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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2317 (2021.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO2317 (2021.10.10)

日光紀行 12

 今、子供たちは入浴中です。夕食もしっかり食べ、元気です。

 さて、江戸村に到着。

関所で番人から体温チェックと手指消毒を受け、関所越え。

最初は学年で行動。子供たちは、あちこちを見まわし、持っている地図と比べ、「あ、あとでここ来ようよ。」「ここもいいな。」など言いながら回っていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2316 (221.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO2316 (2021.10.10)

日光紀行 11
大谷資料館を出て、目の前が滝。その名前は「愛の泉」。大谷資料館で挙式をする人たちが多いからでしょうか。そんなパワースポットで子どもたちは写真を撮りました。

予定より15分早く出発。当然のように、日光江戸村に15分前に到着。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2315 (2021.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO2315 (2021.10.10)

日光紀行 10

 いよいよ大谷石の地下宮殿へ。

中は天然のクーラー。12度でした。そばにいた若手の細身の先生が「校長先生、寒くないですか?」と言っていましたが、私は極めて快適でした。それに比べて、その先生は「寒い。寒い。」を連発していました。

この大谷石。戦前は手で切り出して、150kgもある石を一人で背負って運んだとのこと。機械化された今とは雲泥の際ですね。
外へ出た子供たち曰く「うわ、暑い。」わかります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2314 (2021.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO2314 (2021.10.10)

日光紀行 9

 大谷資料館は、実は当初の計画に入っていませんでした。当初予定は、古墳。前方後円墳を見るつもりでしたが、コロナ禍で中止。急遽大谷資料館になったわけです。
 ただ、子供たちは大谷石を十分堪能したようです。

ガイドさんから大谷石について教えていただいたところで、車窓から大谷石がたくさん見られ、「あ~、これが大谷石か~。」と納得。

大谷資料j観についてみると、なんでも大谷石。
「校長先生。すごいよ。自販機が大谷石ですよ。」(自販機の枠が大谷石の意)
「校長先生、トイレも大谷石です。」と驚いていました。
もちろん、トイレの中も便器以外は大谷石。