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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2009 (2021.5.28)

校長日誌 錦町の空から NO2009 (2021.5.28)

スポーツテスト

昨年度はコロナ禍で実施できなかった「体力テスト」を全学年で取り組んでいます。
コロナ禍で運動や遊びが十分できなかった子供たち。体力の状況はどうなのか?
もし、落ちているなら、どの項目が落ちているのか?対応策は?・・・結果を送付し、集計が終わったら、学校としても検討していくことになります。

長座体前屈のテスト。身体の柔軟性をみます。

反復横跳び。調整力をみます。(敏捷性:びんしょうせい)です。

立ち幅跳び。体力テストは、全校体制で行います。他学年の先生方も出てきて、全員体制です。

ソフトボール投げ。ものを遠くへ投げる経験がなくなってきた今、投げ方も事前指導します。

シャトルラン。往復持久走ともいいます。全身の持久力をみます。
20mの距離を一定のリズムで往復し、どこまで続くかをみます。写真は2年生がシャトルランに取り組んでいるところ。2年生は5年生と組んで、5年生に声をかけてもらい、記録をとってもらっていました。両手で〇をつくっているのは、制限時間内に20mを走れているかどうかで、OKのときに、〇をつくっています。

ちなみに、6年生では3名の男子が100回を超えました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2008 (2021.5.27)

校長日誌 錦町の空から NO2008 (2021.5.27)

今日の給食
 
 冷たい雨が降っています。梅雨入りしていないのが、不思議な感じがします。
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
バターロール、魚のマスタードソース、ゴマ小吹芋、豆乳スープ、牛乳

 美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2007 (2021.5.27)

校長日誌 錦町の空から NO2007 (2021.5.27)

かきとかぎ

1年生の国語「かきとかぎ」を見ました。
言葉遊びで「かき」(下の絵)に「てんてんをつけるとどう変身するかな?」と問いました。1年生は勢いよく挙手。「かぎ!」
こういうときも、1年生は、指名される前に答えを言いたがります。
「挙手→指名されたら答える」というルールをしっかり守ることを指導しながら授業を進めています。
「みんなで勉強しているので、どんどん答えを言っちゃったら、いけないよね。」
と1年生も理解していますが、ついつい答えを先に先に言いたくなります。

かき→かぎ、さる→ざる、こま→ごま・・・と次々と問題と答えを考えていきます。
その際、手書きのイラストを子供たちに示すたびに1年生からは「うわ~、先生、(絵を描くのが)じょうず~。」と目いっぱいの感動の言葉。
その感動の様子があまりにかわいくて、私は授業中なのに、思わず爆笑。
と、1年生は「校長先生は、なんで笑ったんだろう?」と私を振り返りました。
ごめんなさい。授業の妨害をしました。でも、こういうちょっとしたことに思いっきり感動するのが、1年生のおもしろいところです。

てんてんをつけると、言葉が変身する、という言葉の面白さを感じた1年生でした。
こうして、語彙力を遊びながらつけていくのが1年生の学びです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2006 (2021.5.26)

校長日誌 錦町の空から NO2006 (2021.5.26)

今日の給食

 今日は、夜8時くらいからスーパームーンの皆既月食です。雲がかからないと良いなあ。こんな時は、ぜひお子さんにも声をかけて天体ショーを見せてあげてください。
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
チキンカレーライス、大根と水菜のサラダ(玉ねぎドレッシング)、メロン、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2005 (2021.5.26)

日誌 錦町の空から NO2005 (2021.5.26)

 海外の仲間と交流

 先日外国語の授業の様子を知らせました。
 その際、英語で自己紹介をし、その自己紹介をビデオ撮りして、そのビデオを海外(時差のあるアメリカ)と交流することを目的としました。
 ただ、子供たちは、自分たちの自己紹介をビデオ撮りするだけでなく、「手紙に書きたい」と希望を述べました。
 これを受けて、自己紹介の文を実際に英語で書いてみることにしました。
 四線に丁寧なアルファベットを使い、単語と単語の間はしっかり空白を設け(これが中学生でもなかなかできない)、自己紹介を書きました。
 自己紹介文は、今まで習った「My name is~」「I'm ~」や「My birthday is~」や「I like~」や「I can ~」や「I'm good at~ 」などを駆使しました。
 外国語の目標が「自分の気持ちや考えを伝える」にあることを考えると、子供たちはしっかり目標をクリアしています。


















コロナ前は、これらの手紙をアメリカに発送して、相手側の手紙と交流したのですが、今は手紙の交換も難しいので、クラウド上で交流することになりそうです。