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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO698 (2019.3.31)

校長日誌 錦町の空から NO698 (2019.3.31)

 開校記念集会① 
 
 すみません。少し話はさかのぼります。今月の8日の朝、開校記念集会が行われました。集会なので、子供たちが主導です。
 私は、冒頭の校長講話で「かわるものとかわらないもの」という話題で話をしました。

 かわるものは、三小の名前。三小の名前は次のようにかわってきました。
 東京府立北多摩郡立川第二尋常小学校→立川市立第二尋常小学校→立川市立第二国民学校→立川市立錦国民学校→立川市立錦小学校→立川市立第三小学校
 時代とは言え、たくさんかわりました。(それだけ三小は歴史が長いと言うこと)
 それに対して、かわらないのが、「三小への愛校心」。
 地域の方々、卒業生、現保護者、現児童・・・たくさんの方々が三小に愛校心をもってくれださいました。
 その愛校心、三小を大切に思う気持ちが、今の三小を創っています。
 これからもみんなで三小をもっともっとステキな学校にしていきましょう、と子供たちに伝えました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO697 (2019.3.31)

校長日誌 錦町の空から NO697 (2019.3.31)

 81万アクセス達成

 いよいよ明日は、新元号が発表されますね。時代が変わる、という雰囲気が平成の時よりも強くなっている気がします。
 さて、また1週間もせずに1万アクセス増え、81万アクセスを達成しました。ありがとうございます。
 明日から新年度です。三小も他の立川市立小学校も学校が新体制になります。
 今までの教職員が、入れ替わります。新体制下でも、引き続き三小のHPをご愛読くださいますよう、お願い申し上げます。
 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO641 (2019.3.30)

校長日誌 錦町の空から NO641 (2019.3.30)

 ビデオチャット④
(前号より)

相手校の話に聴き入る6年生。

相手校の子供たちの言った言葉に反応して盛り上がる6年生。どうですか?シャイだと言われてきた日本人もだいぶ変わってきましたね。

相手校に質問をする6年生。右側の女性は、「国際交流コンシェルジュ」のスタッフです。子供たちにいろいろアドバイスをしてくれました。

「英語を話して、それが相手に伝わった」とか「相手の話している英語がわかった」とかという経験は、貴重です。それがネイティブスピーカで、なおかつ同年代の子供であればなおさらです。
このビデオチャットは、来年度も継続して取り組みます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO695 (2019.3.30)

校長日誌 錦町の空から NO695 (2019.3.30)

 ビデオチャット③


オーストラリアの小学生も、自己紹介。好きな食べ物や好きなキャラクターや好きな人物を伝えてくれました。結構伝わって、三小の子供たちもふむふむ、と言う状態。

三小の6年生から、挨拶、自己紹介。好きな食べ物や好きな動物や好きなスポーツ、好きなアニメキャラなどを伝えました。少しでも伝わるように、英語を言うだけでなく、手書きのイラストも見せました。相手校の先生から「それ、皆さんが描いたの?上手~っ。」と感心されました。伝わりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO694 (2019.3.30)

校長日誌 錦町の空から NO694 (2019.3.30)

 ビデオチャット②

 (前号より)
 では、ビデオチャットの様子を紹介しましょう。

まずは、ビデオチャットを推進してくださっている「国際交流コンシェルジュ」の担当の先生から説明を受けました。この先生は、元校長先生。中学校の英語科の先生でもあったので、英語はもちろんぺらぺら。というわけで、この担当の先生がオーストラリアの小学校の先生と英語で会話。子供たちはもちろん、先生方もホッと一安心。

早速交流開始。iPad(カメラ代わり)に向かって、大きな声で英語で挨拶したり、自己紹介したり・・・。タイムラグが少しあるのですが、通じると、オーストラリアの小学生の反応でわかります。(「OH~」などのとっても良い反応が返ってくるのです。)