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学校のできごと
オリンピアン佐藤理恵さん来校!
オリンピック・パラリンピック教育推進校である本校に、
本日、北京オリンピック金メダリストの佐藤理恵さんが来てくださいました。
佐藤さんが幼い頃は、ソフトボールよりもテレビが大好きで、練習をサボろうとしていたそうです。
お父さんから「風邪でもいいから走って練習に行け」と叱られていたそうです。
そんな中、隣の学校との試合で大敗。10対3という成績だったとのこと。
その時の「悔しさ」が成長させてくれたと語っていました。
そして、「心の金メダル」を獲って欲しいと激励してくださいました。
それは、挙手するスピードでも何でも良い。自分の強さ、得意なことをもって欲しいとも仰られました。
貴重なお話を頂いたあとは、児童代表とキャッチボールをしていただきました。
目の前でボールが飛び交う姿は、圧巻で、とても力強い剛球でした。
あれ?でも、この写真は…。そうなんです。三小にもソフトボールをやっていた先生がいるのです!
最後に、6年生の男の子から質問がありました。
「先生にとって、ソフトボールとは何ですか?」
とても核心をついた、興味深い質問です。佐藤さんはこう答えられました。
「そうですね…。私にとってソフトボールは、人生そのものです。」
端的ですが、とても深い答えでした。
「心の金メダル」を獲るため、「人生そのもの」と云えるものを抱き続けていきたいです。
握手してもらった1年生は、「佐藤さんの手、温かかった!」とのことでした!
佐藤先生、ありがとうございました!お元気で、ますますのご活躍を!
本日、北京オリンピック金メダリストの佐藤理恵さんが来てくださいました。
佐藤さんが幼い頃は、ソフトボールよりもテレビが大好きで、練習をサボろうとしていたそうです。
お父さんから「風邪でもいいから走って練習に行け」と叱られていたそうです。
そんな中、隣の学校との試合で大敗。10対3という成績だったとのこと。
その時の「悔しさ」が成長させてくれたと語っていました。
そして、「心の金メダル」を獲って欲しいと激励してくださいました。
それは、挙手するスピードでも何でも良い。自分の強さ、得意なことをもって欲しいとも仰られました。
貴重なお話を頂いたあとは、児童代表とキャッチボールをしていただきました。
目の前でボールが飛び交う姿は、圧巻で、とても力強い剛球でした。
あれ?でも、この写真は…。そうなんです。三小にもソフトボールをやっていた先生がいるのです!
最後に、6年生の男の子から質問がありました。
「先生にとって、ソフトボールとは何ですか?」
とても核心をついた、興味深い質問です。佐藤さんはこう答えられました。
「そうですね…。私にとってソフトボールは、人生そのものです。」
端的ですが、とても深い答えでした。
「心の金メダル」を獲るため、「人生そのもの」と云えるものを抱き続けていきたいです。
握手してもらった1年生は、「佐藤さんの手、温かかった!」とのことでした!
佐藤先生、ありがとうございました!お元気で、ますますのご活躍を!
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