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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1751 (2021.1.25)

校長日誌 錦町の空から NO1751 (2021.1.25)

書写展①-5年生-

コロナ禍で子供たちの書き初め(書き方)を直接見ていただけないのは残念です。
雰囲気を感じていただきます。

5年3組の書き初め

5年2組の書き初め

5年1組の書き初め

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1750 (2021.1.25)

校長日誌 錦町の空から NO1750 (2021.1.25)

 土曜授業の日。天気予報では多摩地区は大雪。積雪がある、とのかなり確定的な情報。積雪だと一日空けた月曜日も雪が残っている可能性が大です。そこで、土曜日の段階で準備しました。

白いところは、融雪剤をまいたところです。(子供たちには融雪剤に触らないように注意しました。)
「月曜日の朝、雪かきしなくちゃいけなくなるかな?」と話していたのに、雪はほとんど降らず、雨のみ。今日はもう晴れるとのことですので、ホッと一安心。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1749 (2021.1.24)

校長日誌 錦町の空から NO1749 (2021.1.24)

 真っさらな体育館で


6年生が真っさらなフロアの体育館で体育をしていました。
チームで話し合って、ボールを使ったリレーに取り組んでいました。ポイントはチームでの「話合い」。「どうすれば自分のチームの力が最大限に発揮できるか」を考え、話合い、決定し、取組み、確かめ、また話合い・・・で取り組みます。
ただ、ゲームに取り組んで、「楽しかった」ではなく、体育科でも「思考判断表現」を大切にします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1748 (2021.1.23)

校長日誌 錦町の空から NO1748 (2021.1.23)

  社会の基礎技能②
 
 地図帳で新宿区を確認した後、今日の学習を確認。今日の学習は「伝統工芸」、東京染め小紋。そうです。何と新宿区でいまだに続いている伝統工芸品です。(ちなみに、私が新宿区で教員をしていたとき、学区に東京染め小紋がありました。)

 社会科専科教員はまず、その新宿について子供たちにイメージを問いました。
 子供たちのイメージは、「ビルがいっぱい」「人がいっぱい」「高いビルが多い」等々、東京都心そのもの。実際その通りですね。

このイメージ。

 そうやって、新宿の大都会イメージを確認したところで、伝統工芸品の東京染め小紋を紹介。
 子供たちはそのギャップに驚きました。

歌舞伎町の写真と染小紋の双方を提示して、そのギャップを共有。
その後、染小紋の工芸品店がどんな場所にあるか地図帳で確認しました。
子供たちは「川のそばにある」と気づきました。
そこで、「なぜ染小紋が川のそばにあるのか?」「なぜ新宿にあるのか」を子供たちに考えさせました。
ここが授業の山場です。
「布を染めるときに、水が必要だから、川が大切」
「新宿は東京の中心にあってものを運ぶのに、便利だから」
等々子供たちのいろいろな考えが出ました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1747 (2021.1.23)

校長日誌 錦町の空から NO1747 (2021.1.23)

 社会科の基礎技能①

 4年生の社会科は、以前お知らせしたように、3学期は専科制度をとっています。担当するのは、校務主幹。社会を専門教科としてきました。(他校で先生方の講師もしています。)
 その社会科専科が大切にしているのは、基礎技能。今回は、地図帳の使い方を指導しました。
 課題は、地図帳で新宿区を探し当てること。
 まず、索引を見て、新宿区が地図帳のどこにあるかを確認します。

「あ、ここに新宿区がある!」「え~と、64ページの・・・エの4か~。」
と場所を確認。

座標軸で新宿区の場所を確認。「あ、あった~っ!」と発見してプチ幸せ。
ということで、地名からその場所を地図帳で調べる方法を確認。