日本代表のキャプテン、吉田麻也(よしだまや)選手(せんしゅ)は、こんなことをこどもたちに言っています。
まず、「家にかえったら、うがいと手あらいをしてください。」
コロナウィルスにかんせんしないためにたいせつですね。
もう1つ。こんなことを言っています。
「今、コロナでピンチですけど、ピンチをチャンスにしましょう。自分の弱点(じゃくてん)を克服しましょう。」
克服というのは、自分の弱点をすこしでものへらしていくということです。さらに
「個人のスキルアップをしましょう。」と言っています。個人のスキルアップというのは、サッカーのテクニックをうまくするということですね。
さらに「イタリア語のべんきょうもします。」と言っています。吉田選手は、イタリアのサンプドリアというチームにいます。イタリア語ができると、プレイにも、生活にもよいわけですね。
さて、校長先生は、このピンチに、読書(どくしょ)をしています。また、えいごのべんきょうもしています。
みなさんは何をしますか?にがてなべんきょうにちょうせんしますか?
または、走ったり、たいそうしたりして、からだをきたえますか?
学校からの宿題(しゅくだい)をやってもまだ時間があまるとおもいます。こんなとき、ピンチなときこそチャンスです。
ピンチをチャンスに。
※5月11日の全校朝会校長講話は、動画で配信したため、原稿が残っていません。私の歌を親子で聞いた方も多いと思います。え?子供につきあわされた?まさか校長が大声で歌を歌うとは思わなかった?え?つきあわされて、えらい迷惑だった?・・・・済みません。子供たちに歌で気持ちを伝えようとしたのですが、滑ったようでしょうか?