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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2076 (2021.7.3)

校長日誌 錦町の空から NO2076 (2021.7.3)

ロンドン交響楽団のワークショップ②

 拍手リレーで心と体があったまったところで、来校したプロの演奏家さんたちが自己紹介と楽器紹介。

フルート。感染症対策をしながら、美しい音色を響かせてくれました。

ビオラ。楽器を説明した後、同じく奥深い音色を響かせてくれました。ビオラと言えば、現天皇陛下が趣味として取り組まれている楽器ですね。

コントラバス。楽器が大きくなればなるほど、低音になるのですよ、と解説しながら演奏してくださって、実際に低音を感じる6年生。
ここまできたところで、今日のワークショップのねらいを発表。

今日のワークショップのねらいを話してくださったのは、ロンドン交響楽団の作曲家「レイチェル・リーチ」さん。レイチェルさんは、一昨年度本校に来校してくださっていますが、今回はコロナ禍でビデオメッセージをくださいました。
今日のねらいは、「みんなで力を合わせて、イギリスの作曲家『ブリテン』の「4つの海の間奏曲を自分たちの味付けで創り上げる」というものです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2075  (2021.7.3)

校長日誌 錦町の空から NO2075 (2021.7.3)

ロンドン交響楽団のワークショップ①

 6月29日(火)にロンドン交響楽団のワークショップが行われました。このワークショップ、昨年度はコロナ禍で中止となりましたが、2年ぶりに開催の運びとなりました。一昨年度はコロナ禍前だったことから、ロンドンから来日したメンバーがワークショップを行ってくれましたが、今回はコロナ禍ということで、日本のメンバーが三小に来校。6年生が体験することになりました。
 ちなみに、ロンドン交響楽団のワークショップを体験できたのは、日本の公立小学校では立川三小のみ。6年生は、昨年度八ヶ岳自然教室が(全校で)中止になったことから、パンナムとの交流も含め、その中止になった分を取り返している最中です。
 さて、ロンドン交響楽団のメンバーは日本人といえども、日本のプロの演奏家。子供たちもさすがに最初は緊張気味。そこで最初は、アイスブレイクのゲームを行いました。

クラス全員が輪になって、拍手リレー。拍手が自分に向かってきたと感じたら、左右どちらかに拍手をリレーするゲームです。拍手があっちに行ったり、こっちに行ったり・・・。心と体があったまりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2074 (2021.7.2)

校長日誌 錦町の空から NO2074 (2021.7.2)

6月は梅雨であることを忘れるような天候が続いていますが、7月に入ってガッチリ梅雨。それも大雨。おかげでプールが始まっているのに、子供たちは入れない状況です。
さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
ご飯、サバの豆板醤焼き、こんにゃくとごぼうの炒り煮、ズッキーニと豆腐の味噌汁、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2073 (2021.7.2)

校長日誌 錦町の空から NO2073 (2021.7.2)


三小池
 
三小の施設の中で低学年の子供たちのお気に入りの場所の1つが「三小池」です。「三四郎池」をほうふつとさせます?
正面玄関前の池です。実は、今まで二度金魚が不在状態となりました。1回はおそらくはサギに食べられてしまい、もう1回は、病気でいなくなりました。
それなのに、校庭開放員さん(見守りシルバーでもある)と学校管理員さんが力を合わせて、3回三小池を全面清掃し、金魚やメダカを購入して、今の状態にしてくれました。
 
浮草も金魚たちが鳥から身を隠すU字溝も、校庭開放員さんと学校管理員さんがもちこんでくださいました。(すべて自腹です。)
おかげで、下校前に三小池前には低学年の子供たちが集まって、じっくり観察しています。
私も朝学校に来た時には、なぜかここで足が止まります。何となく、見入ってしまうんですよね。癒しです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2072 (2021.7.2)

校長日誌 錦町の空から NO2072 (2021.7.2)

 学校運営協議会

 今年度第一回の学校運営協議会を一昨日開催しました。
 平日の9時半にもかかわらず、委員の皆さん全員が集まってくださいました。

私が今年度の学校経営方針(パワーポイントスライド32枚に及ぶ資料)を伝えました。副校長からは学校行事(変更がたくさんあります)について伝えました。
2時間ほどの協議会でしたが、皆さんからたくさんのご意見をいただき、最終的に学校経営方針を承認していただきました。