日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌錦町の空からNO1881 (2021.3.22)

校長日誌 錦町の空から NO1881 (2021.3.22)

 最後の1週間
 とうとう令和2年度の終わりを迎えました。この1年は、子供たちにとっても、私たち教職員にとっても、しんどいことがいっぱいでした。(もちろん、保護者や地域の皆様も同様です。)
 でも、子供たちと私たちが力を合わせて、保護者や地域の皆様のご支援を受けて、年度当初の休校以外は、臨時休業の措置を取らずにここまでたどり着くことができました。
 今週1週間は、一年間のまとめの1週間であり、かつ次年度へ向けての1週間でもあります。一日一日を大切にして取り組みたいと思います。
 さて、先週の給食の際、付け加え忘れました。
 給食室から、余った材料をもとに、ケーキを6年生にプレゼントしてくれました。

 いろいろ苦労があった6年生。6年生だけの卒業限定プレゼント。頑張ったご褒美です。え?校長は?すみません。検食しなくてはいけない立場なので、いただきました。ほんのり甘いおいしいケーキでした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1880 (2021.3.21)

校長日誌錦町の空からNO1880 (2021.3.21)

シルバーの見守りの皆様今年もありがとうございました
先週の金曜日(3月19日)が今年度最後のシルバーの皆様の見守り活動でした。
たくさんのシルバーの方々が集まり、最後の見守りをしてくださいました。

「来年度もお願いします。」
と声をかけさせていただいたら、「もちろんです。」という力強いお答えが返ってきました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1879  (2021.3.21)

校長日誌 錦町の空から NO1879 (2021.3.21)

全校朝会③
校長の講話のビデオ映像の続きです。

まず、教室内で自席で黙とうをささげました。

亡くなった方々・被害を受けたのためにも、私たちは地震から多くを学ばねばならないことを伝えました。「自分のみは自分で守る」「真剣に避難訓練に取り組む」などです。

自助について話しました。3.11は家族でいろいろ話し合う機会であることを伝えました。

災害に備えること(自助)について。校内掲示物をとりあげて、話しました。(長期保存のもの、すぐに食べられる、飲めるものを準備しておくこと)

災害地の復興状況について。まだまだ十分ではないとはいえ、かなり復興を遂げてきたことを伝えました。これらは、国や県や市はもちろん、何より住人の方々の頑張りで復興を遂げてきたことを伝えました。

自身は怖い、怖いからこそ、備えよう、と呼びかけました。
自助と共助に分けて伝えました。共助については、日常から助け合うことの大切さについて伝えました。
共助については、3.11のときに、災害地をはじめ日本中で出てきた共助について具体例(あるコンビニでの共助、ディスに―ランドでの共助)を話しました。

まとめ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1878  (2021.3.20)

校長日誌 錦町の空から NO1878  (2021.3.20)

3月11日全校朝会②

私の講話

もちろん、東日本大震災についての話です。

子供たちの多くは、震災の記憶がありません。そこで、簡単に東日本大震災について触れました。津波で多くの尊い人命が失われたことを伝えました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1877  (2021.3.20)

校長日誌 錦町の空から NO1877 (2021.3.20)

3月11日全校朝会

 3月11日に全校朝会を行いました。
 木曜日に全校朝会?と思われることでしょう。
 この週だけ月曜日と木曜日を入れ替えたのです。
 理由は・・・もちろん東日本大震災から10年目を迎えたからです。

この日の6年生の挨拶は斬新でした。いきなりブランコを漕いでいる絵から始まったのです。
ブランコから降りて、卒業前の思いを述べてくれました。
ビデオ撮影の強みを生かした挨拶でした。