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2019年3月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO670 (2019.3.1)

校長日誌 錦町の空から NO670 (2019.3.1)

ダブルダッチ元世界チャンピオンが三小にきた!

 ダブルダッチって、ご存知ですか?ダブルダッチ協会のHPには、この競技の説明が以下のように書いてあります。

「2本のロープを使って跳ぶなわとびです。3人以上で行ないますが、向かい合った2人のターナー(回し手)が、右手のロープと左手のロープを半周ずらせて内側に回す中を、ジャンパー(跳び手)が色々な技を交えて跳ぶというものです。手軽に誰にでもできて、集中力、持久力、リズム感、創造力、バランス、そしてチームワークが自然に身につく楽しいスポーツです。」

 このダブルダッチの元世界チャンピオンの方々が、プロのダブルダッチパフォーマーと一緒に三小にいらっしゃいました。
 全校朝会で全学年でパフォーマンスを見て、その後3~6年生が体験しました。


こちらがダブルダッチチーム。かっこいい~っ。

集会では、見本を見せてくださった後、体験が出来ない1・2年生の希望者にダブるダッチを経験してもらいました。みんな上手に跳べましたよ。

チャレンジする子供も素晴らしいですが、回し方も子供たちが引っかからないように、微妙に調整。さすがはプロ。

1校時からは3~6年生が学年ごとに体験。まずは担任の先生が跳んでみました。さすがは三小の先生。プロ顔負けにかっこよく跳んでいました。これで子供たちの「僕も私も跳んでみたい」という気持ちが高まりました。

次は、プロの技。あり得ない跳び方連発。かっこいい~っ。

気持ちがたかったところで、クラスごとでダブるダッチを体験。はじめは緊張していた子供たちも、慣れてくると、笑顔一杯に。
ダブルダッチの楽しさに触れた一時でした。