日誌

2021年6月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2062 (2021.6.26)

校長日誌 錦町の空から NO2062 (2021.6.26)

ジャコウアゲハ

 先日三小からギンヤンマやモンシロチョウが飛び立っていた、と書きましたが、実は、ギンヤンマやモンシロチョウよりもずっと数の多い個体がいます。
 それは、ジャコウアゲハ。昨年度もお知らせしたので、覚えていらっしゃる方も多いかもしれません。三小に生えている一見単なる雑草を幼虫が食べるということで、ジャコウアゲハの個体数が多いのです。

今日、学校を訪問されて、この蝶を見かけたら、それは三小発のジャコウアゲハです。
三小から生き物が地域に羽ばたいていくのは素敵ですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2061 (2021.6.25)

校長日誌 錦町の空から NO2061 (2021.6.25)

希望の光

 図工で6年生が「希望の光~穴のあるカタチ~」という単元の造形活動に取り組んでいました。

一心不乱に削り出して、穴をあけて、光を取り込んでいる子供たち。
造形活動は、子供たちのメンタルヘルスにもなっていると感じます。

今日は給食を食べる前に出張に出たため、おいしい給食をいただくことができませんでした。(検食は副校長先生が行ってくれました。)

今日の給食はメニューのみです。
今日の給食メニュー:
パインパン、シイラのバーベキューソース、カレーポテト、キャベツのクリームスープ、牛乳、


※【世界の料理 ハワイ】シイラのバーベキューソース:シイラは、ハワイでよく食べられる魚で、ハワイではマヒマヒと呼ばれています。ハワイには、日本からわたった人々も多く、マグロをお刺身のように食べるなど、日本に似ている食文化もあります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2060 (2021.6.25)

校長日誌 錦町の空から NO2060 (2021.6.25)


根から吸い上げられた水が茎や葉に回った後、最後に葉にある穴から水蒸気となって出ていくことを学びました。
問題は、葉にある穴。どんな状態になっているのか?子供たちの興味関心が高まったところで、顕微鏡の登場。みんな見事に見ることができました。
私が理科室に入っていくと、「校長先生、見ますか?」とうれしい言葉。
葉にある穴、つまり気孔です。
肉眼ではよく見えました。写真に撮ってみると、今いち。
子供たちの感激は伝わりました。
こういう驚きが理科ですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2058 (2021.6.24)

校長日誌 錦町の空から NO2058 (2021.6.24)

 待ちわびたさんさんクラブ

 昨日の放課後、久しぶり(久しぶりと言えば本当に久しぶり)のさんさんクラブが行われました。
 地域の皆さんがたくさん集まって子供たちの見守りをしてくださいました。

体育館と校庭で思い思いの遊びにピカピカの笑顔で興じていました。

家庭科室では、勉強。おしゃべりをしながら、みんなで楽しく勉強。

地域の力で、子供たちがのびのびと遊びや勉強をしている姿には、ほっとします。
見守りをしてくださった地域の皆さん、ありがとうございました。