日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO120(2018/6/1)

校長日誌 錦町の空から NO120(2018/6/1)

 図書ボランティアのおかげで・・・

 教育は環境がとっても大切です。図書室はその際たるものです。三小の図書室は、地域の図書館に負けないくらいステキです。
 なぜそんなにステキか?図書ボランティアの皆さん(本校のお母さん方)が子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、図書室をコーディネートしているからです。
 下の写真は、図書ボランティアの皆さんが打ち合わせをしている様子です。

窓もステキに飾り付けられています。

棚には、その月その月の飾り付けが。

ボランティアの皆さんのこういう陰の努力のおかげで、三小の子供たちは、三小で楽しく読書にいそしめるのです。

不思議なお花


この、小山豊水先生の作品の紫のお花、子供たちも
不思議そうに見ていましたが、ある野菜の仲間です。
それは・・・・なんと「ねぎ」の仲間なのだとか。
においをかいでいたら、確かにねぎの香りがします。
なんて、全部豊水先生に教わったことを、自分の手
柄のように話してしまいました。虎の威を借る狐です。
これからも豊水先生よろしくお願いします。

がんばれ若人たちよ!


6年生が軽快にアタック!
体育のソフトバレーボールの授業。実は奥が深いゲームです。

それを指導しているのは、教育実習の大学生です。
本校の教員に教わりながら、今日の研究授業です。
ドキドキでしょう。

もう一人の養護教諭の実習生は、一日養護教諭で
ずっと保健室担当をがんばりました。こちらも本
校の養護教諭に教わりながら、がんばりました。
3週間あっというまにたってしまいました。
明日は、涙の最終日です。この経験を生かしてがんばれ!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO119(2018/05/31)

校長日誌 錦町の空から NO119(2018/05/31)

 今日の給食

 今日で5月も終わり。いや~、早いなあ~。子供の頃、一年が過ぎるのがとっても遅かったのに、今は、本当に「あっ」という間です。どんどん加速度がついて行っています。ほぼ同世代の西城秀樹さんも急逝しました。人ごとではありません。一日、一日を大切にして生きていきます。(何か、寂しい話になって済みません。)
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:発芽玄米入りご飯、サツマイモの天ぷら、豚肉と大根の煮物、田舎汁、牛乳
超和食!美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO118(2018/05/31)

校長日誌 錦町の空から NO118(2018/05/31)

 花がいっぱい
 
 三小は花がたくさん咲き誇っています。校長室前の花のこと?それもそうです。今回私が言わんとしているのは、校地内の花です。それらの中には、校庭に面して、目立つ花もあれば、校舎の陰でひっそりと咲いている花もあります。
 校舎の陰でも、花が咲いている三小は、だからこそ学校全体が明るいのでしょう。
 先日、日曜日に学校に来ると、人知れず畑を耕し、花を植えている方を見かけました。みよし会の方です。

人に認められなくてもこうして地道に花を植える・・・こういうたくさんの方々のおかげで三小はステキな学校となっています。

月曜日、このようになっていました。ステキです。
保護者と地域に支えられた学校、それが三小です。