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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO363 (2018/09/12)

校長日誌 錦町の空から NO363  (2018/09/12)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー⑱

 ほうとうづくり③
 すべての班がほうとうづくりを終えました。どの班も無事(上手に)、ほうとうができました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO362 (2018/09/12)

校長日誌 錦町の空から NO362  (2018/09/12)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー⑰

 ほうとうづくり②


子供たちがほうとうづくりに励んでいる間、外はごらんのような霧に包まれていました。

文明が進歩し、IC調理器になってきた結果、子供たちは年々火を怖がるようになっています。おそるおそる薪をくべ、おそるおそる材料を鍋に入れ・・・でも頑張っています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO361 (2018/09/12)

校長日誌 錦町の空から NO361  (2018/09/12)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー⑯

 ほうとうづくり①

 14:30からほうとうづくりの準備に入りました。

この道のプロ、管理員さんからほうとうづくりで大切なポイント3つを伺いました。

ほうとうづくりの鍋の底にはあらかじめクレンザーが塗り込んであります。このクレンザーが落ちないように、水を入れることが大切、との話がありました。(うっかりクレンザーを落としてしまうと、後で洗うのに大変苦労します。)

事前に話はあったのですが、念のため、ほうとうづくりの手順を先生が確認してくれました。よくわかる図。

手を入念に洗い、早速材料を切りました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO360 (2018/09/12)

校長日誌 錦町の空から NO360 (2018/09/12)
 
美しい日本語の話し方教室

 八ヶ岳自然教室の話題から一転、9月10日(月)に劇団四季の「美しい日本語の話し方教室」が6年生対象に行われました。「美しい日本語の話し方教室」とは、劇団四季のHPによると、次のように書いています。
「話し言葉としての日本語を、明晰に美しく話すためには」―。劇団四季の俳優が実際に小学校5、6年生の教室を訪れて行う実践的な授業です。四季の60余年の歴史の中から培われてきた方法論を通し、美しい日本語の話し方について分かりやすく教えます。
授業の後半では、『ユタと不思議な仲間たち』のテーマ曲「友達はいいもんだ」を使って、歌詞を正しく伝える方法とともに、「思いやり」や「友情」の大切さについて学び、考える機会を提供します。
2005年より実施。これまでに首都圏を中心に北海道から沖縄県まで、全国各地の小学校でのべ6320校、計51万人以上の児童に向けて授業が行われています。
 6年生は1学期に劇団四季の「魔法を捨てた魔女のマジョリン」を見ています。そして、2学期には学芸会。というわけで、ピッタリのタイミングで行われたわけです。

劇団四季で実際に(ライオンキングなどの)舞台に立っている俳優さん3名が講師となってくれました。

さすがはプロ。子供たちを笑わせて、しっかりと心をつかんで、美しい日本語の話し方についてわかりやすく解説。

最後は、劇団四季の「母音による合唱」で締めてくれました。濃密な1時間でした。