日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1334 (2020.6.16)

校長日誌 錦町の空から NO1334 (2020.6.16)

 今日の給食

 昨日は暑かったですねえ。33℃。給食中に副校長先生がこんな放送をしました。
「下校の時、マスクをしていて暑かったら、まわりに人がいなかったら、マスクを外して良いです。人がそばに来たらまたマスクをしてね。」
 子供たちはマスクをしっかり着用。ただ、下校時は最高気温に到達する可能性が大。ということで、状況によってはマスクを外して良いことを知らせないと、自宅まで時間がかかる子供は、ことによると熱中症になる可能性があります。保護者の皆さんからもお声かけください。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ソフトフランスパン、ポークシチュー、イチゴゼリー、牛乳

美味しゅうございました。
※ポークシチューだったんですね。私はポークカレーと思って食べていました。
どちらにしろ、美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1333 (2020.6.16)

校長日誌 錦町の空から NO1333 (2020.6.16)

 全学年が集結

 3ヶ月半ぶりに500名を越える子供たちが三小に集まりました。

登校すると、まず手洗い。

手洗いが終わった子供たちから整列。校舎沿いに並ぶ1・2年生。なぜこんな整列の仕方?日向を避けて整列するためです。並んでいる間に熱中症になってはいけません。

5・6年生は体育館沿いに整列。

3・4年生も日陰に並びます。

これが新しい学校の生活様式というわけです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1332 (2020.6.15)

校長日誌 錦町の空から NO1332 (2020.6.15)

 今日の給食

 久々でした。実に3ヶ月半ぶりの給食。一口食べて一粒涙がこぼれました。40年に及ぶ私の教員人生で3ヶ月半も給食がなかったのはもちろん初めてです。


 今日の給食メニュー:
ピザトースト、ポトフ、牛乳

 美味しゅうございました。

※ポトフは、フランスの家庭料理で、肉や野菜を煮込んだものです。優しい味わいです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1331 (2020.6.15)

校長日誌 錦町の空から NO1331 (2020.6.15)

 待望の登校

 長かったです。子供たちにとっても、保護者の皆さんにとっても、そしてもちろん私たち教職員にとっても。3月に休校になって以来、3ヶ月半。ようやく学校が再開です。
 再び学校が閉じないように、新しい学校の生活様式を守っていきましょう。
 梅雨入りしましたが、今週はどうも晴れが続くようです。というと心配なのは熱中症。特に下校時は、暑くなる可能性が高いので、帽子を持たせた方が良いかもしれません。また、水筒・マスク・ハンカチ(ハンドタオル)・ティッシュ・健康観察カード(検温お願いします)をお忘れなく。
 マスクは、体育の授業と休み時間はしなくて良いことにしています。その代わり、体育の授業後や休み時間終了後は手洗いを徹底します。

校庭の手洗い場は蛇口が10個しかないため、ホースで臨時の蛇口を設置しました。これで16人が一斉に手洗いができます。

今日からは給食も開始。ということは、給食のHPも再開します。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1330 (2020.6.14)

校長日誌 錦町の空から NO1330 (2020.6.14)

 バケツ稲
 
 三小の市民科の1つ、「バケツ稲」の取り組みが先週行われました。
 梅雨入り宣言があり、実際強い雨が降り続きましたが、「バケツ稲」の取り組みをしているときは、晴天。5年生の行いが良いのか、講師の先生方の晴れ男パワーか、はたまたその双方か、わかりませんが、子供たちは傘をさしたり、合羽を着たり等ということなく、取り組めました。(ただ、暑かった!)

昨年もお世話になった、地域の市川さん、伊藤さん、芳賀さん、加藤さん、高水さんの5名が講師を務めてくださいました。

一人一本稲を取り、バケツに植えていきます。

稲の命を手に感じ、土(泥)に触れ、田植えをしていく・・・街中にある三小だからこそ、こういう農業体験の貴重さを感じます。
こうして田植えが終わりました。この後は、お世話をして、秋の収穫を楽しみにします。今年も豊作かな?