日誌

2018年10月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO467 (2018/10/17)

校長日誌 錦町の空から NO467   (2018/10/17)

 全校遠足④

三小から公園までの道のり、6年生がリーダーとしてよく頑張っていました。
「危ないからもっと右側に寄って。」
「前から自転車が来るよ。」
「ちょっと急いで。前と間が空いちゃったよ。」
などと声をかけていました。リーダーらしい、目配り、気配りでした。

公園に到着。今、コスモス祭りなんですね。そういえば、昔わが子が小さい時、見に来ました。

入園口に到着。ホッと一息。

当たり前ですが、やっぱりもう秋なんですね。イチョウが黄色く紅葉していました。
 公園について、みんなの広場までの間(これも


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO466 (2018/10/17)

校長日誌 錦町の空から NO466   (2018/10/17)

 全校遠足③

 予定より少し早かったのですが、三小の子供たちの集合整列と話の聞き方が素晴らしかったので、出発しました。今年は、530名の子供たちを2つのグループに分けて公園まで行きました。2つのグループとは、「北ルート」(リスルホール→鬼公園→線路北側→駅コンコース→高島屋わきからモノレール下→公園)と「南ルート」(学校→立川南通→モノレール下→コンコース→公園)です。
 昨年は500人以上の子供たちが南ルートだけで異動したため、先頭と最後尾の間の距離がとてつもなく長くなってしまったことと、通勤の皆さんにご迷惑をおかけしてしまったため、今年から2ルートにしたわけです。(おかげで混乱もありませんでした。)

出発して、北ルートは、歩道橋を渡り、リスルの横を通って

未来センターの後ろを通って、日航ホテル・鬼公園を通り抜け、線路北側へ。

保護者の皆さんが交差点という交差点に立ってくださっていて、旗振りをしてくださいました。ご協力いただいた大勢の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。子供たちも安心して横断歩道を渡れました。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO465 (2018/10/17)

校長日誌 錦町の空から NO465   (2018/10/17)

 全校遠足②

 今朝の子供たちの集合と整列は素晴らしかったです。月曜日の全校朝会で司会の先生から「集まりが遅い人が多く、おしゃべりもたくさんありました。」との指摘を受けた子供たちは、さっそく修正したのでしょう。さすが三小の子供たち。

子供たちをあまり待たせてはいけないので、出発式の開始時刻を前倒しして始めました。子供たちがしっかり司会進行しました。

見てください、この青空。子供たちの暑い言葉が青空に響きました。
ちなみに、今日先生方は、おそろいの半袖三小Tシャツでしたが、私は、(暑がりにもかかわらず)長袖シャツ。しかし、三小半袖Tシャツにすべきでした。

校長講話のあと、担当の先生の熱いメッセージが子供たちに語られました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO464 (2018/10/17)

校長日誌 錦町の空から NO464   (2018/10/17)

 全校遠足①

 昨日の時点で、17日全校遠足本番の天候は、微妙。天気予報サイトによっては、降水確率60%でした。でも、私は、そういう情報を耳にするたびに、「大丈夫!」「明日は公園に行けるよ!」と胸を張って言っていました。
 で、昨晩。雨音がしていました。今朝起きた時もまだ降っていました。4時半までは雨が降っていたのです。
 でも!確信がありました。「きっとやむ!」という確信です。テレビの天気予報を見たら、ちょうど昭和記念公園から中継していました(!)。お天気者スター曰く、「20分ほど前までは降っていましたが、今はやんでいます。」
 思わず「よしっ!」と声を上げました。
 その後は、副校長先生とやり取りをして、7時の時点でホームページとメールで遠足決行のお知らせをしました。
 延期にならなかっただけで私の役割の半分が終了です。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO463 (2018/10/17)

校長日誌 錦町の空から NO463   (2018/10/17)

 体育研究授業③
 (No461より)

 授業が終了すると、全教員と講師の先生で研究協議会です。

低中高のブロックで、活発な話合い。どこが良かったのか、どこが課題なのか、その課題についてどういう改善策があるのか、について話し合いました。

授業者が自分の授業について自評しました。

各ブロックでまとめた意見を黒板に掲示し、1つ1つについて協議。

最後に講師の先生から講評をいただきました。前回に続き、今回もマット運動ということで、子供たちが苦手とする(「好き」と答える子供の率がかなり低い)マット運動に果敢に挑戦したことについて挑戦意欲を褒めていただきました。また、クラスの親和性が高いことを高く評価していただきました。