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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1128 (2019.12.28)

校長日誌 錦町の空から NO1128 (2019.12.28)

 感謝の会ー2年生編ー
 
 クリスマスイブの24日、2年生の感謝の会が行われました。2年生は、5年生とはコトンあり、すでに焼き芋パーティーを終えているので、今回の感謝の会は、まさに感謝を伝えるのみの会。

今回は5名の講師の先生のうち、4名の先生が集まってくださいました。

各クラスの代表の子供が感謝の作文を読み上げました。内容もしっかりしていて、講師の先生方がみな感心していました。

子供たちが書いたメッセージを講師の先生方に手渡しました。

こんなメッセージカードです。講師の先生方は皆よ転んでくださいました。市川さんは、「お店に飾っておこうかなあ」とおっしゃっていました。

2年生から講師の先生方に手紙だけでなく、合唱をプレゼント。

5年生とともに、感謝の気持ちが伝わりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1127 (2019.12.27)

長日誌 錦町の空から NO1127 (2019.12.27)

 好きです、立川 錦町

 2学期は私語tが立て込んで帰宅が遅くなることがしばしばありました。疲れ切って、校門を出ると、目の間に広がるのは、RISURUホールのクリスマスイルミネーション。

れがぐっとやわらぎ、安らかな気持ちになります。
その後立川南通を歩いていても、イルミネーションが続きます。やはり気持ちがやわらぎます。
路地を入ってもイルミネーションが・・・。これが錦町。
そして、立川駅コンコースを通り抜けると、またこのような光景が。

好きです。立川。好きです。錦町。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1126 (2019.12.26)

校長日誌 錦町の空から NO1126 (2019.12.26)
 
 感謝の会ー5年生編ー

 恒例の感謝の会が終業式間際に行われました。
 まずは5年生。米作りを指導してくださった地域の講師の皆さんをお招きして、収穫したお米でご飯を炊き、味噌汁を作って、会食しました。

司会進行役の5年生が開会を宣言。あくまでも厳かに。

始めの言葉。講師の皆さんへの感謝の気持ちを込めて共に会食するという趣旨の言葉が語られました。

お米の出来も言うことなし。(今年の豊作でした。)そして、ご飯の炊きあがりは言うことなし。お味噌汁の味付けも言うことなし。ということで美味しくいただきました。

感謝の気持ちが伝わった会でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1125 (2019.12.26)

校長日誌 錦町の空から NO1125 (2019.12.26)

 冬休みに突入

 とうとう冬休みに突入。例年通りほぼ2週間の休みです。子供たちにとっては、お正月、お年玉というビック2が控えていて、宿題はあっても家族でゆったりとくつろげるでしょう。もちろん、私たち教職員も帰省や家族旅行や大切な人との時間を過ごせる貴重な機会です。(私は、学期中は副校長先生と濃密な(?)コミュニケーションをとることが多く、家族よりも数十倍のコミュニケーションとなっています。ただ、この冬休みは、学期中に足りなかったコミュニケーションを取り返します。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1124 (2019.12.25)

校長日誌 錦町の空から NO1124 (2019.12.25)

 歴史と政治ー6年社会科見学⑦-

衆議院議員会館にて昼食。広くて、きれい。リッチな気分で美味しいお弁当を食べました。

昼食後、昭和館へ。ここは戦中、戦後の歴史を体験的に学べる施設です。
この日もとっても多くの小学生が集まっていました。

戦中の展示(写真や模型など)は、教科書で学んだことをビジュアルに、インパクトのある印象で学びなおしさせてくれました。

学童疎開の食事を見た6年生。「え~、私、これじゃ無理~。」と小さく叫びました。

防空壕体験。焼夷弾の音、爆弾がさく裂する音、そんな中でじっと耐えるのは怖かったでしょうね。

戦後の焼け野原。苦しい生活だったことが写真や文からしのばれます。

改めて戦争のむなしさを感じた6年生でした。