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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO97 (2018/5/23)

校長日誌 錦町の空から NO97 (2018/5/23) 
 
 井上和芳前校長先生

 井上和芳前校長先生の歓送迎会が一昨日の夜、行われました。

教育長から感謝状を贈られる井上和芳前校長先生。

教員人生、校長生活を語る井上前校長先生。参列した校長たちが皆聴き入りました。井上校長先生のスピーチ、語りは、メリハリがあり、かつ内容が濃く、いつも聞き応えがありました。
私も井上先生のようにスピーチしたい、と思いつつ、子供たちの前に立ってきましたが、まだ道半ばです。
井上先生。40年以上に及ぶ教員生活、そして20年の校長生活、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO96 (2018/5/22)

校長日誌 錦町の空から NO96 (2018/5/22) 

 今日の給食

 今日は気温は高めですが、湿度が低く、木陰はさわやか。運動会本番も今日のようであれば最高なのですが・・・・。
 さて、今朝子供たちが運動会全校練習に励んでいる合間に、小山先生が校長室まで花を生けてくださっていました。できあがりが下の写真です。

いつもこの花に癒やされています。(あまり、「癒やされている」という言葉を使いすぎると、「校長先生、メンタル危なくないですか?」と心配されそうですが、メンタルは健康ですが、疲れているときに、ほっとできるんです。)


さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:五目あんかけそば、トック入りスープ、河内晩柑、牛乳
美味しゅうございました。
※出ました河内晩柑。栽培産地が違うだけで、ミショウカンと同じですね。

五目あんかけそば、トック入りスープ、河内晩柑、牛乳 ※出ました河内晩柑。栽培産地が違うだけで、ミショウカンと同じですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO95 (2018/5/21)

校長日誌 錦町の空から NO95 (2018/5/21) 

 今日の給食

 今日は晴天ですが、気温は思ったほど高くありません。(先週とは大違いです。熱中症情報も、今日は「安全」となっています。)
 いよいよ運動会本番を今週末に控えました。練習時間が「後1週間しかない」と考えがちですが、「後1週間ある」というプラス思考で取り組ませたいですね。水曜日に天候が崩れる予報で、先生方は戦々恐々としていますが、きっと本番はうまくいくことでしょう。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:ひじきチャーハン、生揚げのオイスター煮、サツマイモのパイ、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO94 (2018/5/21)

校長日誌 錦町の空から NO94 (2018/5/21) 

 飛び込もう

 今、三小には、教育実習生が2名、インターンシップ学生が8名在籍しています。
 その実習生やインターシップ学生に、私は先週こんなことを話しました。
「三小にいる間に、ぜひ何かを得て大学に戻ってほしい。スキル、テクニックは求めません。どう頑張ったって、先生方には叶うわけはないのです。だから、皆さんに求めるのは、『子供の中に飛び込んでいって、一生懸命コミュニケーションすること』です。コミュニケーションをして、子供たちとステキな人間関係を作ってください。また、先生方ともしっかりコミュニケーションをとってください。先生方の指導する言葉とか行動を見て、『なぜあの言い方をしたのか?』『なぜ子供たちは、先生の言うことを聞いたのか?』『なぜあのとき、先生はあの行動をしたのか?』などいろいろな疑問をもって、先生方に聞いてください。子供たちと先生方のところへ飛び込んで、しっかりコミュニケーションをとっていけば、わずかな期間ですが、学びは大きいと思います。」
 スキルは未熟でも、しっかり子供たちや先生方とコミュニケーションをとれる人こそ学校現場にふさわしいと確信しています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO93 (2018/5/20)

校長日誌 錦町の空から NO93 (2018/5/20) 

 ヤゴ救出作戦

 先週の木曜日。毎年恒例のヤゴ救出作戦が行われました。救出に取り組んだのは、本校の3年生。

まずは体育館でボランティアのスタッフの皆さんから「なぜプールにヤゴがいるのか」「なぜ救出しなくてはいけないのか」について紙芝居を使ってわかりやすく説明していただきました。

続いて、ヤゴ救出のポイントや手順等について説明していただきました。

プールに移動して、早速ヤゴ救出。みんな一心不乱に救出に取り組んでいました。

ボランティアのスタッフの皆さんと交流。「ねえ、これヤゴですか?」「そうだよ。助けてくれて、ありがとう!、って言っているよ。」家族以外の方々とのこんなやり取りが貴重です。

わかりづらくて済みません。子供たちが救出した、ヤゴとオタマジャクシ。このままにしておいたら、排水され、プール内を業者の方々が徹底清掃して、小さな命が失われてしまうところでした。

3年生が「校長先生、見て!」と言って、救出したヤゴを見せてくれました。

たくさんノ谷語やオタマジャクシを救出した3年生。この救出したヤゴがギンヤンマになって三小に帰ってきますように。

ボランティアのスタッフの皆様、優しく、丁寧に子供たちに教えてくださりありがとうございました。