日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO181 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO181 (2018/6/13)

日光漫遊記㊶


先生方のチェックポイントの2つ目。泉門池。遠くに男体山を眺める素敵な場所です。ここは、立川市の小学校の休憩地点です。

花々が美しく、かつ可憐に咲き誇っていました。

先生方の第三のチェックポイント、青木橋。ここは、私が春休みに実地踏査した時に、架け替えていた橋です。(架け替えにはヘリコプターを使うんです。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO180 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO180 (2018/6/13)

日光漫遊記㊵

 川のせせらぎ、虫の音、葉擦れの音も心地よいものでした。虫は、何とセミの音。エゾハルゼミが森中で鳴いているのです。ミヤコザサが風で「ササササッ」とかすかに葉擦れの音をさせるのもたまりません。子供たちはこういう中をハイキングしたわけです。気が付いているかどうかはわかりませんが、きっと心の底で心地よさを感じ取っていることと思いました。

先生方のチェックポイントの1つ、小田代橋。川のせせらぎが何とも言えません。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO179 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO179 (2018/6/13)

日光漫遊記㊴

 鳥のさえずりは、例えばウグイス、カッコウ、ホトトギス、シジュウカラ。絶え間なく聞こえました。(残念なことに、私は鳥や花や虫に詳しくありません。知っていたら、もっと楽しかったことでしょう。)

国立公園では、たとえ、倒木が川をせき止めてもそのままにしておくそうです。

人の手が入るところは、遊歩道です。こうして老朽化すると、しっかり補習してくれているから、子供たちが安心して大自然を堪能できるのですね。

ごみを拾って歩いている人にも会いました。尋ねると、「仕事でやっています。」とのこと。様々な人たちのおかげで、私たちは安全で快適にハイキングできるのですね。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO178 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO178 (2018/6/13)

日光漫遊記㊳

 私も校長11年目にして初めて遊歩道を一人で歩くことになりました。

子供たちが見るであろう大自然の風景、子供たちが聞くであろう鳥のさえずりや虫の鳴き声、川のせせらぎの音や、葉のすれる音、すべてが癒しになりました


これは、ナチュラルな現代美術。



喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO177 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO177 (2018/6/13)

日光漫遊記㊲

 湯滝がスタート地点で、グループごとにハイキングを始めました。

より主体的に取り組めるように、各グループの班長が上の写真のようなカードをもって、ハイキングに行きました。このカードに示されている動植物や自然を見つけたら、チェックを入れるというものです。ハイキング道のところどころに先生方によるチェックポイントを設けました。子供たちは、そのチェックポイントで先生方から人員確認を受けなくてはいけません。
ただ、私は、後半のチェックポイントで子供たちよりも先に到着していなくてはいけないので、先に出発しました。