日誌

カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1808 (2021.2.24)

校長日誌 錦町の空から NO1808 (2021.2.24)

 和楽器に親しむ

 和楽器に親しむ機会は少ないですね。学校は和楽器に親しむ機会が提供できます。
 今回は4年生が琴演奏(「さくらさくら」)に取り組みました。

3人1組になって、琴演奏に取り組みます。2人が演奏して、1人が見守る(見て学習)のですが、途中でローテーションするので、全員が2回ずつ演奏できます。

短期間にとっても上手になって、保護者の皆さんに聞かせてあげたかった・・・。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1807 (2021.2.23)

校長日誌 錦町の空から NO1807 (2021.2.23)

 1年生図工

 身近なものを使って、コロコロ転がるおもちゃをつくりました。
 飾りも更紙ではなく、再生紙。再生紙の形から思い思いの飾りをつくります。


夢中になって制作に取り組みます。
出来上がると、私に「校長先生、見てみて!」と見せにきてくれます。(かわいいですね。)

出来上がったコロコロおもちゃで競争。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1806 (2021.2.22)

校長日誌 錦町の空から NO1806 (2021.2.22)

今日の給食



今日の給食メニュー:
菜の花御飯、ヘルシーミートローフ、石狩汁、イチゴ、牛乳

美味しゅうございました。

※石狩汁=北海道を代表する郷土料理。鮭と野菜を味噌で味付けした汁物で、寒い時期にはピッタリです。塩味のものは三平汁です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1803 (2021.2.22)

校長日誌 錦町の空から NO1805 (2021.2.22)

 研究発表⑤

 研究発表の最後に校長の挨拶がありました。

本校校長の内野です。本校の研究発表はいかがでしたか?

3年前、体育の研究を始めたときは、本校教員はまだまだ発展途上でした。ですが、この後ご講演をされる白旗先生を始めとする3名の先生方のご指導と教員の研鑽で子供を大切にする、体育を創り上げることができるようになりました。この1年はコロナ禍で体育も大きな制約を受けましたが、教職員集団は「今できることを、できる限り」取り組んできました。その中で「子供たちが今自分たちに一番合っためあて」を立て、子供たちの主体的な取組みを促す言葉を磨き、指導と評価の一体化のための学習評価の意識を高めていくことの大切さを学び取りました。

3年間の体育研究は今年度で終了しますが、研究を通して学んだことをこれからの教育活動につなげていきたいと思います。ありがとうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1804 (2021.2.21)

校長日誌 錦町の空から NO1804 (2021.2.21)

 研究発表④

今年度の取組、タグラグビー。
めあてを大切にします。ただ、感覚で動くのではなく、めあて意識で、考えて、協力して動く。


途中の作戦タイム。みんなで考えてたてた作戦は、うまく機能したか?うまくいかなかったとしたら、何が問題だったのか?ではどうすればよいのか?を担任のアドバイスをもとに決めていきます。

6年生のバスケットボール。めあてを立てる、そのめあてを発表する。


授業の最後に、振り返りをする。振り返りは、ただ頭の中でまとめるのではなく、しっかり体育ノートに書いて振り返る。


5年生の保健の学習。担任と養護教諭のチームティーチング。

まず一人で考え、仲間と話し合い、共有し、自分たちなりの考えで判断し、最後に全員の前で表現。