日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1851 (2021.3.15)

校長日誌錦町の空からNO1851 (2021.3.15)

今日の給食

 先週の木曜日の夜7時から錦町地区青少健が開催されました。
 今年度最後の青少健。子供たちを守る地域の全団体の方々が三小の家庭科室に参集しました。閉会は7時45分と決まっていたので(緊急事態宣言下なので)、わずか45分しか時間が取れなかったのですが、皆さんてきぱきと進め、終了時刻はなんと、7:45ぴったり。スゴイ!

発言する小田PTA会長。
会長を始め、たくさんの地域の皆様のおかげでコロナ禍でも大きな事故なく1年を過ごすことができました。保護者、地域の皆様、ありがとうございました。
 さて、今日の給食です。



今日の給食メニュー:
ゆかりご飯、かに玉焼き、吉野煮、不知火、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1850 (2021.3.15)

校長日誌 錦町の空から NO1850 (2021.3.15)

 わんぱくタイム

 体力向上の一環として取組みをしてきた「わんぱくタイム(朝の時間帯に、校庭で思いっきり身体を動かす。遊ぶ内容は、子供たちが決めます。)」。思いっきり身体を動かし、体力向上となっていますが、それ以上に「子供相互の関わり」や「身体を思いっきり動かすことによる心の解放」の効果を感じます。
 今回は高学年わんぱくタイム。

ドロケイで遊ぶ。え?ドロケイ?高学年が?と言わないでください。ドロケイは、小学生ならどの学年でも楽しむことができる遊びです。(担任も紅白帽をかぶって参加しています。)

写真でわかりにくくてごめんなさい。ドッジボールで遊ぶ高学年。ドッジボールも定番の高学年遊びです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1849 (2021.3.14)

校長日誌 錦町の空から NO1849 (2021.3.14)

授業風景

1年生。学級会の様子。1年生は今年も昨年に続き、学級編成替えがあります。そこで、クラスのお別れ会の企画をしました。子供たちのアイディアを先生がうまく交通整理しながらまとめていきます。

2年生。毎年恒例の三小郵便局を今年の2年生も取組みました。取組みが終わって、まとめの学習をしているところです。まとめをしっかり行い、振り返りを行うと、学習が定着します。

子供たちから出た振り返りをまとめました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1848 (2021.3.13)

校長日誌 錦町の空から NO1848 (2021.3.13)

 国語研究授業③

 5年1組の国語授業は研究授業のため、授業後子供たちが下校し、その後全教員が参加する協議会が開催されました。講師は創価大学大学院教授、石丸憲一先生です。

まず、授業者の5年1組担任が自評(自分の授業の振り返り)を行いました。
次に、教員による質疑応答。三小の先生方は、勉強のため、ズバズバ言いたいことを言い合います。

最後に講師の先生から講評。良い点を褒めていただいた上で、改善点と方策を示していただきました。とっても分かりやすい講評で、来年度の研究が早くも楽しみに感じました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1847 (2021.3.13)

校長日誌 錦町の空から NO1847 (2021.3.13)

 国語研究授業②
(NO1841の続き)

一人一人で自分なりの意見を根拠をもって決め、その後クラスでその意見を交流。
最後にそれを全体の場で意見発表。その意見をみんなで検討します。
個人→少数で交流→全体で発表→検討という流れがクラスで定着しています。

仲間が発表した意見を聞きながら、ポイントなる言葉を見付けて○をつける。(先生の指示ではなく、あくまでも自分の考えをまとめるために○をつけていたのです。)

自分の意見をまとめるとき、根拠を教科書の言葉から引き出します。単なる勘ではみんなを納得させられません。大切なのは本文に、文章に即して根拠を示すこと。こうしていくと、学力が向上します。

まとめの段階で担任の先生が、まとめの文に入れる語句を指定。これでハードルが上がりました。でも、子供たちは、一生懸命その語句をいれて自分の考えをまとめていました。